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日記のようなもの。 空いた時間にちょろちょろ書いています。

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日記のようなもの。 空いた時間にちょろちょろ書いています。

最近の記事

「変わらないもの」

不安定な世の中に生きている。 目まぐるしく変化する環境、生活、人間関係、、。 近年はコロナ禍もあり、先の見えない不安と共に、大きな変化が世界中を巻き込んだ。 いろんなことが、ガラッと変わった。 この世に、変わらないもの、なんてない。 私たちが生きていて、変わらないこと、なんてない。 いやというほど思い知らされた現実だけど、 それでも私たちは、そんな世の中で、それでもやっぱり、 「変わらないもの」を求め続けている気がする。 それは、「安定」とか「安心」とも言い換えられるだろ

    • いいにおい

      みなさんにとっての「いい匂い」って何ですか? 柔軟剤の匂い、お花の匂い、木の匂い、赤ちゃんの匂い、飼っているペットの匂い、あとはご飯の匂い、スイーツの甘い匂い、、。(駅前とか改札横とかにある、あま〜くてとろけそうないい匂いをぷんぷんさせながら私たちを誘うシュークリーム屋さんとかカステラ屋さんとかワッフル屋さんとか!もう、誘惑に負けそうになるからやめてくれぇといつも思っている。) 長い心の声が入ってしまいました。 それはさておき、なんか最近、「ああ、いい匂いって幸せだなあ

      • ベッドメイクで整いますか。

        最近、ベッドメイクと部屋のお片付けの良さを知った。 もともとはまあ、出かけた後のカバンが床に放置されたままだったり、母が畳んでくれた洗濯物は限界まで山積みになっていたりといった感じで、 部屋の片付けは「まあ、お片付けはやる気が出た時で良いっしょ!」で乗り切っていた。(実際、ほんとに急に片付けしたくなる時ってあるじゃない?) けどある時、何かのYouTubeで「朝のベッドメイクは気分を整えてくれる」というのを見て、丁寧な生き方に憧れている私は、「ほう、そうなんだ。やってみよ

        • 「人の気持ちが分かる」とは

          私はたまに、私も気づかないうちにものすごいストレスを溜めてしまってダメになる時がある。後から気づいて、あ、まただ、といつもなる。 でも最近、そうなってしまう原因がわかったかもしれない。 それは、「他人の心を追ってしまう」ことだ。 これだけじゃ言葉が足りなすぎるから少し説明すると、友達、恋人、親、バイト先の人、そしてまた電車の中で居合わせる人など、私以外のすべての他人が、今、考えている(であろう)ことを私の頭の中で勝手に想像し過ぎてしまう、ということだ。(しかも同時に何人もの

        「変わらないもの」

          たまには、甘えて。

          時には自分の気持ちに従って、生きる。 日々のあれこれを乗り越えるには、感情に任せて動くのではなく 淡々と粛々と、やっていくものだ。 けど、人間は感情の生き物。 どんな場面でもいつでも、感情と共に生きている。 だから、賢く生きようとしても 自分の気持ちを無視し続けていると、あああーーッとなってしまうので、 ちょこちょこ自分を甘えさせてあげないといけないな。 何事もバランスが大事だよね。 わかっているけど、難しい。難しいよー。

          たまには、甘えて。

          ちょっと恋愛について考えてみた。

          最近、恋愛している自分と恋愛していない自分、どっちが好きだろうか、と考えた。 「いや、恋愛してない自分の方が好きだな。」 これが今の私の答えだ。 何でだろう。 恋愛って簡単にいうと、ものすごく近い人間関係だと私は思っている。というかそう感じてしまう。 でも、 友達とは少し違う、近い距離。 家族とも違う、近い距離。 ちょっと特殊だ。 ある人を好きになって、「この人と恋愛をしよう」と思うと、私はなぜか恋愛関係がうまくいかない。恋愛関係がっていうか、人間関係が、かな。

          ちょっと恋愛について考えてみた。

          映画「怪物」

          6月初めに「怪物」という映画を見た。 その映画の終盤に、 「幸せは、誰かしか手に入れられないものじゃない。誰もが手に入れられるものなんだよ。」 というセリフがあった。 本当に、その言葉が忘れられない。 メモをとっていたわけじゃないのに、その言葉はしっかりと私の心の奥に刺さった。 つよく、やわらかく。 ずっと、「幸せになりたい」と思っていた。ただ漠然と。 大人になったら幸せになれるかな。幸せになりたいな。 なんとなく、「幸せ」に結びつくあれこれを想像しながら、考えていた。 今

