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角っコのちょっとだけスペシャルな年越し2021

みなさん、こんばんは。
角打ち大好き、角っコ(かくっこ)です。

早いもので、2021年がもう終わろうとしていますね〜。

2021年は、直腸炎事件(笑)や、何よりもコロナなるものの影響が大きく、
なかなか角っコ活動も思うようには進みませんでした。

とはいえ、コロナが完全になくなるにはまだまだ時間はかかりそう。

なので今後は、角打ちに限定せず、
今より記事数を増やしていけたらいいな〜と思ってます。

2021年が10本の記事を書いていたので…
2022年は月1ペースの…12本を目指します。

ゆるゆる更新していきますので、
気長〜にお待ちいただけると幸いです(*^^*)

ちょっとだけスペシャルな年越し2021

さて、今日は角打ちとは関係のない、私の年越しの過ごし方のお話です。

わたしは毎年、実家でこたつに入ってみかんを食べながら紅白を見て、
年を越す前には布団に入ってグーグー(´-`).。oOという年越しを過ごしているのですが、

実家も出たことだし、
ちょっとだけスペシャルな過ごし方をしてみようと思い、こんなものを買ってみました!

ジャジャーン!!!
こちら、柚子香さんの〝白銀の手打ちそば〟。
※画像をクリックいただくと、公式HPに飛べるようにしてみました。できてるかな?

そう、
人生で初めて、
お取り寄せなるものをしてみました〜!

兄弟にそばアレルギーの者がいるため、
実家にいた頃は年越しそばは食べれなかったのですが、家を出た今なら自由です♫

ちょっとリッチな本格手打ちそばを啜りながら、紅白を存分に楽しみたいと思います!
(食べるものが違うだけで、やってることは同じでは?というツッコミはだめです。)

ちなみにこのおそば、中身はこんな感じ。

奥出雲産の最高級そば粉で丹念に作られた手打ちそばだそうで、

◎二八そば二人前(360g)
◎二八ゆずそば二人前(360g)
◎鰹と昆布のバランスが絶妙のめんつゆ(360cc×2本)

これらが入っていて…

……ん?

なんと…!
生わさびではないですか!!

これをすりおろして食べるようにとの指示が。
生わさびをすりおろして食べるなんて、贅沢♡

わくわくしちゃいますね〜っ

最初はシンプルにおそばだけを味わって、
後から、こんな人たちも追加して楽しみたいなと目論んでいます。

うふふ。
そばにはやっぱり、刻みネギと天ぷら!

おそば自体がちょっとリッチなので、
それ以外はスーパーで割引されたものにして、
しっかりと全体のバランスを取っているところがさすが私ですね。

いざ、調理!

茹でるだけなので、おそらく5分ほどで終わると思いますが、調理に入ります。

まずは、生わさびをスリスリ。

いい香りがしてきました。
砂糖をつけながら擦るとより辛味が出てくるとのことですが、
辛いのが苦手なので、とりあえずそのまま擦ります。

生わさびをスリスリした後は、
お鍋に火をかけて、沸騰させます。

沸騰したところに二八そばを入れて…

なんですけど、ねぇ見てください、この生麺。
もうこの時点で、美味しいに決まってないですか?

はい、テンション上がってきました〜。

この美しき麺を、
沸騰したお鍋に入れちゃいます。

えいっ。

入れた後に再沸騰したら、
お箸で5〜6回し、50秒ほど茹でます。

その後、水で10秒締めて…

でき上がり〜〜!

スーパーで買った割引のかき揚げも温めて、
作っておいたなめこのお味噌汁も添えました。

いざ、食す!

ん〜〜〜、おいしい!!

優しい香り、ほどよい硬さ、
縮れた麺に、つゆがよく絡みます。
縮れおそばいいですね。

スルスルっとお箸が進みました。

あっという間に完食☆

生わさび、爽やかで全然辛味を感じなかったのでパクパクたべちゃいました。
砂糖をつけながら擦ってもイケたかも。

これは来年もまた買いたいな(*^^*)

麺自体も美味しいのですが、
めんつゆがまた、美味しいんですよね〜。

自分で、
〝鰹と昆布のバランスが絶妙なめんつゆ〟
とか言っちゃってるくらいですしね。笑

まさに、その名に恥じぬ味でした。

残ったかき揚げちゃんは、めんつゆに浸して。

これがたまらんのですよ(*^^*)

海老ちゃんもっ。


はぁ〜。
2021年最後の晩餐、大満足でした。

来年も美味しいもの食べて、幸せな一年にしたいですね。
皆さんにとっても素敵な一年になりますように。

それではまた、来年!!

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