【“超重税国家”「自民党に投票するからこうなる」がトレンド入り!】<#自民党って統一教会だったんだな>一晩で24万超ツイート!~維新も統一教会とズブズブ!自民がダメだから維新に入れるというのは愚の骨頂~

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■統一地方選 あす9つの道府県で知事選告示 選挙戦がスタート

NHK 2023年3月22日

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4年に一度の統一地方選挙は23日、9つの道府県で知事選挙が告示され、選挙戦がスタートします。

このうち北海道は、与野党が全面的に対決する構図となるほか、奈良は自民党内の支持が分かれる「保守分裂」の選挙となる公算で日本維新の会の候補や共産党の推薦候補も加わり、激しい戦いとなる見通しです。

統一地方選挙は23日、9つの道府県で知事選挙が告示され、選挙戦がスタートします。

NHKのまとめによりますと、22日までに合わせて32人が立候補を予定しています。

9つの知事選挙で、北海道は今回唯一、与野党が全面的に対決する構図となっています。

奈良と徳島は、自民党内の支持が分かれる「保守分裂」の選挙となる公算で、このうち奈良は、日本維新の会の候補や共産党の推薦候補も加わり、激しい戦いとなる見通しです。

また徳島は、現職に、2人の元国会議員と共産党の新人が挑む構図となっています。

大阪は、新型コロナ対策などこれまでの大阪府政の評価に加え、教育・子育ての支援策や、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致をめぐって、大阪維新の会とほかの党などの候補が争う見通しです。

大分は、自民・公明両党が支援する元大分市長と、4年前の参議院選挙で野党が共闘して当選した元参議院議員の争いとなる見通しです。

今回の統一地方選挙の前半では、
▽26日に大阪市を含む6つの政令指定都市の市長選挙、
▽31日に41の道府県議会議員選挙と17の政令指定都市の市議会議員選挙がそれぞれ告示され、いずれも来月9日に投票が行われます。

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統一地方選 あす9つの道府県で知事選告示 選挙戦がスタート
NHK 2023年3月22日





■大阪ダブル選、維新に対抗馬 奈良、徳島は自民分裂―9知事選23日告示・統一選

時事通信 2023年03月12日

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9道府県知事選が23日告示され、4年に1度の統一地方選が幕を開ける。

市長選との「ダブル選」となる大阪は、地域政党「大阪維新の会」と非維新勢力が対決する構図。

奈良、徳島は複数の自民党系候補が争う分裂選挙で混戦模様となっている。

北海道は唯一の与野党対決となる見通し。

26日告示の6政令市長選とともに4月9日に投開票される。

大阪は、現職で維新代表の吉村洋文氏(47)に、政治団体「アップデートおおさか」が擁立した法学者の谷口真由美氏(48)、共産党が推薦する元参院議員の辰巳孝太郎氏(46)らが挑む。

非維新候補の一本化はできず、自民は谷口氏を自主支援する。

維新が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致への賛否が争点となる。

奈良は、自民県連が元総務官僚の平木省氏(48)の推薦を決めたが、一部の県議らが5選を目指す荒井正吾氏(78)の支援に回る。

日本維新の会から出馬する元生駒市長の山下真氏(54)が自民分裂の「漁夫の利」を狙う。

徳島は、6選を目指す現職と自民の元国会議員2人がしのぎを削る。

自民県連は現職を推薦した。

北海道は再選を目指す現職を自民、公明両党が推薦。

立憲民主党が擁立した元衆院議員を共産、国民民主、社民各党が支援し野党共闘で臨む。

大分は自民推薦の元大分市長と元参院議員による新人同士の一騎打ち。

立民は特定候補への推薦を見送った。

神奈川と福井、鳥取、島根の4県は、与野党が相乗りで現職を支援する。

政令市長選が行われるのは札幌、相模原、静岡、浜松、大阪、広島の6市。

札幌は、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致の是非が争点で、招致を進める現職と反対を訴える2新人が争う。

大阪は、引退する松井一郎市長の後継候補として維新が擁立した府議と、アップデートが立てた元自民の市議による事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

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大阪ダブル選、維新に対抗馬 奈良、徳島は自民分裂―9知事選23日告示・統一選
時事通信 2023年03月12日