          映画「怪物」

          アニメ『推しの子』を見た。

          「嘘は愛である」 この言葉がすごく印象に残っている。 小さい頃から嘘は悪いものだと思っていた。 嘘と言えば、自分を守るための嘘しかついたことがなかった。 それはすごく罪悪感があって、すこぶる後味が悪いものだった。 だから嘘は悪いもの、いけないもの。 私は、嘘をうまく使って生きるのが下手だった。 だから嘘は嫌いだった。 だけど、このアニメを見て見方が変わった。 嘘を肯定する表現が多くて、驚いた。 嘘は愛情なんだよ。 嘘は守るためにあるんだよ。 ああ、そっか。そうなの

          アニメ『推しの子』を見た。

          歩く。

          とにかく、歩き続けること。 毎日歩き続けること。 時々道草が多くなっても、いい。 毎日同じ距離進まなくても、いい。 ただ、止まらないで、歩き続けること。 歩く先に目標があれば、 そして、その目標をいつも確認できれば、 少し、歩きやすいかもね。

          歩く。

          色。

          まずは、自分を開かないと。 そうじゃないと、 私を好きと言ってくれる人も、私の色に興味を持ってくれる人も、 私は知ることができない。 もちろん、私の色が気に食わなかったり、嫌だと思う人だっているだろう。 でも、世界には70億人もの人がいる。 全員に好かれるなんて、そんなのあり得ない。 誰にでも好かれるように、どんな人にもフィットするように 何でも選んでいたら、 どんどん自分が小さくなって、 透明なって、 消えてしまう。 大丈夫。 この世界は貴方の色を思いっきり出して、

          透明人間

          これは、私の弱さなのか、繊細さなのか、 はたまた優しさなのか、わからない。 相手の思考や行動をほぼ無意識に読んで、その結果に自分がフィットするように 行動してしまう。 良くも悪くも、そのあと何も残らない、と思う。 私がどうしたい、とか、私の意志というものを自分で見ようともせず 飛び越えてしまう。無意識に。 そんな自分を、何をびくびくして、弱いな、嫌だな、と思ってしまう。 でもそういう弱い自分を絶対見せたくなくて、そんなこと一ミリも考えていませんよ、という顔をしている

          透明人間

          ちょっとした言葉

          言葉って、やっぱり素敵だな、と思った。 この間、何気なく使う日用品に、 『素敵な1日でありますように!」 と書いてあった。 今までまっったく気づかなかったけど、 それを見つけた時、 なんだかとてもあったかくて幸せな気持ちになった。 言葉って素敵。 こういう、「ちょっと人が幸せになる言葉」を 私も周りの人に届けていきたいなあ。

          ちょっとした言葉

          ハッとした。

          ある人に言われた言葉がとても頭に残っている。 「ファミレス行く時ってさあ、わあー!なに食べよー!  ってワクワクするけど、  店に入って選んでたらなんか色々ありすぎて、  『あれ、自分が食べたいものってなんだ?』  ってなって、  結局まあこれかなって注文して料理が来て食べながら、  『うーん、これが食べたかったのか?   釈然としないけどまあ、いっか、うまいし。』  てなることない?」 と。 そしてその時、こんな深いことを思ったそう。 「『なんでもある』って一見すごく

          ハッとした。

          死ぬほど体調悪かった時に思ったこと。

          欲、バイバイ。 思い込み、バイバイ。 こう思われたい、バイバイ。 とりあえず、ぽつぽつ前に進め。

          死ぬほど体調悪かった時に思ったこと。

          私はどうやって生きる?

          人と比べずに、 自分を理解して愛し、 周りの言葉にすぐ影響されず、 やらなければいけない!と思わず、 心に正直に、 我慢せず、 気まぐれに、 美味しいものを食べ、 思い切りふざけて仕事をし、 ポジティブに、 生きたい。 そして、 家族を大切にし、 出会う人を大切にし、 生きていきたい。

          私はどうやって生きる?

          めんどくさい

          生きていたら、 大なり小なりめんどくさいことっていっぱいある。 めんどくさくってあー、だるいなあ、やりたくないなあ って思うけど、 それを乗り越えて、ちゃんとやった後、やり切った後には、 とってもいいことが待ってる。 めんどくさーいって思ったら、 そのあときっといいことあるよって 思うことにしよう。

          めんどくさい