年に一度の煙突掃除から学ぶこと。
今日は年に一度のちょっとめんどうなイベント。
薪ストーブの煙突掃除の日。
とりあえず晴れて良かった。
僕が屋根に登って、煙突に棒状のタワシを入れてススを落とします。
その間にカナコ氏はリビングにある物をとにかく収納。そして養生用シートを敷きつめます。
その後、二人で薪ストーブ本体の少しバラして、専用の集塵機でススを吸い取ります。
最後は棒状のタワシや集塵機の拭き掃除。
毎年二人してススで真っ黒になりながら掃除してます。
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タイトルに「煙突掃除から学ぶこと」なんて書いてみましたが、学んだことって特にないなと、今とても困ってます。
夫婦なので、どちらがどんな役割で掃除をするか、なんとなく分かるので楽です。
うーん、強いて言えば、二人で一緒にススまみれ、汚れながらの作業なので、お互いに不平不満はないかなとか。
業者さんにお願いすると数万円かかるので、節約できた満足感とか。
すいません、タイトルに負けてます…。
掃除の様子をiPhoneで撮ろうと思ったのですが、片付けてしまっていて。
取り出そうにも、手も足もススまみれで、今回は写真は撮れず…。
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煙突と薪ストーブの掃除の後は、庭で焚きつけ用の杉板を細かく割りました。
杉の木なので、すぐに割れるんですが、腰痛持ちには重労働です。
画像の10倍くらいは割りましたよ。
さらに今日はカナコ氏のお父さんから桜の木を、軽トラ一杯分いただきました〜。ありがとうございます!
これがいただいた桜の木。
乾燥させるので、使うのは来年かな。
こちらは去年から乾燥させてる広葉樹(ナラかな?)
今シーズンはこの広葉樹から燃やしていきます。
↑この量で、だいたい1ヶ月持たないくらいかな。
余談ですが、夏くらいからずっとこの薪棚から「ミシミシ、ミシミシ」という小さな音が聞こえてきます。
ググってみたら、どうやらカミキリムシの幼虫が木を食べている音だとか。
ちょっとホラーな感じです。
それではまた。
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