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良かれと思ってやったことが裏目に出るパターン

タイトルの通り、お客さんに対して良かれと思って行った行為が、逆に裏目に出てしまうパターンがですね、残念ながら僕にはよくあるのですよ…。


いつも読んでる林さんの今日のnoteにも、そんなようなことが書いてあって、これは「店員あるある」だなと思って頷いて読みました。


お客さんとの距離感って難しいですよね。特に僕のようにコミュ力が高くないと、よくやらかしてしまって反省しています。


具体的な例だと、お会計の際に僕はよくご来店されるお客さんに対して、つい「いつもありがとうございます」って言ってしまいます。ひょっとすると、この声掛けをちょっと負担に感じてる方もいらっしゃるかもしれません。気軽に世間話もできるくらいのご常連さんなら問題ないんでしょうけどね。

※ちなみに長月はポイントカードがあるので、実際にお顔を覚えていなくても、ポイントカードの日付でよくご来店されているのか、分かるのです。


あと、これも良かれと思ってやってしまうのですが、例えばAとBという色を迷ってる方に対して「お店には置いてないんですが、他にもCとDとEって色もあるんですよ、カタログをお見せしましょうか?」ってお客さんを余計迷わせてしまうんですね。もちろん、じゃあCって色を取り寄せてって方もみえますが、逆に選択肢が増えて迷ってしまい考えられなくなってしまう方もみえて、お客さんにとっても、お店にとっても残念な流れになってしまうこともあります。良かれと思ってなんですが、余計なことをしてるんですよね。反省。


まだまだたくさんの失敗例があるので、思い出したら、また今度書こうかなと。



僕と違って、カナコ氏スタッフMさんは、こういったお客さんとの距離感とか、やり取りがとてもスムーズでして、いつも感心してます。そしてダメ出しもしてもらってます。二人を見習いたいですね。

ではでは。


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