装いは知恵であり、美は武器。そして、謙虚さはエレガンス_ココシャネル
終活や安楽死について皆さんはどのようにお考えでしょうか。本日下記のようなニュースをみて死について改めて考えさせられたまるやまです。
日本では間違いなくとられることができない措置です。もし飼い主が亡くなり引取先がない動物たちは、国に保護され最終的には保健所のような場所が引き取るのでしょうか。そのような措置が取られるのであれば、ご主人様と一緒に・・・気持ちとしてはわからなくもない判断かと。しかし明らかにニンゲンのエゴといえばエゴ・・・命を扱う責任はどのような形で果たすのが正解なのでしょうか。
本日は、超有名ブランド『シャネル』の創業者ココシャネル氏の名言を紹介致します。
装いは知恵であり、美は武器。そして、謙虚さはエレガンス
ココ シャネル(Coco Chanel、1883年8月19日 - 1971年1月10日)
フランス西部ソミュールの救済病院で生まれる。シャネルが12歳の誕生日を迎える前に母のジャンヌが病死、行商人の父アルベールに捨てられ、孤児院や修道院で育った。田舎町ムーランでお針子として18歳で孤児院を出た後、当時つきあいのあった将校たちに連れられ、グラン・カフェで歌手になりたいと夢見るようになる。「ココ」は愛称で、情熱を実行すべく、お針子仕事の傍ら、歌手を志してキャバレーで歌っていた「Ko Ko Ri Ko(コケコッコウ)」と、「Qui qu'a vu Coco dans le Trocadero(トロカデロでココを見たのはだれ)」という歌の題名にちなんでつけられたもの。
この名言はファッション業界の括りだけではなく、ニンゲンとしての在り様も教えてくれる言葉だと思います。どんなに知恵があり、偉くなったとしも、謙虚さを忘れた人に魅力はなく、一転して下品に写ることでしょう。
何かと横柄に対応していたり偉そうな態度をとっている人を見ると苦手です・・・
『初心忘るべからず』という言葉もありますがいつまでも謙虚な気持ちを持って生活していきたいと思います。