ばんせん【番線】
ばん せん【番線】
取次会社が取引書店を地域ごと、ルートごとに区分し番号化したもので販売店の配本の為の整理番号が印されている。
書店から出版社への注文の際には、整理番号を口頭で伝えるか、注文用紙等に番線印を押す。逆に出版社の営業担当者はこの番線をもって受注契約を結ぶことになる。
いわば番線は実印のようなものなのである。
注)本項の用語の使用には十分注意してください。
参考サイト:出版.COM 業界用語辞典
https://www.syuppannavi.com/base9.php
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