わたしの幸せな結婚
使用人同然の生活をしているミヨさん。
前妻の娘のか。
自分の縁談かもしれないという思い。
期待してはいけない。
自分ではなかった上に嫁ぐことになって家から追い出される。
母の形見もほとんど捨てられてしまって荷物が少ない。
恨むという感情は忘れましたという悲しさ。
降り続く雨。
暗すぎる。
悔しさが積み重ねられていく。
久堂家へ嫁ぐことに。
冷酷無慈悲という噂。
会ってみると意外にも綺麗な人。
私が出て行けと言ったら出て行ってもらうし、死ねと言ったら死んでもらう。
かしこまりました。
クドウ・キヨカさんとの生活は静かに幕を開けた。
異能の才。
お米炊いて「いい感じ、、、」って言ってるの良いな。
魂の力の具現化。
異形。
良かれと思ってやったことで大失敗をした。
息をするように謝る。
謝罪はしすぎると軽くなる。
お母様の形見の品は全て捨てられ、蔵に閉じ込められて、庇ってくれた使用人のハナさんは解雇されて、すがるものがなくなってしまった。
嫌な夢を見続けるの嫌だな。
料理を振る舞うことを許されたので張り切る。
もう私には後がない。
味噌汁をうまいと言ってもらえて泣いてるミヨさんを見て泣く。
申し訳ありません。
入江さんはミヨさん本人に探りを入れて、キヨカさんは外からサイモリ家に探りを入れる。
おでかけ。
振袖はここへきた時のものと同じでいい。
初めてのデヱトは突然決まったのでした。
お化粧もしたことないし、お化粧道具も持ってない。
綺麗なミヨさんを見てびっくりしてるキヨカさん。
ミヨはウスバ家の血を引く子。
金の卵かもしれないのに。
ミヨの処遇に関してはサイモリ家は一切口出ししない。
ミヨはタツイシ家がもらう。
クドウ家が贔屓にしている呉服屋さん。
おかみさんがあの子を手放しちゃいけません、あの子は原石です、愛と財で磨き上げるのですって言ってるの良かったな。
桜の反物に目が行く。
きっと似合うだろうな。
笑った顔が見てみたい。
旦那様は変わっていますね。
申し訳ありません。
女性に櫛を贈るのは求婚しているのと同義。
そうですよね、そうですよねって舐めた態度の入江さんおもろ。
上等な櫛をもらって笑顔になるミヨさん。
その笑顔が見たかった。
ウスバ家の異能は人心に介入できるらしい、やばいな。
櫛のお礼をしたい。
入江さんが目を輝かせてるんが良いよな。
組紐。
紐を買いに街へ。
旦那様に似合う色はなんでしょうか。
紫色の紐を選ぶ。
入江さんが塩を買いに行っている間にカヤに鉢合わせてしまう。
フラッシュバック。
まだ死んでなかったのとかよく言えるな。
キヨカさんはサイモリ家へ。
関わりを断ちたいことを伝える。
結納金を渡しても良いが心からの謝罪を要求。
考えさせてくれ。
絶対に謝りたくないって感じ、悔しい。
女性が自信を取り戻すには愛が必要。
また使用人のハナさんがきてくれた。
ハナさんを手紙で呼んだのは旦那様。
旦那様はミヨが無能力であることを知っていた。
少しの勇気を出して。
ミヨさんは自分に異能がないこと、使用人として働いていたことを打ち上け、処分を委ねる。
ここにいてほしい。
抱きしめるキヨカさん。
組紐で髪を結ってくれないか。
大切にする。
タツイシ家が何か企んでいる様子。
ゴダイさんと旦那様とささやかな宴会。
どんどんやりたいこととかを言えるようになっていっててホッとする。
十分に幸せをさんじている様子でよかった。
他人の、それも姉の幸せを許せないカヤ。
女の嫉妬の怖さ。
婚約者を取り替える。
ミヨさんが攫われた。
お守りを忘れていたことに後から気がついた。
タツイシの当主異能の力を訓練して使用することができるのか、何かしてた人なの、軍人とか。
無策で乗り込んでくるからまだまだ。
サイモリの蔵の中で縛られてる。
着物も切られる。
嫌です、そんなお願いは聞けません。
ブチギレキヨカさん。
タツイシのおっさんに雷落とす。
おっさんの能力シールドを一瞬で破壊するのおもろ。
婚約をやめろと迫る。
諦めなかった。
これだけは手放したくなかった。
やっと見つけた居場所。
本当に無事でよかった。
サイモリ家炎上。