■「自民党に投票するからこうなる」がトレンド入り…消費税、退職金、雇用保険に国民年金まで負担増の “超重税国家” に

FLASH:2022.10.28

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《#自民党に投票するからこうなる》

ツイッター上で、こんなハッシュタグをつけた投稿が多数おこなわれ、10月に入ってから複数回トレンド入りしている。

「《#自民党に投票するからこうなる》は、10月27日にもトレンド入りしました。前日におこなわれた政府税制調査会で、『消費税の引き上げについて議論すべき』という意見が相次いいだため、不満が噴出したのです。ほかにも、さまざまな負担増について抗議の声が上がっています」(週刊誌記者)

10月に入ってからの岸田政権の経済政策を批判するツイートで、このハッシュタグがついたのは以下のようなものだ。

・「消費増税」を検討

《物価高騰してるのに消費増税でさらに物価上げるとかもはや経済のド素人の域を超えて国賊レベル》

・「国民年金」の納付期間が5年延長

《岸田政権が国民生活を破壊する。国民年金の保険料は月1万6590円→年間約20万円、5年間で約100万円も負担が増える。夫婦では200万円の負担増。自民党に投票した人は満足ですか?》

・「ガソリン減税」はおこなわず

《ガゾリン税は絶対に下げず、ガソリン補助金のバラマキをするだけに留めることで消費者には還元されずに企業だけが肥え太るこの惨状を作ったのは、財務省の犬・自民党の悪政》

・10月から「雇用保険料」の負担が労働者・事業者それぞれ0.2%値上げ

《社畜として一生懸命働いても雇用保険料の負担額を引き上げられたらやる気無くなるわ。毎月数百円かもしれないけど。その数百円でお昼ご飯が食べられるわけで。ほんとサラリーマンは搾取対象なんですね》

・勤続20年を超えた場合の「退職金」の控除をなくし、一律にすることを検討

《老後に1人2000万用意しとけと言っていたではないか!年金も減らし退職金からも税金を取り、どうやって暮らしていけるんだ》

「ほかにも政府は、車両の走行・重量・環境に応じて課税する『道路利用税』や、株式の譲渡益や配当から得られた所得に対する『金融所得課税』の見直しなどを検討しています」(同)

物価高で国民から悲痛な声が上がるなか、岸田政権は “超重税国家” へと歩みを進めている――。( SmartFLASH )

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「自民党に投票するからこうなる」がトレンド入り…消費税、退職金、雇用保険に国民年金まで負担増の “超重税国家” に
FLASH:2022.10.28





■<#自民党って統一教会だったんだな>一晩で24万超ツイート! 安倍元首相の国会答弁を振り返る

日刊ゲンダイ:2022/07/19

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こんなハッシュタグが19日、ツイッターでトレンド入り。

たった一晩で24万を超えるツイートに対し、ネット上では《ものすごい勢い》などと話題となった。

安倍晋三元首相(67)の銃撃事件以降、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)が殺害の理由として挙げた「旧統一教会」と自民党国会議員の関係が次々とネット上に拡散。

当初は自民党が教会信者を集票に利用していた、との見方が一般的だったが、両者の関係が明るみになるにつれ、《これは自民党が利用していたのではなく、カルト宗教側が自民党、政権中枢を支配していたのではないか》《自民党が統一教会そのものだった》との声が続出。

ハッシュタグはその流れを受けたものだ。

信者を破産に追い込むほど多額な献金を求めていた旧統一教会と自民党が一体化していたのではないかーーとは驚くが、なるほど、安倍元首相の国会答弁でも、国民を信者のようにとらえていたのではないかと疑いたくなる発言がみられる。

例えば、2016年1月の参院決算委で、野党議員が税収の扱いについて安倍元首相の考えを尋ねた時だ。

この議員は税収を財政再建に回すなどして、選挙対策としか思えない給付金に使うのはいかがなものか、といった趣旨の質問をしたのだが、安倍元首相はこう答弁していた。

「この税収というのは国民から吸い上げたものでありまして、これ全部借金を返していくと形としては緊縮になっていくわけでありまして、これ、経済の規模をある程度大きくしていかなければ成長していきませんし、成長していかないわけでありまして、そこから新たな税収は生まれてこないという問題があります」

この「税収を国民から吸い上げる」という発言は当時も問題視されたが、あらためて「信者の金品を吸い上げていた」と指摘されている旧統一教会との関係を踏まえると、安倍氏がこの言葉を思わず口にした心理がよく分かるではないか。

