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お金が貯まるようお金持ちに学んで実践してみた①

こんにちはHIROです。
投資について勉強しているといろんなお金持ちが出てきます。
皆さんもウォーレン・バフェット氏は有名ですので一度は聞いたことはありませんか。

お金もちの思想を真似すれば自分もお金持ちになれるのでは・・・?笑
ふと思ったよこしまな気持ちですが、
今回はお金持ちの名言から学んでみようというそんな回です。好評であればシリーズ化…?

収入と支出を明確にして貯蓄へ!

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予算は、お金を何に使ってしまったのだろうと考える代わりに、どのように使ったか教えてくれるものである。
(ジョン・C・マクスウェル/作家)

アメリカの作家さんです。リーダーシップに関する著書などを多く出版しており、自己啓発本コーナーでも著書はよく見かけます。

日々のお金の増減を見るには、比較対象となる基準が必要です。当然ながら基準が無ければ、ただただお金を使ってしまうことになります。
この記事を読んでくださっている皆様も家計簿アプリ等(Zaim,MoneyForword等)を使用している方も多いのではないでしょうか。

その入力も実は予算作りの一環なんです!
日々の入力を繰り返すことで、勝手に比較対象となる前月の収支という予算ができています。

『予算=比較対象』を決めることで上手く貯金を作ることができると思っています。

実際に僕が実践していること

僕は先ほどの家計簿アプリでの管理に加えて、
投資を始めた頃から月の予算を5万円に設定しています。月末に残ったお金は財布にしまいっぱなしにするのではなく、封筒にいれてへそくりみたいにとってあります。

本当につかっている封筒(どうでもいいですが無印製)↓

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飲み会が重なったり行事が重なったりともし月予算をオーバーしてしまった場合はその封筒から、一部を取り出すようにしています。
封筒で調整しきれなくなった時は、完全なる予算オーバー。家計簿アプリを見て一度家計の見直しを図ることにしています。

その封筒に月の予算以上が貯まったときは、そのまま月初に自分のお財布へいれています。
日々の中で1ヶ月分の生活費が浮いた感じがするのでおすすめです。(財布に入れることが多くなれば次の予算の減額も検討したほうがいいですね)

貯蓄が増えると、余剰資金も増えて投資に回す余裕も出てきます!
ほんの少しの心がけでお財布事情も大きく変わってきます!

お金持ちの名言から自分の行動を変えてみる。
自分なりの解釈でも面白いかもしれないですね。

みなさんもぜひやってみてください!
今回も最後までご覧いただきありがとうございます!

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