【「いきなりエイズ」?!ワクチン接種でエイズになる?】ワクチンによる免疫力低下!コロナワクチンは打たないほうがいい?~「ワクチンによる免疫力低下」「ターボ癌」と「日本の超過死亡増加」~
【「いきなりエイズ」?!ワクチン接種でエイズになる?】ワクチンによる免疫力低下!コロナワクチンは打たないほうがいい?~「ワクチンによる免疫力低下」「ターボ癌」と「日本の超過死亡増加」~
■「いきなりエイズ」発症50%超え 沖縄で20年ぶり 「HIV感染でも治療で防げる」県は検査呼び掛け
沖縄タイムズ 2023年5月29日
~~~
エイズ発症後にHIVに感染したことが判明する「いきなりエイズ」の患者の割合が、沖縄県内で2022年に52.6%となり、2002年以来20年ぶりに50%台を超えた。
県によると、全国平均は約30%で、沖縄は突出して高い。
人口10万人あたりのエイズ患者報告数も全国で最も多く、感染が拡大している。
県は「私は大丈夫?それ本当?受けようHIV検査」を掲げ、6月から各保健所のHIV即日検査の日程を増やし、夜間・休日にも拡充していく。(デジタル編集部・篠原知恵)
2022年のHIV感染者/エイズ患者の県内報告は19人で、このうち「いきなりエイズ」の患者は10人(52.6%)だった。
2021年は38.5%。県によると、重症化し、救急搬送されて初めてエイズだと分かったケースもあった。
いきなりエイズの割合増加は、県内の各保健所が新型コロナウイルス関連業務のため、HIV検査を休止したことが背景にあるという。
人口10万人当たりのHIV検査数は2021年に4.087人で、全国で2番目に低かった。
エイズは、HIVに感染した早期の段階で発見し、治療すれば、発症を防ぐことができる。
沖縄ではHIV感染に気付かずエイズを発症し、重症化する人が水面下で増えている恐れがある。
県の担当者は「感染に不安がある人はためらわず、HIV検査を受けてほしい。感染していても、治療して発症を防ぐことで、通常の生活ができる」と呼び掛けている。
2021年の県内エイズ患者報告数は人口10万人当たり0.681人で全国最多。
HIV感染者数も1.09人で全国で2番目に多く、県は「感染が拡大している」としている。
~~~
「いきなりエイズ」発症50%超え 沖縄で20年ぶり 「HIV感染でも治療で防げる」県は検査呼び掛け
沖縄タイムズ 2023年5月29日
■沖縄米軍のコロナ感染 世界最悪級に…10万人当たり1905人 本紙試算
琉球新報 2022年1月8日
■沖縄米軍基地の周りにシングルマザーが多いワケ
LINE NEWS 2019年4月14日 弁護士ドットコム
■後天性免疫不全症候群(AIDS・エイズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
~~~
後天性免疫不全症候群(こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん、英語: Acquired immune deficiency syndrome, AIDS(エイズ))は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊して後天的に免疫不全を起こす疾患[2]。
照屋勝治はエイズを慢性ウイルス血症による「全身性炎症性疾患」としている[3]。
性感染症の一つ。
HIVに感染しただけでAIDSを発症するのではなく、HIVに感染した人が、免疫能の低下により23の合併症のいずれかを発症した状態のことをいう[4]。
感染から2 - 4週で、無症候(症状がない)や、インフルエンザの様な症状などを起こしてから、5年から10年の症状のない潜伏期間に入る。
後に風邪によく似た症状や、全身の脂漏性皮膚炎を呈し、その後、多くの感染症にかかるようになる。
~~~
後天性免疫不全症候群(AIDS・エイズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
■免疫が私を攻撃する 22人に1人がかかる自己免疫疾患
日経サイエンス 2022年1月24日
~~~
新型コロナの流行以後、免疫という言葉はおなじみになった。
免疫は私たちの体をウイルスや細菌から守る頼もしいシステムだ。
しかし、優秀な免疫システムは時として自分自身に牙をむく。
自分を守るはずの免疫が自分の健康な細胞を攻撃すると様々な病気が起こる。
この病気は「自己免疫疾患」と総称され、世界人口の4.5%、つまり 22人に1人がかかっている。
自己免疫疾患に該当する病気のうち、患者が1万人に1人以上いる病気について発症頻度や発症年齢などを整理した(米サイエンティフィック・アメリカン編集部がオーストラリア国立大の2012年の論文をもとに、免疫の専門家や米国自己免疫疾患協会の情報に基づいて作成)
・オーストラリア国立大学ジョン・カーティン医学研究院で個別化免疫学センターの所長を務めるクック
(Matthew C. Cook)とその同僚であるヘイター(Scott M. Hayter)は2012年、自己免疫疾患に該当する病気は約80種類に上ると報告した。
米サイエンティフィック・アメリカン編集部はこの論文をもとに、免疫の専門家や米国自己免疫疾患協会の情報に基づいて、個々の自己免疫疾患について、発症頻度や発症年齢などを整理した。
患者が1万人に1人以上いる、比較的多い病気は33種類あった。
このデータから、自己免疫疾患の特徴が見えてくる。
まず、女性患者が非常に多い。
