ベリーシャイニ〜 2022/04/05
日記
・重い腰を上げてようやく「アイドルマスター シャイニーカラーズ」を始めた。ベリーシャイニ〜〜〜〜〜(出ましたッ シャニマスコール!)。
・やるか〜と思ったタイミングでちょうどオモコロの記事広告が上がったりして驚いた。でも、そのおかげで無料10連ガシャが開催中なことや過去のイベストが読める鍵が配布されていることを知れたから本当にちょうど良かった。あざます!!!
・最初にプロデュースするアイドルは「浅倉 透」さんにした。某仮面なんちゃら龍ナントカに出てくる連続殺人犯と同じ名字で馴染みがあったからだ。あと「透」という名前も良いなと思った。知らない人がたくさんいるときは名前から受ける印象やインパクトを重視することにしている(対象が創作物の場合)。
・で、始めたはいいのだけど正直まだ全然進んでいない。チュートリアルを終えたところでストップしている。一度にいろいろ説明を受けて思考回路が焼き切れた。これ、ムズいな……。エルデンリングの方がまだ理解できる要素が多いかもしれない。これをみんなが理解して楽しく遊んでいるという事実に震える。そんな素敵な知能持ってないよ、あたしゃ。
・それで序盤のやり方を検索してみたら、ブラウザ版のプレイ推奨とか、最初の10連ガシャは後で引けとか、プロデュースアイドルとサポートアイドルがどうとか、また複雑な話が山のように出てきて挫けそうになった。もうスマホでアプリ入れちゃったし、最初の10連ガシャも引いちゃったんですけど!! もうだめぽですか……(古い)。
・でも、まぁいいんだ。好きにやってりゃどこで道が開けるはず。ゲームにミスはあっても間違いなんてないからサ……。
・ガシャは浅倉さんのカードが出るまで引き直してこんなんだった。この、ガシャの結果が良いのか悪いのかわからないのも始めたてのゲームって感じだな。顔だけ知っている人と名前だけ知っている人が混在している。
・チュートリアルのかなり最初の方で、同じアイマスでもSideMとは設計思想がこうも違うものか!と結構驚いた。UI的なことではなくて(それも違うのだけど)、ストーリーとかセリフとか展開のさせ方とかが全然違う。噂には聞ていたけど、シャニマスは写実というか、アニメ的な表現とドラマ的な表現を両立させようとしている印象を受ける。同じシリーズ内でここまで違う表情が持たせられるのはすごいな。
・あと、プロデューサーにもびっくりした。全員に敬語を使うサイスタが特殊なのは知っていたけど、それにしてもシャニマスのプロデューサーはな、なんだ……君?みたいなシーンがチュートリアルの段階で結構あった。
・この、浅倉さんがライブ中だか収録中にぼーっとしていた(実際は考え事をしていたらしい)のを注意するシーンとか、プロデューサーって"敵"なのか……?と一瞬ピリついた。こういう逆接で繋ぐ注意の仕方って現実でもかなり嫌なんだよな……。いや、まだ出会ったばかりのアイドルとプロデューサーの微妙な関係性を描くためにあえてこういう言い回しにしているのだろうけど。
・とにかく今後も続けないことにはわからないことだらけだ。私も頑張るし、アイドルのみんなも頑張れという気持ち……。
・ふと、前に指毛を根絶やしにしようと思って買った除毛クリームが大量に残っていることを思い出したので、さっき突発的にすね毛の除毛式を執り行った。
・ごっそり取れた。こんなにもかねというくらい取れた。毛がボロボロと崩壊していく様は愉快なんだけど、分子破壊光線をくらったみたいで少し怖い。
・なんか昨日から、ずっとビートたけしのモノマネがしたいという欲求が抑えられなくて「あんちゃんさぁ……」とか「ふざけんじゃないよ、コノヤロッ」とか口が勝手に動いてしまう。発言だけじゃなくて、文章も同様で今日友達に送ったLINE12通のうち5通が意図せずたけしの口調になっていた。なんだと思われてんだろう。『浅草キッド』観たと思われてるのかな。
・たけしが「アイドルマスター シャイニーカラーズ」と言っている姿が容易に想像できるのはなぜだろう。「アイドルマスター SideM」や「アイドルマスター シンデレラガールズ」は言わないだろうなと直感的にわかる。でも、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」はもうすでに言っている気がする。