ウワバミソウの採取をしました。
初夏に採取できる山菜としてウワバミソウという山菜があります。
ウワバミソウはイラクサ科の多年草で別名赤ミズとも呼ばれています。根元が赤く染まっているのが特徴です。渓流沿いの湿気のある斜面や岩崖に自生していて採取時は手で1本ずつ茎を抜きます。茎は水分が多くてみずみずしく、シャキシャキとした歯応えのある食感です。アク抜きの必要はありませんが、茎の表面の皮をむいて火を通して軽く茹でから調理します。
調理例としては、下茹でした状態からお酢を加えて酢の物にしたりサラダや煮物、汁物の具材にしたり、胡麻やクルミと和えて食べると美味しいです。
また根元の赤い部分は生のまま包丁でたたくとトロロ風味になり、ご飯にかけたりお味噌で味付けすると美味しいです。調理例としては、下茹でした状態からお酢を加えて酢の物にしたりサラダや煮物、汁物の具材にしたり、胡麻やクルミと和えて食べると美味しいです☺️
また根元の赤い部分は生のまま包丁でたたくとトロロ風味になります。これをご飯にかけたりお味噌で味付けすると美味しいです。