天穂のサクナヒメ
米作りも勉強になるしアツいけども、それどころじゃないストーリーでおもろかったな。
豊穣の神、サクナヒメ。
人の子を呼び込んでしまってめっちゃ怒られて追放。
備蓄米を献上し続けていい思いしていたツケが回ってきた。
人の子と共に島に住み込んでなぜ鬼が住んでいるのか調査せよ。
父と母が行方知れずになった島。
手がかりが唯一ある島。
立派な神になるという言葉。
諦めるのですか。
発明の神ココロワ様素敵だったな。
島上陸。
鬼、凶暴なウサギ。
羽衣便利だな。
タウエモンたちの境遇。
貧困により身を山賊に堕としたり、人身売買されそうになったり、仲違いで目の前で父親を殺されたり。
事情を知って、嫌がっていた狩りに行くことを決めるサクナヒメ。
神としての自覚が芽生える。
野良仕事ウキウキしてたタウエモン、剣だけじゃなく、野良仕事もできなかった。
シスターは肉を炭にする。
ポンコツばかり。
このメンバーでやるしかない。
導くサクナヒメ。
母が残した田植えに関する書。
その書を撫でながら眠るサクナヒメにグッとくる。
朝早くから田を耕すサクナヒメ。
田んぼから湯気。
田が目覚めたのです。
これが本物の苗床か、エッチな漫画でしか苗床見たことなかったよ。
田植えは一朝一夕ではない。
永い年月をかけて完成させていく。
質の高い米は永い年月。
10年くらいかも。
今の量ではたらふく食べることはできない。
諦めて島を出るけど戻ってくる。
みんなの得意なことがわかってきた。
腰を痛がりながら本読んでるサクナヒメ可愛いな。
田植え唄。
米作り、大和魂。
河童に稲作の手伝い依頼。
シスターミルテの青い目に怯えて拒絶。
オオナマズの鬼と同じ目で怯えていた。
ミルテの毒攻撃。
ミルテ手先は不器用だが知識と好奇心の強みがある。
そして、何よりも勇気。
伝えること、大事。
刃物を作りたいキンタ。
サクナヒメに土下座してサクナヒメから怪しまれるのウケるな。
やっぱり話さないとダメかって悟るシーン。
何かを成し遂げることはすごいこと。
キンタがユイちゃんに辛く当たるのは嫌われるため。
あんな美人、どこかの金持ちに嫁ぐことができて、幸せになれるはず。
俺みたいな貧乏人と一緒になっていいはずがないと涙するキンタの思い。
人の心を知るサクナヒメは鶴を追う。
宇宙船。
強い繋がりを示せ。
ユイのために作った櫛。
非常に尊きにございます。
火を起こして虫を送る。
お祭りの起源なのかこれが。
アシグモ族の亡骸を操る大ボス。
一旦退散。
米を食えばあるいは。
脱穀して精米。
手間がすごい。
米は力なのです。
みんなで白米食べてるシーン泣いてもたな。
力を得たサクナヒメのリベンジマッチ。
圧勝。
鬼、人。
人と言いながらマグマに落ちていったことに疑問。
何があったというのか。
都に戻って初収穫米を献上。
母が作った米とサクナヒメが作った米を食べ比べ。
違いに驚く。
そこから何が違うのかを考え出すサクナヒメ。
アツい。
4年の月日が流れてかなり質のいい米が作れるようになった。
米の名前命名、天穂誉。
アマノホマレだけどアマホホと呼ばれちゃう。
グータラで寝てばかりのサクナヒメがなぜ認められるのか、何倍も努力してきたココロワがなぜ恐れてしまうのか、大きく見えてしまうのか。
心の隙を見透かしたように現れる鬼。
なんか袋を置いてあった。
闇堕ちせんとってな。
ココロワヒメと申します、サクナさんの親友です。
ココロワヒメが米に麻薬みたいな物を混ぜた疑惑。