甲状腺ホルモンが不足する橋本病や、涙や唾液を作る器官で炎症が起こるシェーグレン症候群では特に女性比率が高く、自己免疫疾患全体でも患者の78%を女性が占める。
発症する場所も実に多様だ。
脳や神経、皮膚、胃腸、血液、筋肉、骨など、免疫の反逆は体のあらゆる場所に影響する。
発症の時期を見ても、免疫が発達する幼少期から、その機能が弱まる高齢期まで、あらゆるタイミングで発症する。
外来の病原体から身を守るために進化した免疫が、本人に害をなすのは不可解だ。
だが近年、免疫が単純な警備システムではないことが明らかになってきた。
体内には免疫のアクセルを踏む物質とブレーキを踏む物質があり、両者のバランスが保たれていなければ暴走や機能不全に陥る。
また、多くの免疫細胞は自分の細胞を攻撃しないよう学習しているが、自分の細胞が病原体の感染などで死にかけた時にはこれを除去する能力も備えている。
正常な免疫は絶妙なバランスの上に成り立っており、これが崩れた時に自己免疫疾患が起こる。
免疫の複雑な実態が明らかになれば、その分新たな治療法の研究が進む。
がん治療の先端技術である「CAR-T療法」を用い、巨大な免疫システムの中でバランスの崩れた箇所をピンポイントで治す試みも始まった。
女性に患者が多い理由を探る研究も進んでいる。
しかしこれらは最近始まった動きだ。
過去数十年、がんなどの他の疾患に研究資源が振り向けられる一方で、自己免疫疾患は研究の進まない「顧みられない病気」とされてきた。
その点、新型コロナの流行で免疫に大きな注目が集まるようになった今は絶好の機会といえる。
感染症の流行下で加速する免疫学の研究は、将来の自己免疫疾患の治療法や、治療の道筋を示す新たな知見につながるはずだ。
~~~
免疫が私を攻撃する 22人に1人がかかる自己免疫疾患
日経サイエンス 2022年1月24日
■新型コロナワクチンはもう打たないほうがいい?3回以上は免疫力が低下との報告も
Business Journal 2023.03.14
~~~
米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の1月1日の報道によると、なんと「北米などで流行中のオミクロン株亜種XBBは、新型コロナワクチン接種者の方がかかりやすい」という。
同紙によると、新型コロナワクチンを3回以上接種した人は、未接種者の3.4倍、2回目接種者の2.6倍感染率が高くなるという。
いったいどういうことなのか。
・連続接種は、かえって感染しやすくなる?
新型コロナワクチンは、当初は多くの人々の重症化を防ぎ、多くの人命を救ってきたことは否めないが、連続接種については名だたる研究者・医師たちが警鐘を鳴らしている。
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏の研究によると、「新型コロナワクチンは免疫力を低下させる」という。
「新型コロナワクチン接種により、免疫力が低下する。しかも、免疫力低下は一時的ではなく、数十年単位と長期にわたるので、接種回数を増やすのは慎重になるべき」(岡田正彦氏)
また、名古屋大学名誉教授の小島勢二氏は、たび重なるワクチン接種により、逆に新型コロナに感染しやすくなるリスクを懸念している。
「アメリカの『疾病対策予防センター』の研究者が33万人を対象に調査したところ、未接種、2回、3回、4回とワクチンの接種回数が増えると、感染率が29%、33%、38%、41%と高くなる」(小島勢二氏)
そもそも、「変異株用ワクチンはあまり効果が無い」という説もある。
米医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された論文によると、「変異株に対応した新型コロナワクチンを接種しても、初回接種した新型コロナワクチンに対応した中和抗体だけが増加し、変異株に対する中和抗体は十分につくられない」という。
同様の説は科学誌「nature」、医学誌「セル」にも掲載された。
さらに、たび重なる新型コロナワクチン接種はADE(Antibody-dependent enhancement/抗体依存性感染増強)を招く、という指摘もある。
ADEとは、ウイルス感染やワクチン接種によってつくられた抗体によって、かえって感染しやすくなる・重症化しやすくなるという現象だ。
同じコロナウイルスに属するSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)のワクチンは、動物実験の段階でADEが起きて、人間でも同じ現象が起きるという懸念から実用化に至らなかった。
つまり、たび重なる新型コロナワクチン接種は、免疫力低下が長期間続く、変異株用ワクチンを接種しても大した効果がない、ADEにより抗体の効果が低下する、ということだ。
ただし、このような現象は、新型コロナに罹患しても起きるとされる。
免疫力が低下し、長期にわたる後遺症が残ることもあり、一度感染しても抗体は時間と共に減る・変異株に自然感染の抗体は効かないことがあるので再感染する。
では、どうすればよいのか。
・東京理科大学名誉教授・村上康文氏「新型コロナウイルスは人工ウイルス」
筆者は東京理科大学名誉教授の村上康文氏(専門は免疫学と分子腫瘍学)のオンラインセミナーを取材。
そこで同氏は驚くべき説を主張した。
「新型コロナウイルスは人工ウイルスだと思います。コウモリに感染するウイルスを実験室で人間に感染するようにつくり変えました。新型コロナウイルスは人工的な遺伝子配列をしています」(村上康文氏)
