我はネミー・ストロース 2022/03/31
日記
・極眠。ネミー・ストロースと言っても過言でもない状態。
・Netflixの『アダム&アダム』を観た。
・タイムトラベルしてきた2050年の大人のアダムと、2022年の子どものアダムが未来を救うために協力して戦う話。
・めちゃくちゃシンプルでベタなあらすじなんだけど、タイムトラベル物の定石を外さない手堅いストーリーとスピード感のある描写が相まってかなり良かった。サービス精神が旺盛で、観客側が欲することを全部やってくれるから、戦闘シーンに入るたびに軽快な音楽が流れる。確かにああいうのはかっこいいし爽快感もあるけど、あんまりやりすぎると却ってダサくないか!?でも、そういうダサさを顧みずに王道を突き進む感じも好きだったな。
・本当にベタなんだけど、だからこそラストの方とかは自分でも驚くくらいグッと来て少し泣いてしまった。コテコテのアメリカのエンタメ映画、良い……。
・主人公のライアン・レイノルズの子ども時代を演じている子役が「成長したらライアン・レイノルズになりそ〜〜」と思わせる絶妙な顔だったのが印象的。憎らしくてかわいい子どもの演技がめちゃくちゃ上手だった。
・あと、昨日から配信が始まったマーベルの『ムーンナイト』も見た。まだ1話だけど全然なにが起きているのかわからん!! どういうこと〜〜〜〜!!??と思っているうちに終わっていた。でもめちゃくちゃ面白い。エジプトの神々の神秘みたいな要素が強く、「ムー」とか好きだからかなりワクワクする。
・そのついでに見損ねていた『ホークアイ』の最終話も見た。クリスマスの話なので、最後に「マーベル・スタジオからハッピーホリデー」とメッセージが表示されてなんか申し訳なくなった。ちゃんと配信されてすぐ見ないとね……。
・最近映画観て泣きすぎだな。『アダム&アダム』も、この前の『タミーフェイの瞳』も全然泣くような映画じゃない。なんか、悲しいシーンで泣くとかじゃなくて、純粋に感情が昂ぶった結果として泣いてる気がする。最終的に虫が交尾してる様子を観てボロボロ泣いているかもしれない。そうなったら誰か涙腺を日本刀で切断してくれ。
・サイスタとモバエムがエイプリルフールの企画をやっている。
・SideMにハマって初めてのエイプリルフールだから困惑しっぱなしだ。サイスタはまだ順当なエイプリルフールだけど、モバエムはなんなんだ。アイドル育成ゲームを7年やるとこうなるのか??
・エイプリルフールってこれまで他所のお祭りという感覚が強かったけど、ちゃんと自分が受ける側になると楽しいし面白いな。ワヒロのエイプリルフール(バケチューブ……)もリアルタイムで味わってみたかった。
・ネミストローネ……。
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