Xデザイン学校 ベーシックコース #5
気づき・学び
本気で考えたのか
ビジネスモデルの発表・講評を通して、「なんとかなるだろう」という甘い考えが滲み出ていたことを痛感した。私の半径50mの課題が社会課題ではない。成長できますと伝えるのにユーザーの規模も調べられていない。なぜするのかの意義も語れない。改善点はたくさんある。今日いただいたアドバイスからチームで一から再考する。
外化する
場に意見を書き出すことで私の意見ではなくその場にある意見になるお話が印象的だった。場にあることで全員が閲覧してその意見に対してフラットに考察したり、そこから発想を得られたりする。個人の意見からチームの意見にしていくのに身につけておく技術だ。今後のチーム活動から実践する
次に進むと失敗がわかる。失敗したら前に戻る
次に進むことで自分達が失敗したということがわかるというお話、まさに今回の上位下位分析のワークの中で痛感した。ビジネスモデルの解像度が荒いからペルソナの分類軸も定まらない。
土台がしっかりしていないとその上に何を積み上げても崩れてしまう。仕事でも失敗したらその前何していた?その前何していた?を個人で振り返りたい。
やはりデザイン学校はデザインの方法を学ぶよりももっと広い社会人として生きていくにあたり大事な観点を授かっている。生存戦略だ。。
上位下位分析で「幸せになりたい」はだめ
業務の中で平気で普遍的なことを書いていたことが恥ずかしくなった。それは調べなくてもわかるだろう。おっしゃる通りだなと痛感した。新しい発見を得るために時間をかけているのに、本質的な価値が調べる前に想像できることで何の意味があるのだ。二度としないと肝に銘じた。