人工ウイルスであるとすれば一層危険なので、できる限りの感染対策をすべきではないか。
「理化学研究所の研究データによると、日本では8割の人が従来のコロナウイルスに対する抗体を所有して、実は初期の武漢型は(日本人にとっては)そこまで脅威ではありませんでした。ですから、少なくとも全員が新型コロナワクチンを接種する必要はなかったと思います」(同)
同氏は「日本の感染対策は間違っていた」と主張する。
「ファイザー、モデルナなどmRNAの新型コロナワクチンを打つと、新型コロナウイルスは抗体を免れる方向に変異していきます。新型コロナのようなRNAウイルスは変異しやすいのです。Nature-Ecology-and-Evolutionによると、変異は弱毒化するどころか、毒性が高まる、という数理モデルもあります」(同)
さらに、新型コロナワクチンにはADE(抗体依存性感染増強)のリスクがあるという。
「新型コロナワクチンに限ることではありませんが、ワクチンはADEを引き起こします。接種した直後は感染防止効果があっても、長期的には感染しやすく、重症化しやすくなる場合もあります。イギリス公衆衛生庁の2021年の抗体陽性者を対象にした調査によると、抗体陽性者が増えても、感染者はかえって増えていました」(同)
イギリスのデータが示すことは、新型コロナウイルス感染症において、集団免疫(自然感染、ワクチン接種いずれも)の獲得が困難だということだろう。
同氏によると、ファイザー、モデルナのようなmRNAワクチンの最大の問題点は、“異物”であるスパイクタンパク質を細胞内で生産し、免疫システムが正常な細胞を攻撃してしまう点だという。
「mRNAワクチンは、細胞内でウイルス抗原(スパイクタンパク質)を産生します。スパイクタンパク質を生産する細胞は、免疫システムに“感染細胞”として認識されます。そして、免疫システムがこの細胞を正常細胞であるにもかかわらず“感染細胞”と判断し、攻撃してしまいます。だから、副反応が起きます。このような仕組みのワクチンは、これまで採用されたことはなく、今回が初めてです。この点でmRNA型ワクチンは、ワクチンと呼ぶより、遺伝子を細胞内に運び込む“mRNA医薬品”と呼ぶべきだと考えます」(同)
村上氏は2020年、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質でマウス20匹を対象に実験を行ったところ、同タンパク質の接種により5回目以降でマウスが次々に死亡していく現象が観察されたという。
「動物実験がそのまま人間にあてはまるわけではありませんが、このデータから考えても十分に気をつけなければなりません。学術誌『サイエンス』(2022年7月15日号)に掲載された論文によると、mRNAワクチンを3回接種すると、オミクロンに感染しても免疫ができにくくなるとのことです。また、4回目接種から炎症を抑制する抗体が増えます。しかし、ウイルスを撃退するには炎症が必要なのです。新型コロナワクチンは免疫抑制効果があるのです」(同)
~~~
新型コロナワクチンはもう打たないほうがいい?3回以上は免疫力が低下との報告も
Business Journal 2023.03.14
■名大名誉教授が指摘、ワクチンによる免疫力低下の可能性 接種サイクルに議論必要か
女性セブン 2022.06.19
~~~
「もう4回目の接種券が届いたのよ。2回目は40℃近い熱が出たし、3回目は副反応は弱いって聞いていたのに腕があがらなくなったし。それでもやっぱりコロナは怖いから、打たなきゃダメよね……」
60代女性のそんなつぶやきに、友人が答える。
「えっ、4回目も打つつもりなの? もういい加減にやめた方がいいんじゃない。私も3回打ったけど、ワクチンを打つたびに体が弱っていくような気がしているのよ」
打つべきか、打たざるべきか。
日本中、いや世界中で、それに似た会話がどれだけ繰り返されてきたことだろう。
5月25日から、新型コロナワクチンの4回目接種が始まった。
3回目接種から5か月以上経過した、60才以上の高齢者などが対象だ。
多くの人は、つらい副反応が出ても感染を予防すると信じてワクチンを打つだろう。
だが、その大前提を覆す衝撃の分析データが公表された。
医療機関や保健所が、新型コロナの新規感染者のデータを入力する厚生労働省のシステム『HER-SYS』。
そこには、感染者の年齢や性別、ワクチンの接種歴が入力され、コロナ対策のための重要で膨大なデータが蓄積されている。
ワクチンの接種歴に限って見ると、「未接種」「2回接種」「3回接種」「接種歴不明」に分けてカウントされる。
例えば、オミクロン株の新規陽性者数の高止まりが懸念されていた今年4月4?10日の1週間では、すべての年代において、ワクチンの未接種者よりも2回目、3回目の接種を終えた人の方が、陽性者が少なかった。
このデータが示すのは、「ワクチンを打った人の方が、打たない人よりもコロナに罹りにくい」ということだ。
誰がどう見ても、疑いの余地のない至極当然の結果だろう。
だが、厚労省が集計したこのデータに疑いの眼差しを向けた専門家がいる。
小児がんや難治性血液病の専門家で、遺伝子治療やワクチンにも詳しい、名古屋大学名誉教授の小島勢二氏である。
「海外の多くの研究では、オミクロン株に対してワクチンの感染予防効果が以前より低下したと報告されています。中には、効果は20%という調査もありました。
しかし厚労省の集計データではワクチン接種者の感染予防効果が80?90%を維持しており、“あまりに高い”と不自然に思ったのです。