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<#自民党って統一教会だったんだな>一晩で24万超ツイート! 安倍元首相の国会答弁を振り返る
日刊ゲンダイ:2022/07/19





■維新も統一教会とズブズブ! 松井一郎から、馬場伸幸、藤田文武、音喜多駿まで。足立康史は「宗教弾圧」と統一教会擁護

excite.ニュース 2022年07月31日

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維新らしいご都合主義や「やってる感」だけの対応は、いま大きな関心を集めている旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題でも発揮されている。

そもそも、安倍晋三・元首相の銃撃事件以降、統一教会と政治家のつながりが注目されるなか、自民党と同様、維新所属議員にも統一教会との関係がネット上で相次いで指摘されていた。

そのため、7月21日に維新の松井一郎代表は「我が党の国会議員には関係性について聞き取り調査をしたい」と発言、馬場伸幸・共同代表に調査を指示したと述べた。

しかし、この松井氏の発言にツッコミが殺到。

というのも、松井氏が調査を指示した馬場氏は、統一教会のダミー団体である「世界平和女性連合」のイベントやクリスマスパーティに参加していたことが、統一教会を取材してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏によって指摘されていたからだ。

いや、馬場氏だけではない。

松井氏自身もこの日、かつて統一教会の別働隊である国際勝共連合の集まりに参加したことがあると自白。

ようするに、調査を指示する側も、指示され調査する側も、統一教会の関連団体と接点を持っていたのである。

当然、そんな状態で調査などできるものなのかと疑問を抱かずにはいられないが、22日の囲み会見で松井氏は「反社会勢力ならすぐわかるけど、それ以外の団体は、社会通念上、ちょっと逸脱した活動をしているかどうか調べようがない」などと主張。

統一教会が霊感商法などで大きな批判を浴びたことを知らないはずがなく、その後も違法献金を続けていることは全国霊感商法対策弁護士連絡会などが指摘し続けてきたし、団体名をGoogleで検索すれば統一教会の関連団体であることはすぐにわかるはずだが、その上、松井氏はこんなことを言い出したのだ。

「今回、統一教会というのも、僕もはじめて、そういう、その、勝共連合という、そういう団体があったことをはじめて知った」

・国際勝共連合が統一教会の団体だとはじめて知った……!?

国会議員経験もあるというのに、そんなバカな話があるだろうか。

しかも、松井氏の父で大阪府議会議長まで務めた松井良夫氏はかつて、国際勝共連合の名誉会長だった笹川良一氏の運転手を務めていたと報じられていた。そのような深い接点がありながら、「勝共連合をはじめて知った」というのは、あまりにも無理がありすぎるだろう。

だが、統一教会をめぐる維新の対応の酷さは、これだけでは終わらなかった。

7月25日には、維新の副代表である吉村知事が会見で、「藤田(文武)幹事長が調査をしている最中」と述べたのだが、その藤田幹事長も、馬場氏と同様に「世界平和女性連合」のイベントに参加していたことが判明したのだ。

代表である松井氏をはじめ、共同代表である馬場氏、幹事長である藤田氏も、統一教会系団体と関係を持っていた──。

それどころか、政調会長である音喜多駿・衆院議員も、統一教会系メディアである「ワシントン・タイムズ」関連のイベントに出席。

国会議員団政調会長を務める足立康史・衆院議員も、統一教会のダミー団体である「世界戦略総合研究所」で講演をおこなっていたことがわかっている。

ようするに、幹部が揃いも揃って統一教会と関係を持っていたのである。

しかも、足立議員にいたっては、自身のnoteに「そもそも、統一教会の何が問題なのか、国会で取り上げ、カルト規制等の導入をリードするに十分な正確性をもって承知していません」などと綴って炎上しただけでなく、福田達夫・自民総務会長の「(統一教会との関係について)何が問題かよくわからない」という発言に対しても〈全く同感〉〈この雰囲気の中で本当のことをテレビで言うって、なかなか出来ることじゃない。心から敬意を表します!〉とツイート。

挙げ句、〈関西生コンはほとんど報道しないマスコミが、統一教会ではお祭り騒ぎのよう。宗教団体よりメディアの方が問題かも〉だの、福田発言を問題視する日本共産党に対し〈宗教弾圧してる暇があるなら〉だのとも投稿。

