〈宅建試験〉独学完璧ムリ派。通学か通信か?それが問題だ!! 7/21
🌙合格に必要なのはテクニック
資格試験を勉強するのに時間のない社会人はアプローチの仕方が大変重要である。
残念にも不合格になってしまった時の精神的ショックもツライが、もう一度いろいろなことを我慢して時間を作ることは考えたくもない。
だいぶ前に、大手資格スクールに通学して勉強をしていたときに講師が
「根性論でどれだけ学習したかでは合格しない。必要なのはテクニック。」
と言ったことが資格試験勉強のキモなんじゃないかなと思っている。
それだけに、どのような手段で勉強をするのかという選択は慎重にならなければならない。
🌙自分にあった学習手段
学習スタイルにはおおまかに5パターンある。
私はこの中から最終的に通信教育を選択した。
独学は強い意志がないと難しいと考えて最初から除外したが、受験勉強や資格試験を独学で合格してきた人などには向いている方法かと思う。
■ 独 学
■ スクール通学(教室講座)
■ スクール通学(ビデオブース講座)
■ スクール通信(メディア通信)
■ 通信教育
◤希望は無理なく学習できるスタイル
私は今回の宅建資格を取得するにあたっては費用をかけずに柔軟に学習を進められる手段を選択したかった。
そして、自分の条件に合うものを探すことにした。
■ 費 用(あまり費用はかけたくない)
■ 自由度(スキに学習を進めたい)
■ 脱落度(試験範囲を終えて臨みたい)
■ 試験情報(最新情報を入手したい)
◤スクール通信の教室講座orビデオブース講座
スクール通学の教室講座
最大のメリットは自動的に学習するシステムが構築されていること。キチンと出席をしていれば試験範囲も終了し、万全の対策を取ることができる。
しかも、教室には同じように勉強をしている戦友たちがいるのでモチベーションの維持も難しくない。
ただし、欠席したときの授業をビデオブース等でフォロー視聴しないと、次の授業までに追いつくことができないデメリットも。
仕事の繁忙期にこれが重なると授業脱落の原因ともなってしまう。
ビデオブース講座
スクールに通学するものの、自分のペースで学習を進めることができる。わかりにくかった部分は巻き戻しをして視聴したり、時間がないときは1.2倍モードにするなど効率的に進められる。
こちらも、スクール内にはいろいろな資格取得に意気込んでいる生徒がいるので、モチベーションがあがることは間違いない。
ただし、自分に学習計画がゆだねられてしまうため、足が遠のいてしまい脱落してしまう可能性がある。
この両者で希望に近いのはビデオブース講座である。
◤スクール通信(メディア通信)or通信教育
スクール通信
スクール通学のビデオブース講座を自宅で視聴するもの。通学する負担がないので、時間を有効活用できるメリットがある。
反面、脱落してしまう要素も多分に含んでいる。
通信教育もスクール通信と同様である。
この両者はどちらとも言えない結果に。
コロナ禍という状況でスクールの営業時間が短縮される可能性や、自由度ということを考慮して、このどちらかにすることにした。
🌙スクール通信と通信教育
TACとユーキャンで比較検討してみた
通学経験があったTACとFP2級の学習に市販テキストを使用して見やすかったユーキャンを最終候補に絞って検討した。
合格しなければ返金で有名な会社は、今回はボリュームや価格などを考えて候補にしなかった。
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<TAC スマートWeb本科生>
■ 費 用 89,000円
■ 特 徴 直前答練、公開模試含む
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<ユーキャン 宅建士速習講座>
■ 費 用 63,000円
■ 特 徴 基礎テキスト、実践テキスト(各3冊のみ)
どちらも魅力的なカリキュラム。相当悩んだが申込時点でキャンペーンをしていたユーキャンで宅建士を目指すことに決定!
ただし、公開模試はTACで受験するなど2つの講座の合わせ技でいく可能性あり。
🌙とはいえ
予定どおりにいかないのはお約束・・・。
3ヶ月でとのキャチコピーを2ヶ月で~にならないようにしないといけない。
帰省もできず友達とも会えない4連休。
涼しい部屋で勉強を頑張ることにしよう。
⁂⁂⁂⁂自己紹介⁂⁂⁂
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