宝物庫に収めるやつ 2020/12/15
日記
・クッキークリッカー、昨日は113名声なんて無理だ!と書いていたけど、その後放置したりゴールデンクッキーを積極的にクリックしたりしていたら、サクッと133名声まで行けた。インターネット、嘘じゃなかったのか……。ちょうど今、クリスマスイベントでトナカイが出没して、クリックすると莫大な量のクッキーを得られることとか、たまたまな要素も大きかったけど、こんなにすぐに目標を達成してしまうとは。
・そんなわけで初転生した。確かに、一周目とはなんだったのかと思わせるほどの勢いでクッキーが生産されていく。まだ2周目に突入して数時間しか経っていないのに、もう反物質凝縮器の段階まで進んでいる。この先になにが待ち受けるのかと期待しても、ただほかほかのクッキーが焼き上がるだけなのが、このゲームの良いところだ。
・あれ、これって
・これってもしかして……もしかして……
・ワヒロのグッズセットじゃないの!!!!!????? どひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜。刺激が強すぎるから彩度を落とさなきゃね!!!! 彩度をさ!!! 落とさんと!!!!! 本物の輝きは買った人だけが味わえるものだし!!!! すっごい。ちょっといい感じのペットボトルのお茶に書いてある玉露ってこのこと? キラキラしてるねぇ……。
・いやはや、本当にこんな純然たる煌めきを放つものが家にあっていいのかね。一個一個のグッズを祀るために寺を建てようかな。
・このグッズの企画をした人たち、製造した人たち、梱包した人たち、配送した人たち、その他の諸々の、このクッズに関わった人たちが本当に幸せになってほしい。勝手にお歳暮とか贈りつけようかな。
・個人のグッズ、本気で15人分買っても良かったかもな……。破産を恐れずに買えばよかった。
・ただ、それをすると、とにかくたくさんグッズを買うこと=ファンとしての格、みたいな価値観に意図せず乗っかる感じになってしまう気がしなくもない。なんだかんだ自分の手の届く範囲がちょうどいい。いま手元にあるグッズが一番。この4人に絞るのも本当に頭を悩ませたし、その時間を無下にするようなこともどうなのよ。
・北村くんと頼城さんは手が勝手に注文ボタンを押していた感じだけど、あとの2人は数日悩んだ。結局浅桐さんと透野くんにしたわけだけど、浅桐さんはワヒロを初めてすぐのころに出したSSRだったという思い出で、透野くんは単純にイラストの美しさで選んだ。透野くんの「2月の海」は開花前も開花後も素晴らしいから……。
・喫緊の問題は、私の机に板を飾れるスペースがないことだ。よし、明日机を片付けよう。そして飾る。ワヒロのためならエンヤコラだ。
・緩衝材として入ってた紙がでかすぎて思わず写真を撮ってしまった。白い背景の上、比較対象がないので、でかさが全然伝わらない。
・録画していた『撮影の、一切ないドラマ 蛭子さん殺人事件』を見た。タイトル通り、新規で撮影した映像が一切なく、テレ東に眠るアーカイブ映像だけで話が進んでいくという試みのコメディ作品。正直、最初とか最後に少しだけ新撮映像あるんでしょ?と思っていたが、看板に偽りなしで本当に最後の最後までアーカイブ映像だった。しかも、それでいて話の筋はちゃんと面白いのだからすごい。
・これはまたやってほしいなぁ〜。テレ東に出過ぎていて、大量のアーカイブ映像が残る蛭子さんだからこそ成立したドラマなので、他の人で、となると厳しいのかもしれないけど。
・でも、2回目も蛭子さんで通用してしまう気がするな。そのくらい蛭子さんはテレ東に出てるし、柔軟性のある企画だと思った。
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