つまり、政治と統一教会の関係を追及することは「宗教弾圧」だというのだ。

昨日30日、維新の藤田幹事長は調査の結果として、維新所属議員のうち13人が統一教会や関連団体のイベントに参加するといった接点を持っていたことを公表したが、繰り返すが、この調査とやらは、第三者によるものなどではなく、調査するほうも関係アリというお粗末さで、しかも自己申告にすぎないシロモノだ。

このような調査で、維新と統一教会の関係がすべて明らかになったとは、到底言い難いだろう。

ご都合主義の住民投票条例案否決に、繰り返されるコロナ失策、そしてお手盛りの調査でお茶を濁そうとしている統一教会との関係……。

自民党の下劣さの陰に隠れているが、あらためてあらわになっているこの維新の醜さにも、厳しい視線を向けなければならないだろう。

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維新も統一教会とズブズブ! 松井一郎から、馬場伸幸、藤田文武、音喜多駿まで。足立康史は「宗教弾圧」と統一教会擁護
excite.ニュース 2022年07月31日





■自民がダメだから維新に入れるというのは愚の骨頂

国家という前提のない維新に国政を任せてはならない!

BEST TiMES(KK Bestsellers) 2022.07.02

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・維新と菅義偉、竹中平蔵の関係

ご存じの通り、維新のバックには菅義偉や竹中平蔵がいます。

菅本人が語っているとおり、橋下を政界に呼び込む説得をしたのは菅です。

あの手の連中の狙いは構造改革利権です。

新自由主義的な政策を利用して社会を破壊し、「身を切る改革」と言いながら、庶民の身を切り、その過程で生まれた甘い汁を吸うわけです。

橋下は「基本的には竹中さんの価値感、哲学と僕らの価値感、哲学はまったく一緒」と述べていますが、その「哲学」が、国家、社会、人間を蝕んできたのです。

逆に言えば、橋下がモラルの欠片もない人間だからこそ、国家や社会の紐帯を破壊したい勢力が目をつけたのでしょう。

橋下は安倍とも密接につながっています。

安倍(とその周辺)は、右翼的なフィクションを利用することでネトウヨなどの情報弱者に配慮しながら、新自由主義路線により、国家機能の解体を進めてきました。

その補完勢力である維新も構造改革利権を狙う政商と新自由主義勢力の先兵として動いています。

連中は裏で完全につながっていますが、最近はそれを隠しもしなくなりました。

橋下は二〇二一年一二月三〇日、テレビ番組でこう発言します。

《僕が大阪維新の会を立ち上げる前、まだ民主党政権の時、菅さんは野党の一議員だったんですけど、東京から週に一回ぐらい松井さんに会いに来てたんですよ。「時間ない? コーヒーでも飲もう」って。その時、松井さんは大阪府知事で》

《それぐらいの関係なんで、大阪の改革を安倍さんも菅さんも凄く評価してくれてましたから、カジノとかJRとか大阪万博、それからリニア。国の力がなかったら動かないようなことを協力してくれて、JR大阪駅の北側のうめきた、あれも開発が進んでますけど、あれも安倍さんと菅さんの力を借りてお金を引き出したんですよ》

その後、橋下はツイッターで「週に一回ぐらい」を「月一回ぐらい」に修正しましたが、安倍や菅がカネを引き出すのに協力していたことを当事者が明言したわけです。

安倍と菅は大阪市解体を巡る住民投票にも深くかかわっています。

官邸は維新を応援するため、大阪の自民党に嫌がらせを繰り返しました。

・維新には国家という前提がない

私は橋下や安倍をこれまで批判してきましたが、彼らを物理的に隔離したとしても一件落着という話にはなりません。

近代の病が、橋下や安倍みたいな形で表出したのであり、それを生み出したのはわれわれの社会であるからです。

ニーチェは、『この人を見よ』で言います。

《ただ私は個人を強力な拡大鏡として利用するだけだ。危機状態というものは広く行きわたっていてもこっそりしのび歩くのでなかなかつかまらない。ところが個人という拡大鏡を使うとこれがよく見えて来るのである》

《またこれと同じ意味において私はヴァーグナーを攻撃した。もっと正確に言うと、すれっからしの人を豊かな人と取り違え、もうろくした老いぼれを偉人と取り違えているドイツ「文化」の虚偽、その本能?雑種性を私は攻撃した》

