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「A:問いを立てる編”いま、なぜ教養を身につけ、歴史を学ぶのか"」小川幸司×小村俊平×角田陽一郎【AtoBtoC 知のエンタメトーク013】

10月4日(水)に開催されたトークライブ「いま、なぜ教養を身につけ、歴史を学ぶのか」。 いま私たちは、変化が激しく、将来の見通しが立ちにくい時代を生きています。これまで以上に学ぶこと、学び続けることが重要になったと言えます。 たとえば、書店には教養をテーマにした数多くの本が並んでおり、ちょっとした教養ブームです。 また、高校では「歴史総合」の授業が始まりました。従来の日本史や世界史ではなく、歴史を全体的な視点で俯瞰し、現代社会の諸問題に向き合うことが期待されています。 そこで、今回は二人のゲストをお招きし、エンターテイメントから学問までの様々なテーマを取り上げながら、知識を深め、広げていく方法について語り合います。 一人は、新著『教養としての教養』を出版したバラエティプロデューサーであり、文化資源学研究者の角田陽一郎さん。もう一人は、『岩波講座 世界歴史』の責任編集であり、歴史対話や歴史実践を提唱する高校教員の小川幸司先生です。 モデレーター:小村俊平(ベネッセ教育総合研究所)


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