厚労省の数値は、同じ『HER-SYS』のデータを用いているはずの国立感染症研究所(感染研)の数値と比べても大きく異なり、不審に思いました」(小島氏)
・数値の“改ざん”に等しい大問題
厚労省の集計データは間違っているのではないか──そう直感した小島氏が、知人の国会議員に伝えたところ、この件が国会で質疑された。
すると、厚労省は突如として、データの集計の仕方を変更した。
大きく変わったのは、「未接種者」の取り扱いだ。
「それまで、“ワクチンは打ったけれど正確な接種日時などがわからない新規陽性者”を、『未接種』に分類していたんです。しかしこの分類だと、“打っているのに感染した人”が、“打っていなくて感染した人”とされてしまいます。つまり、ワクチンの感染予防効果が実際より高く見えてしまっていました」(全国紙記者)
4月11日以降のデータからは、それまで接種歴があるのに正確な接種日時などがわからないため「未接種」とされてきた陽性者が「接種歴不明」に分類されるようになった。
実際、集計方法が変わったことでワクチンの「未接種」は7万6877人(4月4?10日)から、3万3207人(4月11?17日)に激減。
一方、正しく振り分けられた「接種歴不明」は3万7146人から7万8488人に激増した。
「未接種」での新規陽性者が大幅に減ったことで、ワクチン接種歴と新規陽性者の関係は一変した。
前述の通り、従来の“間違った”集計方法では、未接種の方が2回目、3回目の接種を終えた人より10万人あたりの新規陽性者が多かった。
しかし正しい集計方法に改められたことにより、未接種と2回接種の新規陽性者数にほとんど差がなくなった。
むしろ、「40?49才」「60?64才」「65?69才」「70?79才」では、未接種よりも2回接種の方が、10万人あたりの新規陽性者が多くなる逆転現象が生じたのだ。
「端的に言えば、“2回ワクチンを打った人は、打っていない人と感染のしやすさは変わらない”という結果が導かれました。それだけではありません。新たな集計方法で『接種歴不明』に分類されるようになった人たちも、詳細がわからないだけで、接種したことは間違いありません。その人たちは本来ならば『接種歴不明』ではなく、『接種者』としてカウントする必要があります。改めて独自に試算したところ、ワクチンを2回接種した人の感染予防効果がマイナスになって、かえって感染しやすいという結果になったのです」(小島氏・以下同)
ワクチンの効果は時間が経過すると薄れることは以前から説明されてきた。
効果が完全に消えたら、未接種者と同じスタートラインに戻るはずだ。
それは問題ない。
だが小島氏の試算から見えてきたのは、「2回接種者の方が未接種者よりもコロナに感染しやすくなる」という、衝撃の結果だったのである。
「感染予防効果がなくなるだけならまだしも、ゼロでとどまらずマイナスに陥ったのは憂慮すべき事態です。厚労省は、指摘を受けなければ集計方法を変えなかったかもしれないし、過去にはこの集計データをもとに“ワクチンの効果の高さ”を謳っていたこともありますから、さらに問題です」
同様の“誤った”集計方法は、ドイツのバイエルン州でも行われており、昨年末に現地新聞の指摘で見直されたケースがある。
「そうしたことも把握していながら、実態に即していない集計を続けていたのだとしたら、厚労省による数値の“改ざん”に等しい大問題だと言っていいでしょう」
・「ワクチンは切り札」だったはずなのに
フランス在住のジャーナリストの羽生のり子氏が、デンマークの事例を挙げる。
「昨年12月、デンマーク当局が公表した資料によると、2回接種者の感染リスクが、未接種者の1.3倍だったと指摘されています」
コロナを防ぐはずのワクチンを打つと逆にコロナに感染しやすくなる──なぜそのような“想定外”が起きたのか。
「ワクチン接種後は気が緩むので、マスクを外して大声を出したり、夜の街に繰り出すなどハイリスクの行動を取りやすくなる」
よく聞かれるのが、こうした「気の緩み論」だ。
だがウエブサイト「Think Vaccine」がワクチン接種者と未接種者それぞれ408人に行ったアンケートでは、感染対策の取り組みに大きな違いはなかった。
「接種者、未接種者とも三密回避などの感染対策を緩和したのは3割ほどで同程度でした。この結果からは接種後に気が緩んで感染したとは考えにくい」(小島氏・以下同)
そうなると、「ワクチンそのものが悪い」という疑念は拭えなくなる。
日本で使用されるファイザーやモデルナのワクチンは「mRNAワクチン」と呼ばれるタイプで、人間の細胞内に「スパイクたんぱく質」を産生する遺伝子の設計図を打ち込む。
このスパイクたんぱく質に体内の免疫系が反応すると、新型コロナの感染を予防する「抗体」がつくられるというメカニズムだ。
ウイルスの一部のたんぱく質を体内に投与する従来のワクチンとは異なり、mRNAワクチンは体内に数日しか残らず、増殖しない遺伝子情報を打ち込むタイプなので、比較的安全といわれてきた。
一方で、本格的なワクチンとして「mRNAワクチン」が使われるのは人類史上初めてであり、人体への影響すべてが詳らかになっているわけではない。
「mRNAワクチンは従来と異なる特別なワクチンです。遺伝情報を打ち込み、いわば『人工のウイルス』を感染させることが最大の特徴ですが、産生されるスパイクたんぱく質が人体に与える悪影響にまでは充分配慮がされていなかった。血栓症や自己免疫疾患の発症などのデメリットが海外の論文で指摘されています」