風邪をひいている人間を見ることはできても、「風邪自体」は見ることができません。

それと同じで、ニーチェはヴァーグナーという個人を論じることで、時代の病を浮かび上がらせようとしました。

根源的な問題は橋下個人、安倍個人の邪悪性より、今の世の中に蔓延る「橋下的なもの」「安倍的なもの」です。

だから安倍政権が終わっても、問題が解決したわけではありません。

ネトウヨがよく言いがちな「いつまで安倍さんの批判をしているのか」というのは、「いつまでナチスの責任を追及するのか」と質的には同じです。

いつまでも考え続ければならない問題は存在します。

イタリアのファシズムは国家機能の強化を唱えましたが、現在は国家と利害が衝突するグローバル資本が大きな力を持つようになっています。

だから、ウォール街で「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」などと放言する人物が総理大臣になったり、竹中や菅が背後にいる維新が躍進したりするのです。

維新は新自由主義勢力に乗っ取られた自民党の補完勢力、先兵、鉄砲玉、露払い役として動いてきました。

維新の拡大が示すのは、ナショナリズムの衰退です。

大阪では新興住宅地では維新の支持率が高く、昔からある町では支持率が低い。

これは社会学者の薬師院仁志帝塚山学院大学教授から聞いた話ですが、西区のように転出入率が高く、タワーマンションが次々と建っているようなところは、維新の支持率が高いのです。

つまり、地元に対する愛着があるかどうかの問題です。

大阪市解体を巡る住民投票で高齢者層の反対が多かった理由は、発想が古いからでも、既得権益を持っているからでもなく、彼らが地元に根付いていたからです。

地に足がつかなくなると、人間は私的な利益しか見ようとしなくなります。

まさにアレントの言う「根無し草」です。

だからこそ、維新は徹底的にコミュニティ潰しを行ないました。

町会を圧迫したり公共施設を廃止し、市民を分断しました。

維新は黒字になっていないという理由で赤バス(大阪市のコミュニティバス)を潰します。

アホにも限度があります。

高齢者や障害者の足となるバスの運営を民間企業が行なうのはきついので、赤字を前提に行政がやらなければならないのです。

つまり、維新は「公共」という概念を理解していない。

いや、このような言い方は正確ではありません。

公共を攻撃することが、連中の役割なのです。

維新は医療福祉を切り捨て、公立病院や保健所、医師・看護師などの病院職員、保健所など衛生行政にかかわる職員を大幅に削減してきました。

「民営化」と言いながら、一部の政商に利権を流し、「身を切る」と言いながら国民の身を切ってきたわけです。

社会的弱者に対して共感が及ばないのは、同じ国民であるという同胞意識が働かないからです。

維新には国家という前提がありません。だから、すべて間違うのです。

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自民がダメだから維新に入れるというのは愚の骨頂
国家という前提のない維新に国政を任せてはならない!
BEST TiMES(KK Bestsellers) 2022.07.02 適菜 収






■露呈した“極右”の正体。安倍元首相と維新が煽る「ゴリ押し改憲」の横暴

まぐまぐニュース 2021.11.26

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・安倍元首相とつるんで維新が煽る憲法改正発議

岸田首相はいつから改憲派になったのだろうか。

「党是である憲法改正に向け、精力的に取り組んでいきます」。

衆院選投開票の翌日、11月1日、自民党本部における記者会見でそう語った。

むろん、憲法改正は党の政策に掲げられている。

総裁として、言及するのは何ら不思議ではない。

だが、どこまで本気なのかは、この時点でははっきりしなかった。

その翌日、すかさず声を上げたのは、大幅議席増に意気あがる日本維新の会の代表、松井一郎・大阪市長だった。

「立憲と共産のボイコットで審査会の議論が進んでいないわけでしょ。ボイコットする人を待ってても議論は進まない。きちっと採決のスケジュールを決める。岸田さんが本気ならそれをやると思うけどね。僕は、来年の参院選までに改正案を固めて同時に国民投票を実施すべきだと思います」

