『おやすみなさい、仔猫ちゃん!』を頼城紫暮さんに歌っていただきたい会
そうなんです。歌ってほしいんです。『おやすみなさい、仔猫ちゃん!』を。
『おやすみなさい、仔猫ちゃん』は、小沢健二の2ndアルバム『LIFE』に収録されている名曲中の名曲であり、初見の人が曲名でちょっと引いてしまうランキング堂々の1位を飾る曲でもある(要出典)。
しかし、この曲名を口にしても違和感がないのは、小沢健二と頼城紫暮の他には誰もいまい。
いや、ワヒロは歌って踊って、みたいなことをするコンテンツではないのは重々承知している。
しかし、しかしですね!私は頼城さんに「仔猫ちゃん」と言ってほしいわけであります。頼城さんの口から発せられる「おやすみなさい、仔猫ちゃん」の文字列をこの耳に刻みたいのであります(歌詞中に「おやすみなさい、仔猫ちゃん」とは出てこないが、前口上などで言ってくれる可能性が高い)。
また、曲名だけでなく、この曲の緩やかに、しかし時に突き抜けるように流れていくメロディは頼城さんにぴったりだと思うのです。
メロディだけでなく歌詞もさ…
おやすみなさい、仔猫ちゃん!-歌ネット
https://www.uta-net.com/song/11891/
「甘いコンチェルトを奏でて 静かに降り続くお天気雨」
「空へ高く虹がかかるように 暖かな午後の日差しを抱いて飛べ」
「ひそかにささやいてる天使」
…などなど、これほどまでに頼城さんに似合う歌詞が他にあるのだろうか?
一語一語が頼城さんの口から発せられるために生まれてきたかのようは美しさ、高貴さを備えている。これらの単語が頼城さんの口から音となり、メロディーとなり、発せられた時、私はどうなるか。
そう、絶死する。
ここまでの戯言は別に「頼城さんのイメソンはコレな気がする〜♪」とかそういう話ではなく、単純に『おやすみなさい、仔猫ちゃん!』を頼城さんに歌ってほしいという、それだけの話である。
イメソンの観点ではまた別の曲が我こそは、我こそはと立候補してくる。
ただ、歌っていただくならばこの曲しかないのである。本当に。切実に。
いや、もはや歌うとまでいかなくとも、頼城さんがこの曲を認知してくれさえすれば、もうそれだけでいい。とにかく、頼城さんと『おやすみなさい、仔猫ちゃん!』を結びつける"何か"がほしい。
頼城さんが鼻歌で歌うだけでも、お部屋のCDラックに『LIFE』が置いてあるだけでもいいんです…!
頼城さん…!何卒…何卒…!
\頼城さんに任せなさい!/
アザッス!!!!
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