親友が疑われているということで都に乗り込むサクナヒメ。
ココロワヒメが混ぜ物をしたことは事実だった。
サクナヒメが一番辛い時にそばにいてくれたココロワヒメのことを大切に思う心は変わらない。
ココロワヒメが本音をぶちまける。
ココロワヒメの罪も償う。
永久追放となるがいいのか。
それでもいい。
それでもいいと思えるほどの友情。
さてどうする。
ココラワヒメも島に行くことになった。
心強い。
鬼の邪気が強くなっている。
弱った鬼が峠に迷い込んできた。
止めを指すか治すか。
霧に隠れた城。
中には石丸。
時空を超えて、サクナヒメよりも前にここにきていた。
みんなの力で勝つ。
両親が倒したはずのボスが生きていた。
火山の噴火。
最終目的は頂の世を滅ぼし、人間界に攻め入ること。
峠が壊滅。
仲間たちもどこかへ。
大量の鬼の足跡。
絶望。
米作りどころじゃねぇ。
都に戻ろうとするサクナヒメ。
また逃げ出すのか、あの頃と変わらないじゃないかと船で泣くサクナヒメ。
再起を決意する。
キンタたちももう一度やり直す決意をしていた。
灰の混じった田。
水を入れて耕せば、軽い灰は浮き、重い土は沈むのでは。
頭いいな。
災害の多かったヤマトの国でどうして作物を作り続けられたのか、何かヒントがあるはず。
土には自浄作用がある。
時を早送りする実。
カイマルが負傷したうさぎ鬼の世話をしていた。
憎みたくない。
赦しを与えるサクナヒメ。
うさぎに戻る。
石丸出現。
憎しみにのまれた石丸。
オオミズチが山で暴れている様子。
死に急いでいるように見える。
百姓から山賊になった石丸。
侍から山賊になったタウエモン。
石丸の強化版、強いし速い。
石丸はもう死んでいた。
解き放たれよ。
赦し。
よく泣いていたタウエモンが石丸の死を見届けた時は目を映さないという演出が光るね。
羽衣が守ってくれた。
麓の世で今まさに上に苦しんでいるというのに、頂の世で戦争が始まったら麓の世はとんでもないことになる。
援軍は望めない。
自分たちでなんとかするしかない。
みんな神になりかかっているという衝撃。
サクナヒメのお母さんも元は人間だった。
タマ爺が自ら形を変えて農具になると進言。
それは絶対に嫌だというサクナヒメ。
育ての親のようなもんだもんな。
説得を重ねてタマ爺を農具にする決意をする。
それまでの間、タマ爺のしたいこととかをさせてあげたいサクナヒメ。
ゆっくりしたい。
田植え唄。
タマ爺も田植えに挑戦。
タマ爺の願い。
サクナヒメに内緒で最高の農具になる。
キンタもユイもベストを尽くして頑張ってるのアツい。
みんなで米食べようとおもったけどタウエモンが食べちゃったことにして無し。
すまんな、いえいえの会話が沁みる。
悲しみを深くしないためなのかな。
キンタが泣いてるのも沁みる。
力をつけるための祭り。
ラストバトル。
オオミズチの精神攻撃。
心穏やかな世界。
こぼれ落ちたおむすびを見て目が覚める。
一柱の神ごときに何ができる。
米粒一粒に7人の神が宿ると言われている。
おむすびを食べたとしたら、一体どれだけの神が宿ると思う。
八百万。
オオミズチの首は3本かと思わせてめっちゃあった。
タマ爺のかけらが腹の中にある。
貫く。
亡き両親との対話。
カイマルが呼びにくる。
タマ爺も復活。
米作りに励む。
ドラえもんを感じたり、グレンラガンを感じたり、ハリーポッターを感じたり、ゲッターロボを感じたり、ゲゲゲの鬼太郎を感じたり、スラムダンクを感じたり、ドップを狙え!を感じたり、私的にはお得満載だったな。