憲法改正を発議するには、改憲原案を提出し、衆参両院の本会議で、それぞれ全議員の3分の2以上の賛成を得なければならない。

その改憲原案を審議するのが憲法審査会で、慣例により全会一致が原則になっている。

この国の最高法規の改正を審議するのである。

厳しいのは当然なのだが、松井氏は何をそう急ぐのか、立憲や共産など放っておいて、さっさと採決までのスケジュールを決めるよう、けしかけたのだ。

副代表の吉村洋文大阪府知事も9日、追い打ちをかけた。

「党是で改憲、改憲と言っているが『やるやる詐欺』だろう」。

この間、国民民主党にも動きがあった。

玉木雄一郎代表は7日、吉村知事とテレビ番組で対談し、改憲促進で意気投合。

9日には両党の幹事長が会い、衆参両院の憲法審査会を毎週開催するよう求める方針で一致した。

提案型野党に衣装替えした国民と維新の議席を合わせれば50を超え、予算をともなう法案も共同提出できるため、両党は急速に距離を縮めている。

維新と国民に煽られたためか、岸田首相は自民党「憲法改正推進本部」の看板を同19日、「憲法改正実現本部」に付け替えて意気込みを示した。

世論調査では、改憲賛成が増える傾向にある。

来夏に参議院選挙をひかえ、憲法改正を主導しているように見せるアピール合戦を各党が繰り広げているかのようだ。

今回の衆院選で、改憲勢力の伸張が明瞭になった。

獲得議席は自民262、維新41、国民11で、計314。

この3党だけで、改憲発議に必要な3分の2を上まわる。

改憲に慎重ながら与党に違いない公明党の32議席を加えると、楽勝の数字だ。

参議院でも、これら4党を合わせると3分の2をこえている。

祖父、岸信介氏の遺志を継ぎ、憲法改正を悲願としてきた安倍晋三元首相にとって、安倍応援団でもある維新が予想外に躍進した今回の選挙結果は、またとないサプライズプレゼントといっていい。

維新と呼応しあって、岸田首相にプレッシャーをかけることができるのだ。

安倍氏は11日、自民党最大派閥「清和会」の会長に就任し、「改憲議論の先頭に立とう」と呼びかけたが、こうした動きもその一つだろう。

安倍氏の政治活動を支え続けている「日本会議」など“生長の家原理主義”と呼ばれる人々も、このチャンスに色めき立っている。

安倍首相のもとの改憲には反対と唱えていた野党をかわすには、ハト派イメージの強い岸田首相の手で進めるほうが好都合かもしれないのだ。

改憲案を発議し、国民投票に持ち込むことができれば、自民党のペースだ。

資金力にモノを言わせて、国民を洗脳するCMを垂れ流し続けるに違いない。

自民党は改正の条文イメージとして、自衛隊の明記、緊急事態対応など4項目を提示している。

もし自衛隊が憲法に明記されたら、自衛隊に強い権限が与えられ、憲法に記されていない防衛省などの統制が効かなくなるおそれがある。

緊急事態条項は、戦争や大災害などが起こり、政府が平常の統治では対応できないと判断した場合、憲法を一時停止し、総理大臣に権力を集中させたり、人権を制限するなどの非常措置をとることができる権限を定めるものだ。

明治憲法では、天皇の「緊急勅令」、「非常大権」のほか、行政権・司法権を軍部に移行する「戒厳」などの緊急事態条項が盛り込まれていた。

それらが濫用されたことにより、国家が破滅への道に転げ落ちたのだ。

それにしても、不思議で仕方がない。岸田氏の派閥「宏池会」はハト派の伝統があり、岸田氏自身も憲法改正に積極的なイメージはなかった。

宏池会前会長、古賀誠氏も「改憲実現に前のめりになるのは、本来の宏池会の理念から大きく外れている」と釘を刺している。

そもそも憲法改正が自民党の「党是」というのも、あやしい。

結党時の「政綱」には「平和主義、民主主義、基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり」とある。

しかし、最上位文書である「綱領」に「憲法改正」の文字はない。

昭和39年3月5日の参議院予算委員会で、憲法改正は立党の精神なのかと問われた池田勇人首相は「わが党の憲法に対する態度は、本年の大会で確認したとおり、憲法調査会の報告を待ち国民とともに考えていくということです」と答えるにとどまり、立党の精神とは認めなかった。

歴代首相は「憲法改正」を封印し、平和、自由、民主の観点から現行憲法を賛美する傾向が強かった。

たとえば、田中角栄首相の所信表明演説(1972年10月28日)。

「わが国は、平和憲法のもとに、一貫して平和国家としてのあり方を堅持し、国際社会との協調融和のなかで、発展の道を求めてまいりました」

タカ派の中曽根康弘首相でさえ施政方針演説(83年1月24日)でこう述べた。

「わが国の戦後の発展は、何よりも新憲法のもたらした民主主義と自由主義によって、日本国民の自由闊達な進取の個性が開放され、経済社会のあらゆる面に発揮されたことによるものであります」