そもそも日本のワクチン接種が本格化したのは昨年5月だった。
当時の菅義偉首相が「ワクチンは切り札だ」とハッパをかけて接種が進んだ。
今年6月13日時点で2回目の接種を終えた人は国内の全人口の8割。3回目も6割の人が接種を終えた。
特に65才以上の高齢者は9割が3回目まで打ち終わっている。
「はしかや水ぼうそうのワクチンのように、子供のときに打っておけば効果が一生続くタイプのものもあります。しかし、コロナワクチンは想像以上に早く効果が弱くなっています。ワクチンメーカーはウイルスの変異が発生しても、そのたびに対応するワクチンを生産すると言います。しかし免役学には『抗原原罪』という理論があります。免疫システムの反応は最初に接したワクチンやウイルスの記憶に固執し、その後の変異株への対応力が低下するというものです。仮に変異株に対応したワクチンを開発し、それを接種しても、期待した効果が得られない可能性は充分あります」
ワクチンは切り札ではなくなっているかもしれないのだ。
・帯状発疹や口腔カンジダの患者が増えた
mRNAワクチンにはさらなる不安がある。接種後に血小板が減少する副反応があることは厚労省が認めている。
海外の研究者からは心筋症の発生が増えることも指摘されている。
小島氏は、接種後の「免役力の低下」による疾患の発症を危惧する。
「私は臨床医として、感染症である帯状疱疹の患者が増えていることを実感しています。子供の頃に水ぼうそうを起こすウイルスに感染した場合、そのウイルスは大人になっても神経に沿って潜伏しています。免疫力が下がると体内に潜んでいたウイルスが再活性化し、神経に沿って痛みのある赤いぶつぶつが出ます。これが『帯状疱疹』です。そのほか、カンジダという真菌(カビ)が口の中で繁殖する口腔カンジダも免疫力が低下しているときに生じやすい。帯状疱疹や口腔カンジダの患者が増えているということは、ワクチンを打ったことによって免疫力が下がっている人が増えている可能性が高いと思います。当然、免疫力が落ちていれば、コロナに感染する可能性も高くなる。2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じていたのは、ワクチンによる負の影響も考えられるのです」
負の側面はそれだけに留まらない。
心配されるのが、命にかかわる病気の増加だ。
「免疫の大きな働きは、ウイルスや細菌などの異物を排除することです。体内では、異常な増殖をする『がん細胞』も異物であり、免疫が働かなくなれば、がんも防げません。免疫力がワクチン接種で低下すると、それまで抑えられていたがんが急速に進行することも、理論上はないと言い切れません」
過去の統計から見込まれる国全体の死者数の推定値を、実際の死者数がどれだけ上回ったかを示す数値を「超過死亡」という。
感染症がないときの平年の国の総死亡者の推定値と、感染症が流行したときの総死亡者数を比べれば、「感染症によってどれだけの人が亡くなったか」を導き出せる。
厚労省の人口動態調査(速報値)によると今年2?3月の超過死亡は、前年同期に比べて約3万5000人の大幅増となった。
「超過死亡は昨年1年で約6万人も増え、今年の2?3月になってさらに急増しています。コロナにより医療が逼迫し、適切な医療行為が受けられなかったとする意見もありますが、コロナ発生から3年目を迎えた今年の2?3月はそんな状況ではありませんでした。長いスパンで見ると、昨年4月12日にワクチンの高齢者接種が始まりましたが、その1週間後から、日本の超過死亡は突如プラスに転じました。その増加傾向は現在まで続いています。死者数の増加とワクチン接種の関係を否定するには材料が足りません。また、感染研が、日本の超過死亡のデータを毎月公表しています。この6月に入ってから、突然、集計方法を変えました。その変更は、過去に発表されたデータの数値にも影響しました。変更前のデータと比べて、変更後は、高齢者のワクチン接種が始まって以降の『1週間あたりの超過死亡』の増加が観察された週数が、大幅に増えています。さらに、新型コロナ感染症以外の死因で超過死亡が起こったとも発表しています。これまで感染研は、超過死亡の要因としてワクチン接種の関与を否定していましたが、変更後はどのように説明するのか気になります」
ワクチンが死を招くことは起こりえない話ではない。
ワクチン戦略が広まり始めた当初、ワクチンには「95%の感染予防効果がある」とされた。
だが、接種した多くの人が感染した。
その後、「人口の7割が2回接種すれば集団免疫ができてコロナは克服できる」と、社会生活を平常化させるために接種が推奨された。
だが、7割が接種完了してもコロナは消えるどころか、さらに猛威を振るった。
接種後に感染するブレークスルー感染が増えると、接種の目的はいつの間にか「コロナに罹らない」ことから、「重症化を防ぐ」ことにすり替わった。
現在、政府は「重症化予防に意味がある」との理由でワクチンの4回目接種を推奨している。
だがワクチンの重症化予防効果も感染予防効果と同様に、早晩効果がなくなるのではないかと小島氏は主張している。
「オミクロン株の流行とともに重症者が激減したのは、ワクチンの効果よりもウイルスそのものが弱毒化した結果である可能性が高い。海外のデータでは、3回接種から1か月はワクチンの高い効果が望めますが、その後急速に効果が落ちるというものもある。重症化率が低下し、感染しても“ただの風邪”である可能性が高いオミクロン株に対し、むしろ免疫力の低下や自己免疫疾患の増加など、さまざまな悪影響が懸念されるワクチンを、接種のサイクルをいま以上に早くしてまで打ち続けるかどうか、立ち止まって議論する必要があると思います」
