勝手にできないと決めつけるな_桜木健二
睡眠不足は身体に良くない。絶対朝型生活に切り替えると心に誓ったまるやまです。昨日も遅くまでアレやコレと作業をしていてあっという間に夜中になってしまいました。
オススメの入眠時間は0時だそうです・・・。頑張りますw
さて、本日は『ドラゴン桜』の桜木健二の名言を紹介します。
▶︎ドラゴン桜
さまざまな受験テクニックや勉強法が紹介され、和田秀樹の著書『受験は要領』や福井一成の著書『一発逆転○秘裏技勉強法』と並び受験業界で話題を呼んだ。一話ごとに、受験に臨む心がけなども紹介されている。
また、子育てに関するエピソードも盛り込まれており、カバーする領域は広い。桜木は物語冒頭において、大勢の生徒たちを前にして「世の中のルールは頭のいいやつに都合のいいように作られており、勉強をしないやつはそれに騙されつづける」と言い放つなど、現実の厳しさも生徒に叩き込んでいく。
2005年にドラマ化されたが、生徒の数が原作に比べて多い、登場人物の恋愛模様が描かれている、原作の完結に先んじたためオリジナルの結末が用意されているなど原作と作りが大きく違っている。また、里見蘭によりノベライズもされている。2010年1月4日からは、韓国でも本作品を原作としたドラマ『ドラゴン桜〈韓国版〉』がKBSで放送された。第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞(ウィキペディア参照)
勝手に祭り上げ、勝手に諦め、そして勝手にコンプレックスを抱く。成功している人間はそれはもともと才能があったからで、自分はもともと平凡な人間だから努力したって無理だ、そういう思い込みが人の人生をどれだけ窮屈に縛りつけてることか。世の中に越えられない壁なんてねえんだ。だからおメエら、どんなことにもできないという先入観を持つな_桜木健二
大人になればなるほどチャレンジすることに対して、不安になったり、やらない理由を探したり、自分の人生を窮屈にしがちです。
義務教育で周囲との協調性や、効率化を優先した均一化で突出することを避ける傾向が強くなります。失敗を恐れてチャレンジしたがらない若者が増えています。
『できない』ではなくて『やらない』だけ
先入観を捨ててまずはチャレンジあるのみ