国会の議事録を見る限り、憲法改正が自民党の「党是」と明言した総理大臣は小泉純一郎氏が最初であり、その小泉氏とて改憲に熱心だったとはいえない。

つまるところ、「党是」だから実行すると主張した総理大臣は安倍晋三氏が唯一の人である。

安倍氏はさきの自民党総裁選において、決選投票で岸田支持に回ったが、その条件として憲法改正の推進を突きつけていたのではないだろうか。

岸田首相としても、宏池会のリベラル路線を嫌う党内保守派をなだめすかして政権を安定させるためには、改憲ポーズをとるに限ると思っているかもしれない。

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露呈した“極右”の正体。安倍元首相と維新が煽る「ゴリ押し改憲」の横暴
まぐまぐニュース 2021.11.26








■イギリス統一地方選 政権与党490議席失う大敗 責任問われるジョンソン首相

東京新聞 2022年5月7日




■「自民党に殺される」がトレンド入り 年金引き下げ、国保料は増額、新税&消費増税の「負担地獄」に国民の悲鳴

FLASH:2022.11.04




■「生活苦しくなった」が7割超 「#自民党に殺される」という庶民の決起が始まる

日刊ゲンダイ:2022/11/08





■高市早苗氏がパー券不正疑惑で二回目の刑事告発 旧統一教会関連団体もパー券購入か? 

「悪質で姑息」と専門家  領収証写真掲載

Yahoo!ニュース 2023/2/21

https://news.yahoo.co.jp/articles/11f5034083b9a47162c2c3b31055d5c9b14658d4




■高市早苗氏 旧統一教会系雑誌登場は「結構喜んで出かけて行った」「細川隆一郎先生のお誘い」

東京スポーツ 2022年8月19日




■高市、稲田両氏と2ショット 極右活動家とオウムの繋がり

日刊ゲンダイ:2014/09/12




■高市早苗総務大臣と“極右団体代表”の問題写真 世界中が非難囂々!

日刊ゲンダイ:2014/09/1




■菅原経産相辞任で「統一教会がらみ」閣僚は10人に。安倍内閣と統一教会の関係を読み解く

高市早苗『2006年5月、安倍首相も祝電を送った福岡でのUPFの大規模集会に祝電を送っている』

ハーバー・ビジネス・オンライン 2019.11.02





■“旧統一教会と関わりがあった現職国会議員”は101人!

総力取材で見えた「9割が自民党」の密すぎる関係

FLASH:2022.07.26





■統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名

ディリー新潮 2022年07月27日




■日本会議系に統一教会系…安倍新内閣はまるで“カルト内閣”

「麻生太郎財務相、高市早苗総務相、加藤勝信厚労相、下村博文選対委員長も、統一教会と関わりが深い」

「韓国のカルト宗教とはズブズブ。まさに「カルト内閣」だ」

日刊ゲンダイ 2019/09/17





■安倍晋三が「統一教会」イベントでトランプと共演! 前総理としてカルトの総裁を絶賛

「安倍前首相と統一教会は切ってもきれない親密な関係にあり、安倍前首相の祖父・岸信介が統一教会と政界をつなぐ役割を果たした」

excite news(エキサイトニュース)2021年9月14日





■旧統一教会が北朝鮮に流した巨額マネーがミサイル開発資金に? 救済法案成立でも疑念消えず

日刊ゲンダイ:2022/12/11





■北朝鮮に統一教会が資金提供…日本人信者のカネで飛ぶミサイルに防衛増税で備える自民党のマッチポンプ

まぐまぐニュース 2022年12月12日 今市太郎




■北朝鮮伝統の「ミサイル芸」、日本の国政選挙のタイミングに合わせる深い理由

週刊ダイヤモンド 2021.10.21 窪田順生





■〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円

文藝春秋 2023年1月号





■旧統一教会系と歩んだ安倍氏「3代」…スパイ防止法を巡る歴史から闇を読み解く

東京新聞 2022年8月17日




■統一教会とズブズブじゃないか 「反日カルト」と密だった自民・清和会 次々に暴かれる両者の関係 戦後政治の闇引きずり出す

長周新聞 2022年8月2日





■【“統一教会”と安倍派議員】創始者の「文鮮明氏」と「安倍元首相の祖父」は"盟友"?