血液内科医の中村幸嗣さんが指摘する。
「感染率や重症化率が高いデルタ株までは、ワクチン接種の効果に専門家の異論はほぼありませんでした。しかしインフルエンザウイルスほどに弱毒化するなか、リスクのあるワクチンをどう扱うのか。接種する側の国民も、政府の“接種推奨”に流されるのではなく、そのメリットとデメリットを天秤にかけて選択すべきです」
ワクチンにも“出口戦略”が求められている。
※女性セブン2022年6月30日号
~~~
名大名誉教授が指摘、ワクチンによる免疫力低下の可能性 接種サイクルに議論必要か
女性セブン 2022.06.19
■コロナワクチン 重いアレルギーは290件 厚労省部会
朝日新聞 2021年7月8日
~~~
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省の専門部会は7日、6月27日までの接種分のうち、接種後の副反応として重いアレルギー症状「アナフィラキシー」は290件あったと公表した。
ワクチン接種については「現時点では重大な懸念は認められない」と評価した。
・コロナワクチン副反応 専門部会の報告基準や評価方法は
ファイザー製では、2月17日~6月27日の接種3921万8786回分のうち289件(100万回あたり7件)。
モデルナ製では、5月22日~6月27日の接種95万9165回のうち1件だった。
接種対象の属性が異なるため単純に比較はできない。
接種後に死亡した報告数は6月27日までにファイザー製で453人(100万回あたり11・6人)。モデルナ製で1人だった。
この日は、ファイザー製で接種後に血小板減少症を発症した女性について、自己免疫疾患などの持病との関連が推測されるとして、この症状に対する因果関係は「否定できない」とされた。
女性はその後に死亡したが、血小板減少症が死因かどうかは不明とした。
ほかの死亡報告については因果関係が評価できないか、認められなかった。
分析は、ワクチンによる副反応の疑いがあるとして、医療機関などが報告した例を対象に実施した。
死亡例の報告基準は、ワクチン接種後に亡くなり、接種と死亡の因果関係がはっきりしていなくても「医師が関連性が高いと認める」ケースだ。
しかし、医師が死因をワクチン接種と「関連なし」と判断している「老衰」のような場合も、医療機関の判断で報告しており、報告例はすべて公表している。
専門部会では、持病や接種前後の経過、ワクチンを接種した人の死因が接種していない人と比べて多いかどうかなどを踏まえて議論している。
~~~
コロナワクチン 重いアレルギーは290件 厚労省部会
朝日新聞 2021年7月8日
■疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も
2023.01.29 女性セブン
~~~
当初、感染予防とされていた新型コロナのワクチンの効果は、いつの間にか重症化予防にすり替わっていた。
そして、いまでは「接種すればするほど感染する」という「悲劇」が起きているという。
ワクチンの現状に迫る──。
国内の報道だけを見ていると気づかないが、世界各国のワクチンに対する評価は様変わりしている。
その典型例が世界に先駆け接種を進め、ワクチンの先進国と称されたイスラエルだ。
・「ワクチンを打っても感染抑制効果は不透明」
昨年イスラエル政府はそう表明し、4回目以降の追加接種をほとんど行わなくなった。
イスラエル保健省によると、昨年12月の段階で国民の約半数が3回目接種を終えたが、4回目は1割にとどまる。
ワクチンに背を向けた国は多い。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが言う。
「イラクやヨルダン、リビアなど中東やアフリカ諸国で感染率が20%を下回る国はワクチンを購入していません。ウクライナとブルガリアなど東欧諸国も接種率が低い」
やはり気になるのが、接種と感染の関係だ。
名古屋大学名誉教授で医師の小島勢二さんがいう。
「一昨年5月に1日40万人を超える感染者が出たインドは昨年初めにオミクロン株のBA.1が流行しましたが、4回目接種を行わなかった。一昨年6月から8月にかけて1日の感染者数が最大6万人に達したインドネシアも同様に4回目接種を行わなかった。両国とも昨夏に登場したオミクロン変異株・BA.5の感染拡大が懸念されましたが、不思議なことに流行は起こりませんでした。そのほかの多くの国も昨年の初めからワクチンの追加接種は頭打ちですが、感染者は増えていません」(小島さん)
これと対照的なのが追加接種を重ねた国だ。
「一昨年まで感染者がほとんど出ず、新型コロナ対策の優等生とされた台湾は追加接種を重ねるごとに感染者が急増し、一時的に人口比で、世界で最も感染者が多い国になりました。日本と同様に追加接種に積極的な韓国も感染者が増えたのです」(小島さん)
新潟大学名誉教授の岡田正彦さんが指摘する。
「一昨年9月にアメリカとカナダの研究者が発表した論文によると、世界68か国でワクチン接種率が高い国ほど、人口100万人あたりの1週間の新規感染者数が多かった。いまから1年半前にワクチンと感染の関係が指摘されており、その後、同様の研究が多数発表されました」
ワクチンの基本的な効果に疑問を投げかける研究も次々と発表されている。