なくなってしまえこんな家。
旦那様に相応しい淑女になりたい。
キヨカの姉が花嫁修行に来てくれる。
パーティに向けて修行。
オクツキの封印が解かれた。
気をつけよ、戦いになる。
ウスバ家の異能は人の記憶を読み、夢にまで入り込めるという危険な異能。
ハヅキ様、の様をなしで呼んでほしい。
お姉さんと呼んでほしい。
ハヅキさんと呼ぶことに。
オクツキの被害は大きい。
宮内省からの情報提供。
呪いが強力な様子。
ディメンターみたいな。
ミヨが倒れる。
受け止めたのはキヨカではなく、宮内省の男。
お前は一体誰なんだ。
オクツキの異形が一般人を襲い出した。
すりガラスなのか、このCGえぐいな。
大規模掃討作戦。
料理褒められて恥ずかしそうなミヨさんかわいいな。
ハヅキさんの後悔は結婚。
夫の家族と不仲で離婚。
克服しようとしているミヨちゃんをとても尊敬している。
これからどうしたい、どんなふうに生きたい。
ここにいたい、旦那さまのおそばにいたい。
寂しいなら寂しいと言え。
自分の感情を曝け出して甘えてもいいんだ、そうして支え合うのが家族だろ。
自分でなんとかしなきゃってすぐ自分を追い込むんだから。
メガネの男はツルキ・アラタ。
ええ存じ上げていますよって怖いな。
あなたの価値をわかっていない。
旦那さまの悪口をやめてくださいっっ。
私だけの役割。
あなたは何もわかっていない、見る気もない。
なんじゃこいつ。
ツルキ・スミと言う人物の出生届けが出されていない調査報告。
そんなに私が信用ならないか。
亀裂が入っているような。
こんなことなら勉強の機会など与えなければよかった。
言ってはいけない言葉すぎる。
ウスバ・アラタ、本当の名前。
ミヨの悪夢。
ミヨの悪夢はミヨの異能の力のせい。
ミヨの祖父も出てきた。
ミヨの引き渡し要求。
夢見の力。
ミヨは私が守る。
ミヨさんはどうしたいですか。
私は、わかりません。
制御する方法あるんやったら初めから教えろ。
剣対銃。
ウスバの異能は異能者を倒すための異能。
幻覚で分身。
雷と炎で消し飛ばす。
ミヨの幻覚を見せて不意打ち。
なんて汚い決着。
旦那様。
ミヨが泣いて悲しんでいる。
私にはミヨを連れ帰る資格がない。
ぶん殴る姉。
おばか。
ミヨの心を代弁してくれる姉。
しっかりしなさい、ミヨにはあなたしかいない。
ミヨを今迎えにいって、誰か死んだらミヨに顔向けできないという気持ち。
ちゃちゃっと片付けてきなさい。
夢の中に入り、精神を操作し、洗脳することができる。
参加すれば過去現在未来を見通すことができる。
インセプションか。
ミヨの異能は封じられていた。
封じたのは母親。
全てが語られる時が来た。
政略結婚。
よろしく頼みますよって子供を産むことを強要されるの気持ち悪いな。
ミヨの今後のことを考えれば、封印する方がだいぶマシ。
母の思い。
能力は桜の木に封印された。
後悔が募る。
完全に自業自得ね。
桜色の着物を返してください。
それは無理です。
夢見の巫女を守る役目、新が新たな夫となるのか。
略奪か。
こんな結婚幸せになるはずない。
わしらは家族なのだ、困ったことがあったら頼ってほしい。
そもそも家族とはなんなのか。
自分の抱えきれなくなったもの分け合えるのが家族ではないか。
ミヨ、愛してるわ。
桜の木に込められた母の記憶。
帝との取引。
夢見の巫女の奪還、奪還後は完全秘匿。
契約。
クドウの一大事の知らせ。
さあ、行きなさい。
クドウを救うためにミヨが力を発揮する。
やります。
私にできることがあるのなら。
ここは地獄なのか。
ミヨがクドウの精神の中へ。
サイモリ家。
こっちこっちと呼ぶ声。
あなたは、私。
ミヨどこに行ってるの。
自分自身と向き合う。
諦めた方が楽で傷つかない。
それでも、諦めないって決めたの。
旦那様が信じてくれた、私を信じる。
アツい、グレンラガンなのか。
幸せになる。
過去の自分を乗り越えた。
旦那様、迎えに参りました。
消えて。
敵の術を唱えてる場所を爆破させるほどの攻撃。
私は旦那様のおそばにずっといたいです。
日常に落ち着きが戻った。
旦那様と過ごす日々こそが幸せ。