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四日市コンビナート for シティプロモーション

その土地をまず知るには、ご当地グルメ、ご当地番組(TV)、ご当地スーパーが手っ取り早い。日々「こんな商品があるのか?」「名古屋よりだな」「関西訛りは案外少ないな」等々。しかし基本となる(看板)ものは自分の目で確かめておきたい。まだまだ道は不案内なので夜景を撮影しに行けないが、昼間に全景が見える場所に。
ネガティブイメージの工業・工場をコンビナート夜景と訴求していく1本足打法だとその呪縛から逃れられない。(これはこれで立派なコンテンツだが)
新しい側面「四日市」という記号に新たな「付加価値」をもたらす作業が自分のやる「仕事」だと考えている。
つまり「四日市」と言えば?→コンビナートと想起させるのではなく、違う側面を想起してもらえるように。
無いモノを無理やり作っても持続的でない。地域の課題は地異で解決、の原則から地域資源を掘り起こしそこから「見せ方」「切り口」「コンセプト」「手法」などのキーワードの中で探っていく作業。

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今井恵一
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