「昨年7月に発表されたアメリカの研究では、従来のワクチンがオミクロン株に有効かどうかを調べました。その結果、ファイザーとモデルナのmRNAワクチンがオミクロン株を抑える効果は、コロナ発生当初の武漢株の20分の1以下しかないことがわかりました」(岡田さん)
今年1月1日には米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が、北米などで流行中のオミクロン株亜種「XBB」は、ワクチンを繰り返し接種した人の方がかかりやすくなるとの記事を掲載した。
同紙によれば、ワクチンを3回以上接種した人は、未接種者の3.4倍、2回目接種者の2.6倍感染率が高くなるという。
XBBは感染率が非常に高く、世界的な感染拡大を予想する声もあるだけに気になるデータだ。
1月11日には、最も権威があるとされる医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(NEJM)に驚きの論文が掲載された。
筆者はFDA(アメリカ食品医薬品局)のワクチン諮問委員会のメンバーであるポール・オフィット氏。
ウイルス学の権威であるオフィット氏はこの論文で従来型のワクチンとオミクロン株に対応する2価ワクチン(※従来型に由来する成分とオミクロン株に由来する成分の両方を含むワクチンのこと。日本では3回目以降のワクチンに該当)の効果を検証し、こう結論づけた。
「健康な若者には、2価ワクチンの追加接種は中止すべきである」
小島さんが解説する。
「免疫学には『抗原原罪』という現象があります。過去に感染したウイルスと一部が同じ構造を持つ別のウイルスに感染すると、先に感染したウイルスの中和抗体は迅速に作られるものの、新しいウイルスに対する中和抗体は作られにくいというものです。つまり、2価ワクチンを接種しても、過去に感染したウイルスのタイプや最初のワクチンが対象とした武漢株に対する中和抗体が作られる可能性があるということ。オフィット氏はこの考え方を適用して2価ワクチンの追加接種の効果が薄いと指摘し、『若い人への追加接種は必要ない』と結論づけました。オフィット氏はアメリカの権威ある雑誌『タイム』にも登場し、『2価ワクチンは軽症のコロナの発症や感染も予防するとの謳い文句だが、それを支持する証拠はない』と断言しました。ウイルス学の第一人者によるそうした発言が『NEJM』や『タイム』という世界の一流誌に載る意味は大きい」
世界でワクチンの見直しが進む中、官民挙げて「ワクチン推し」に励むのが日本だ。
オミクロン株対策として政府が推奨する2価ワクチンについて、国立感染症研究所(感染研)は発症予防効果を71%と発表した。これに小島さんは異を唱える。
「71%はワクチン未接種者を比較対象にした『絶対発症予防効果』であり、従来のワクチン接種者を比較対象にした『相対発症予防効果』では、2価ワクチンの発症予防効果は30%です。追加接種で2価ワクチンを打った人の中には、予防効果が71%あるならと接種したのであって、30%と知っていたら、思いとどまった人も多いでしょう。実は感染研は相対発症予防効果も公表していましたが、NHKをはじめ大手報道機関は71%という数字だけ報じました。日本のメディアは感染研や厚生労働省の情報を垂れ流すのではなく、きちんと精査して報じてほしい」
・ワクチン接種により自然免疫力が低下する
ワクチンを打つとかかりやすくなるのは新型コロナだけではない。
注意すべきはほかの病気のリスクも増すことだ。
「コロナワクチンは人類初のmRNAワクチンで人体への影響が未知数でした。一定期間が経過し、多くの副作用が報告されています。実態は不明ですが、論文として報告されただけでも血小板減少症や心筋炎、心外膜炎、腎炎など数多くの病気をもたらすと指摘されています」(岡田さん)
昨年12月、FDAが実施したワクチンの安全性に関する調査が公表された。
65才以上のアメリカ人1740万人に行った調査で、ファイザーのワクチンを接種後、肺塞栓症を発症するリスクが有意に増加したとの報告だった。
「肺塞栓症は肺の血管に血栓ができる病気です。ワクチンを認可したFDAが副反応のリスクを公表したことで話題になりました」(小島さん)
ワクチンを接種することで人体に備わった自然免疫力が低下するとの指摘もある。
「自然免疫力が低下すると体内のウイルスが活性化し、帯状疱疹や口腔カンジダ症を発症しやすい。実際に私は臨床医として、ワクチン接種が始まってからこれらの病気が増えたことを実感しています。また、リンパ球に無症状で潜伏感染したEBウイルスが再活性化し、悪性リンパ腫や血球貪食性リンパ組織球症などの病気を起こす可能性があります。さらに自然免疫力の低下で悪性腫瘍を監視する能力が衰え、がんの発生や再発の増加が懸念されます」(小島さん)
森田さんが続ける。
「ワクチン接種後に、がんが急激に進行する『ターボがん』で実際に亡くなったケースがあります」
多数の「ワクチン死」を連想させる不吉なデータもある。
厚労省が発表する人口動態統計によると、2022年は1?8月だけで2021年の同期間より死者数が約7万1000人増加した。
同期間のコロナによる死者数は約2万1500人で約5万人はコロナと別の理由で死亡したことになる。
増加ペースもすさまじく、2022年2月は前年より約1万9000人増、8月は約1万8000人増だった。
ここに森田さんは「ワクチンの影」を見て取る。
「死者が増加した2022年2月と8月はワクチンの3回目接種、4回目接種の時期と一致します。実際のデータでは感染増加前に接種数が伸びており、統計的には3回目接種、4回目接種と回数を重ねるほど死者数との相関が強くなっています」(森田さん)
