ちいさくてかわいい 2021/05/25
日記
・なんか今日暑かった!? 気のせいか!? どっち!!??
・毎日、遮光カーテンを閉めた窓の前でオンラインのやつをやっていて、徐々に日焼けしてきている気がする。びっくりしたけど、遮光とはいえ、毎日数時間窓の前にいれば、少しくらい紫外線は入ってくるだろうから、そこまで不思議な話ではない。そうか、家にいても日焼けってするのか。太陽光強すぎる。
・近所のファミリーマートに行って、ちいかわキャンペーンのやつを貰ってきた。1種類だけ貰えばいいやと思っていたのに、気づいたらカゴが対象商品でいっぱいになっていた。たくさんお菓子が手に入って、さらにちいかわグッズも貰えるってこんな素敵なキャンペーンはないよ。全部かわいい。全部おいしい。
・グミ。ちいかわの幻影みたいな造形がなされている。
・人生で初めてパイの実を食べた。パイだから、なんとなく生クリームとかいらんフルーツとかが入っているのだとずっと思っていたけど、最近になって中はチョコのみだと知った。サクサクのパイとチョコがおいしいし、一口サイズだからポロポロこぼれなくれて良い。こんな良いお菓子だったんだ。みんな!パイの実おいしいよ!!
・書いてたらパイの実食べたくなったから深夜1時半なのに食べちゃった。冷蔵庫で冷やしてたやつ。
・自分が生まれる前からあった近所のラーメン屋が潰れて、跡地が駐車場になっていた。昨今のどうのこうのの影響ではなく、単に建物の老朽化で閉店したらしい。結局一度しか食べに行かなかったな。はるか昔のことなのでどんな味だったのか覚えていない。
・本当にどこもかしこも駐車場になってしまう。森山直太朗の世界に生きているわけじゃないのに。そんなところに車駐めるやついないだろと思っても、見てみると普通に駐車されているからなんだかよくわからない。なぜそこに駐めるんだ。ただの住宅街になんの用事があるんだ。
・大豆田とわ子と3人の元夫、またとんでもないことになってきた。オダギリジョーに情緒をぐちゃぐちゃにされた。かっこよすぎるけど……けど……!完全にラスボスだ。
・なんか大豆田とわ子に関してもっとちゃんといろいろなことを書きたいんだけど、火曜日ってやる気が出ない日だからたぶんずっとできないだろうなと思う。いつかね……。
・大豆田が終わってすぐ、オザケンのマイクロ魔法的を見る準備をした。ゼンブ、エル・フエゴから続くシングル連続リリースの最終回『泣いちゃう』はこの3ヶ月の集大成となる曲で、またすごくて変なことやってる!と興奮した。オザケンの曲の中でもトップクラスに好きかもしれない。前2曲で4歳の次男、7歳の長男と、子どもの視座を描いて、最後に大人であり父である小沢健二自身のストレートな言葉を歌詞にするという流れで、連続リリース自体がライブ性を持ったものとなっているのが面白い。ライブの代わりとしてのマイクロ魔法的という言葉がここで見事に結実した感じだ。
・それにしても、ここまで子どもの話をずっとしていた人が「子どもたちを置いて逃げましょう」という歌詞をしたためるのは本当にすごいな。
・なんとなく、大豆田と「泣いちゃう」は少し重なるところがある。普通に生活してるだけで襲いかかってくる人生のしんどさ、大変さ、痛みから目を背けることなく、実直に見つめ、しっかり弱音を吐いて、その先を見据えようとする必死さとか。生活に根ざした泥臭い綺麗事というか……。