「この方は、世界のどの領域を一歩前に進めるんだろう?」
こんな想い(↑)で60分間コーチングに臨んでいます。
認知科学に基づいたmindset coaching schoolに入学して4カ月。見習いコーチとしてすでに沢山の方とモニターセッションをさせて頂いていますが、、毎回のセッション時間が、人生の広がりを感じるくらい最高に楽しい!
自分も相手の方も、脳の高速回転する音が聞こえるくらい密度が濃いの60分。終わると、脳みそがクタクタになるし少しヤセた感じがしますw
60分間の流れはざっくりこんな感じです↓
事前課題の確認
こちらのnoteをもう少し詳細にしたPDFを読んでいただき、事前にWant toと
仕事のゴールを考えてきていただきます。
Want toの特定
ここがめちゃくちゃ大事で、いかにhave toを排除して本音・本心でやりたい事を抽出するか、に時間を割きます。
自分では「これがやりたいことだ!」と思っていても、have toにまみれているというケースは意外と多いです。
現状の外のゴール設定
「現在の状態のままいけば十分に起こりうると予測される未来」は、現状です。では、現状の外側とはどんな所なんでしょう?
え・・。そんなプロセスも分からない所に本当に行けるの?
はい。理由はこちらの2点です。
そう、mindsetスクールのカッコイイところは、校長の李先生以下、卒業生の先輩コーチたちが「全員」現状の外のゴールに日々向き合っている所なんです。(これをコーチの自己適用と呼んでいます。)
タイトルにもつながりますが、私自身のゴールを抽象的にいうと「世界の××という領域を自分が1歩でも前進させること」です。
イマも誰かが色んな領域で「今、ここにないもの」を生み出し世界を前進させています。博士号の論文などは分かりやすい例ですが、論文など無くても自分にしかできない「今、ここにないもの」を生み出すことができれば、世界のどこかの領域を前進させることができます。
だったら自分はどこを担うのか?、目の前にいるこの方はどこを担うのか?そんな想いで60分間向き合わせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!