日テレNEWS 2022/07/28





■「日本はとんでもない間違いをした」岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三…3代続く関係性から見える旧統一教会が目指した“国家宗教”

TBS NEWS 2022/09/24




■安倍晋三、晋太郎、岸信介「岸・安倍家3代と旧統一教会」60年の知られざる関係

週刊ポスト 2022.07.15




■旧統一教会と岸一族と北朝鮮 この奇妙な三角関係をどう考えるべきか

東京新聞 2022年7月30日




■旧統一教会本部が岸信介元首相の自宅隣に。旧統一教会と政治家の長年の関係。名称変更の裏には圧力が?

古舘伊知郎/YouTubeチャンネル『古舘Ch』公式 2022/08/09





■「昭和の妖怪」岸信介の知られざる素顔?安倍首相の祖父が目指していた国家とは?

週刊現代 2016.07.10 魚住昭




■安倍元首相弟の岸信夫氏議員辞職へ、長男信千世氏が後継「『岸』の名前を確実に残すため」推測

日刊スポーツ 2023年1月14日





■【安倍晋三氏の甥・岸信千世氏】岸信夫・総理補佐官 長男・信千世氏を後継指名後に「政治資金パーティーでカネ集め」の問題点

NEWSポストセブン 2022.12.29





■【文化庁が発行している『宗教年鑑』では、旧統一教会は、キリスト教系に分類、『キリスト教年鑑』でも、1988年までキリスト教の一宗派として掲載】

旧統一教会による組織浸食を『キリスト新聞』編集長が明かす

FLASH 2022.08.16





■統一教会はどう世界に浸透したのか?ナチスの初期を真似た異端の全貌

『文鮮明氏が「宗教家として目覚めた」のは16歳の時で、本人曰く「復活祭の朝、キリストが現れて『自分の未完の仕事を成し遂げよう』のお告げがあった」のがきっかけのようだ』

gooニュース 2022/08/03

https://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-547544.html





■「天国に行きたくば金払え」統一教会と変わらぬキリスト教の過去

まぐまぐニュース 2022.08.03





■自民党と旧統一教会、共鳴の半世紀 岸信介元首相から続く歴史

朝日新聞  2022年8月6日





■岸、児玉、笹川にCIA。統一教会と自民を繋いだ「黒幕」たちの魂胆

まぐまぐニュース 2022.08.10





■岸信介とCIAの密接な関係 自民党にも金の流れ?

週刊朝日 2013/05/17 AERA





■岸信介元首相はCIAのエージェントだった

『週刊文春』2007年10月4日号





■安倍晋三首相が愛してやまない祖父、岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが!

「安倍晋三首相が愛してやまない祖父、岸信介」

「岸がアメリカから言われた最大のミッション」

「アメリカの資金でつくられた首相」

エキサイトニュース 2015年8月17日 野尻民夫





■「自民党は保守じゃないんですよ」 漫画家・小林よしのりが応援演説で語ったこと

・なぜ保守がリベラルを応援するのか

「保守じゃないからですよ、自民党が。自民党は保守ではない。あれは、単なる対米追従勢力です」

BuzzFeed News 2017年10月14日





■(株)ムサシの選挙システム

【読み取り機を導入している自治体のうち、ムサシ製品を使用しているのは約8割にも上る】

選挙結果をウラで操作!? 安田浩一が暴く ”ムサシ”

・選挙機材トップメーカーの怪しいウワサ

・投開票のほぼ全てに携わっている

週刊現代 2019/12/06





■孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠!選挙結果が操作されている。報道の自由度世界72位の日本」ワールドフォーラム2016年5月

孫崎享氏(元外務省・国際情報局長)





■元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露 1

孫崎享氏(元外務省・国際情報局長)




■籠池、不正選挙システム『ムサシ』の闇を語る。ムサシの筆頭株主は安倍晋三だった。【安倍家とロックフェラーの癒着の証拠】




■【不正選挙】ムサシの株主

・日本を取り仕切るは『外資企業』だった!?

TikTok seikei00 2021年11月4日




■株式会社ムサシを追跡するとユダヤ資本に繋がる

アメブロ 時事・ニュース日記 2018-10-16


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