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室戸岬灯台|高知県室戸市

2024年10月16日
2024年10月16日
2024年10月16日
2024年10月16日
2021年10月21日
2021年10月21日
2021年10月21日
2021年10月21日
地元のテレビ局の取材なのか灯室に人がいました。(2021年10月21日)
2021年10月21日

室戸岬灯台(A)|高知県室戸市 2021年10月21日/2024年10月16日

※2021年10月の時点で通常の見学路を修復中のため、う回路より灯台に隣接する敷地から見学。

1899年(明治32年)4月1日に点灯した鉄造の灯台。建設資材を室戸岬の沖まで帆船で運び灯台下の月見ヶ浜に陸揚げし、山頂まで敷設したレールを使用し、蒸気力によって運搬された。
 建設当時の場所には参勤交代の船が甲ノ浦から室戸へ入港する際に確認に使われていた“天狗松”と呼ばれた巨大な松があったが、工事のために伐採された。
建設当初は英国製の第一等レンズが使用されたが戦災により破損。1946年(昭和21年)に国産レンズに変更された。

 灯台の近くには四国霊場第二十四番札所「最御崎寺」がある。

航路標識番号
[国際標識番号] 3027 [M5586]
位置 北緯33度14分50秒 東経134度10分32秒座標: 北緯33度14分50秒 東経134度10分32秒
所在地 高知県室戸市室戸岬町6939
塗色・構造 白色 塔形 鉄造
レンズ 第1等フレネル式
灯質 単閃白光 毎10秒に1閃光
実効光度 1600,000[1] cd
光達距離 26.5海里(約49km)
明弧 全度
塔高 15.4 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 154.7 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1899年(明治32)4月1日
管轄 海上保安庁
第五管区海上保安本部




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すずきたけし
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