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湯沸岬灯台|北海道浜中町

湯沸とうぶつ岬灯台|北海道浜中町 2020年7月17日

1951年(昭和26年)6月1日初点。
「霧多布岬」とは通称で、正式には湯沸とうふつ岬と呼ぶ(灯台は「とうぶつ」)。
実効光度は北海道の灯台で最も明るい82万カンデラ。

周辺には3168haを有する霧多布湿原があり、 1993年にラムサール条約に登録された。

霧多布湿原
湯沸岬(霧多布岬)

航路標識番号
[国際標識番号] 0144 [M6830]
位置 北緯43度04分38秒 東経145度10分05秒座標: 北緯43度04分38秒 東経145度10分05秒
所在地 北海道厚岸郡浜中町湯沸岬
塗色・構造 白地に赤横帯1本塗
塔形(四角形) コンクリート造
レンズ LBH-120型
灯質 単閃白赤光 毎5秒に1閃光
実効光度 820,000 cd
光達距離 19海里(約35 km)
明弧 白光 270度から215度まで
赤光(分弧) 215度から270度まで
塔高 12.3 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 49.4 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1951年(昭和26年)6月1日
管轄 海上保安庁
第一管区海上保安本部
釧路海上保安部





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