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#書店

書評とかレビューとかの目次

レビュー、書評に取り上げた書名を五十音でINDEXにしました (2024.3.29更新) ◆あ◆『アウトロー・オーシャン 海の「無法地帯」をゆく 上・下』イアン・アービナ『あかんやつら―東映京都撮影所血風録』春日太一『アニメーションの女王たち ディズニーの世界を変えた女性たちの知られざる物語』ナサリア・ホルト『アメリカは食べる。』東理夫『アランの戦争 アラン・イングラム・コープの回想録』エマニュエル・ギベール『ある犬の飼い主の一日』サンダー・コラールト『イエロー・バード』

奈良敏行『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』|レビュー

ダ・ヴィンチwebにて、2023年に閉店した鳥取の定有堂書店店主である奈良敏行さんの『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』(三砂慶明:編/作品社)のレビューを書きました。

ダイナ・フリード『ひと皿の小説案内』|レビュー

ちょっと前に出た本ですが、紹介したかったのでダ・ヴィンチwebでレビューを書きました。 ダイナ・フリード『ひと皿の小説案内』(阿部公彦:監修・翻訳/マール社) 『ひと皿の小説案内 主人公たちが食べた50の食事』 ダイナ・フリード/株式会社マール社 定価 1,850円+税 内容紹介などは下記マール社公式サイトからご覧ください

ブックフェアのブックリスト

過去のブックフェアで作成したブックリストをアーカイブします。 熊と日本人 メキシコ麻薬戦争フェア 歴史改変小説フェア ディストピアフェア 〈ああ。この一文がエロかった〉フェア 〈オマエらがコレをよむにはまだハヤい‼︎〉フェア

BOOKMARKET2023|レポート

7月15日、16日に浅草台東館で開催された出版社が読者に直接本を販売するイベント「BOOKMARKET2023」のレポートがリアルサウンドブックにて公開されました。

ワルから天職への衝撃の一代記『人生上等!』|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

本の雑誌 2023年5月号 新刊めったくたガイドがwebにて公開されました。

"光の巨匠たち"のインタビュー集が面白い!|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

本の雑誌 2023年4月号 新刊めったくたガイドがwebにて公開されました。 『社長たちの映画史』|ダ・ヴィンチwebレビュー

教訓から無断公開まで絶版本へのさまざまな思い|新刊めったくたガイド『WEB本の雑誌』公開版

『本の雑誌』にて連載中「新刊めったくたガイド」の12月号分がwebにて公開されました。

【祝・直木賞候補】|小川哲『地図と拳』書店配布用チラシを作成しました

第168回直木賞候補作となった小川哲さんの長編小説『地図と拳』(集英社)の読書ガイドのチラシを作成いたしました。 年内に一部書店店頭にて随時配布がはじまる予定です。 文・構成・デザイン すずきたけし/制作 集英社 pdfはこちら↓ https://lp.shueisha.co.jp/s_ogawa/chirashi.pdf?fbclid=IwAR28dYtnq7u_cVVK9a2xbHTEWbgfrVF9J2kEW1N43MMvOdKq9v0AVwP0xgw

ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』|レビュー

ダ・ヴィンチwebにて、ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』(友廣純訳/早川書房)のレビューが公開されました。

“フェアは愛情”なり…流れに逆行?「ナツゲーフェア」の成果は?|新文化◆2006年9月28日号 10面

新文化◆2006年9月28日号 10面 「ショテラー・スズキの仕掛け大全」“フェアは愛情”なり… 流れに逆行?「ナツゲーフェア」の成果は?  ども、先日、奥会津の山奥へ釣りに行き、バイクのバッテリーがあがって国道上で遭難しかけたスズキです。  さて、釣りといえば糸を垂らして太公望を気取るってのが一般的イメージですがスズキの釣りはフライという疑似餌を使った魚との真剣勝負でございます。気づくと自然環境のことまで考えてしまうほどスケールの大きい遊びで、ハマって人生間違った人間が

【レジから檄⑥】アルバイト操縦術|新文化◆2006年6月15日号 8面

新文化◆【レジから檄】2006年6月15日号 8面 「アルバイト操縦術」 ども、スズキです。今回で最終回となりました。この連載で各方面からナゼかお褒めの言葉(社交辞令?)をいただき、調子に乗るところでした。なるほど、こうやってお客様ではなく業界の方を向いて、仕事をしてしまうのだな、とちょっと思った次第です。あぶないあぶない。まぁ楽しませていただきました。振りかえれば本屋に就職したのが八年前… いかーん! お約束の最終回になるところだった。自分の書店人生をたかが八〇〇字程度で

【レジから檄⑤】つれづれ名刺を読む|新文化◆2006年5月18日号 12面

新文化◆【レジから檄】2006年5月18日号 12面 「つれづれ名刺を読む」 ども、ゴールデンウィークの渋滞ニュースを見て、仕事していて良かったと自分を誤魔化しているヒネクレショテラー・スズキです。  連休中は商品の入荷が無いので空いた時間を身辺整理に割きました。いやぁ、「整理整頓は心の整理整頓」とはよく言ったモノで、すすけた背中が洗われ、“哭きの竜”な気分です(意味不明)。  さてさて、その整理整頓で名刺を整理しました。今までは、名前は伏せますが図書を普及する株式会社から

【レジから檄④】 『ショテラー』ってどうですか?|新文化◆2006年4月13日号 8面

新文化◆【レジから檄】2006年4月13日号 8面 『ショテラー』ってどうですか?」 ども。自称読書好きバイトの面接で「最近読んだ本はノンノです」といわれ「雑誌かい!」とツッこんだことがあるスズキです。  さてさて、今回は大して面白いネタが思い浮かばないので、日頃思っているどーでもよいことを書きたいと思います(笑)。 (1)「書店人」というネーミングについて。  書店で働く店員さん。誰が呼んだか「書店人」。この「書店人」という呼び方にスズキはいまだに違和感があります。なんち