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おじおば 2020/01/20

日記

・いいえ 私は〜パエリアの女〜

・体育の授業を受けるたびにどんどんスポーツが下手になってる気がする。最近、サッカーでボールを蹴る時、6回に1回は空振りする。前から下手は下手だったけど、ここまでではなかった気がする。今、たぶん運動とかの身体機能がピークに達してる年齢だと思うんだけどな。今後、遅咲きでピークが来る可能性あるかな。もうそれに賭けるしかない。

・昨日観たジョジョ・ラビットが素晴らしかったから、今日もずっとそのことを考えていた。もう1回観に行こうかと思うけど、こういうこと言って実際に観に行った試しがない。


・おじいさん、おばあさんが言ってくる「死のジョーク」ってどう対応するのがベストなんだろう。「いや、全然まだお元気じゃないですか〜」と優しく返せばいいのか、何かこっちも被せてボケることで笑いを誘うのがいいのか。考えられる選択肢は大体この2つだろう。

・しかし、そのジョークが実は、間近に迫ってきている死の恐怖を"笑い"として昇華することで打ち消そうとして言っているものだったらどうだろう。「もうすぐお迎えかな?ガハハ!」みたいなことを言っている内実は、「あぁ、私は脳も体も老いて、ゆっくり死んでいくだけなんだ…。怖い!死ぬのが怖い!」と思っているのかもしれない。

・もしくは、その時は本当にただの冗談として言っているけど、後で1人になった時に「自分にも死が刻一刻と迫ってきている」ことに気づき、恐れ慄き、打ち震えているかもしれない。

・そんな人に「まだ元気じゃないですか〜」なとどという、気休めの言葉を易々とかけていいのか?被せて笑いを取ってやろうなんてことをしていいのか?後者に至っては「貴様!年配者に向かって失礼じゃないか!!!」と激昂される可能性もある。

・どうする!どうする!俺!!!(オダジョーのCM)

・まぁ、でも、自分が老人になったらそういうこと言っちゃうだろうな。言って、気まずい顔されんだろうな。


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