【サボったら賞金が減る！？】歩いて稼ぐアプリ『Moonwalk』の紹介
今回はフィットネスの旅をゲーム化するアプリ『Moonwalk』の遊び方について解説します
追記: MoonwalkはHackVC, Binance Labなどから $3.4M 調達しました
ルール説明
Moonwalkは簡単に言うと、歩いたらお金をもらえる。歩かないとお金が減ってしまうゲームです
① 目標歩数、参加費用を見て自分に合うゲームを選択する
②アプリを起動して参加したゲームの目標を達成する
③ゲームをクリアして報酬をもらう
ゲームクリアした後、調整期間 (FINALIZING)の2日後に報酬を請求できます
④たくさんゲームをクリアしてランキングを上げる
初心者におすすめのゲーム
・最初は5000歩、短期間のハードルが低いゲーム
最初から15000歩などのハードなゲームはリスクが高く、長続きしにくいです
・スポンサーつきのゲーム
スポンサーがついたゲームは報酬が上乗せされるので、モチベーションアップにつながります
FAQ
-設定歩数を達成できなかった場合のペナルティ
・歩けなかった日数の割合だけ、預けた金額が減ります
もし、参加費用が20ドル、ゲーム期間が10日あるゲームで2日歩かなかった場合は、20ドル x (2日/10日)の4ドルが没収され、16ドルが返ってきます
没収されたお金はゲームクリア者に分配されます
-ゲームを開催する方法
・自分でゲームを開催したい場合は、3つゲームクリアすると作れるようになります
報酬の設定なども自分で設定できます
-簡単にゲームに参加できるCreditsの説明
Creditsを利用するとBONK, Sol, USDCを毎回用意することなくゲームに参加できます
例えば、ゲームの参加費用が 0.5 Sol (≒75ドル)の場合、75 Credits消費するとゲームに参加できます
CreditsはUSDCと交換することで購入できます
なので、毎回BONK, Solの入金がめんどくさい人はUSDCを入金して、Creditsに交換しておくと楽にゲームに参加できます
-複数のゲームに参加する場合の歩数計算
・例えば、同期間に複数のゲームに参加した場合、一番多い歩数だけ歩くと他のゲームもクリアできます
例えば5000歩と10000歩のゲームに参加した場合、10000歩歩くだけで5000歩のゲームにもクリアできます
-実際にどれだけ稼げるのか
・ゲームの参加者数、クリア者数、スポンサー特典によってバラつきはありますが、だいたい預けた金額の1%ほど上乗せされて返ってきます
2~7日間のゲームが多いので、APY換算で50~150%になります