小島さんが続ける。
「ワクチンの副反応に関する論文は昨年1月の段階で1000件以上発表されています。最近公表された多くの基礎研究や臨床研究もワクチンの追加接種のリスクを伝えます。いまもってワクチン接種を推奨するわが国のコロナ対策は再検討が必要でしょう」
※女性セブン2023年2月9日号
~~~
疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も
2023.01.29 女性セブン
■打つ前に知っておくべきワクチンの危険
福岡の経済メディア NetIB-News 2021年5月31日 植草一秀の『知られざる真実』
~~~
新型コロナ感染症対策で最大の不思議は、コロナ感染症特効薬のニュースがまったく報じられないこと。
世界のメディアが喧伝するのは「ワクチン」のみ。
そのワクチンが普通のワクチンではない。
mRNA型ワクチン、ウイルスベクター型ワクチンという新種のワクチン。
この新種ワクチンには重大な懸念がある。
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が簡単にわかりやすく整理してYouTubeで解説くださっている。
「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」https://bit.ly/3c2Svo1
新型コロナウイルスは表面にとげとげの構造をもつ。
ウイルスはこのとげとげを人間の細胞に接着させて侵入する。
そこで、新型コロナウイルスのとげとげ部分のたんぱく質をコードする遺伝子を人工的に試験管のなかでつくり、これを人工の膜で包んで注射しようとするのがmRNA型ワクチン。
岡田教授が指摘する問題点は、本来、1回たんぱく質をつくると役目が終わり、分解されるはずのRNAが新種ワクチンでは分解されないように改造されていること。
その結果、抗体がつくられるプロセスが短期で消滅せず、永続することになる。
コロナ感染症対策としては有用に見えるが、実は落とし穴がある。
人工遺伝子が半永久的に残り、新種のスパイクたんぱく質が生成され、そのたんぱく質に対する抗体反応が永遠に続くことになる。
このような反応がすでに病気として実在するという。
代表は関節リュウマチ。
免疫作用異常による障害が発生するリスクがある。
また、mRNAを包む脂質粒子の表面をコーティングするPEG(ポリエチレングリコール)が重大なアレルギー反応を引き起こすことも懸念される。
mRNA型ワクチンで使用が開始されているのがファイザー社製とモデルナ社製。
モデルナ社製ワクチンの治験を担当した米国有名病院の理事長はモデルナ社の重役を兼務して8億円以上の株券を供与されていたと岡田教授は指摘する。
他方、ウイルスベクター型ワクチンのリスクはさらに重大だ。
この型のワクチンを製造しているのがアストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社。
ただし、アストラゼネカ社のワクチンについては内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのかわからないという。
ウイルスベクター型ワクチンは新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質DNAを取り出して人間の細胞に投与するもの。
いったん組み込まれたコロナのDNAは体内に永久に残る。
絶えずスパイクたんぱく質がつくられる反応が続くことになる。
これが免疫暴走を引き起こすことにつながるとの懸念が存在する。
また、長期的にがん発生を誘発することも懸念されるという。
岡田教授はコロナ変異株が確認されたブラジル、南アフリカ、英国が、いずれもアストラゼネカ社による治験が行われた場所であることを指摘する。
岡田教授は、ワクチンがあまりに強すぎて、それに対抗するためにウイルスが過剰に変異を起こしたのではないかとの考えを示す。
さらに、ワクチン研究の専門家で、ビル&メリンダ財団でワクチン部上級プログラム局長を務めていたギアート・バンデン・ボッシュ博士も重要な指摘をしている。
ボッシュ博士は、コロナワクチン接種が、接種を受けた人が備えている本来の免疫能力を消してしまうことを警告する。
インフルエンザに対して私たちはどう立ち向かうのか。
答えは「ワクチンより特効薬」だ。
日本のコロナ感染者数は5月30日時点で人口100万人あたり5,852人。
比率にして表示すれば0.59%。
100人中1人の陽性者も確認されていない。
死者は人口100万人あたり102人。
比率では0.01%。
感染することを恐れて国民全員にワクチンを接種するより、感染者に対して特効薬を投与する方がはるかに効率的だ。
ワクチンだけが奨励されて、特効薬に関する話題が完全にかき消されている。
ワクチンには重大なリスクがつきまとう。
「賢明な人はワクチン接種しない」ことを肝に銘じる必要がある。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ氏は2010年のTEDトークで次のように述べている。
「現在 世界の人口は68億人です。90億人程度まで増加します。しかし 新ワクチンや保健医療 生殖関連で十分な成果を納めれば おそらく10%から15%抑えることができるかもしれません」
新型コロナ騒動が、巨大なワクチンビジネスとトランプ大統領再選阻止のために実行された「巨大プロジェクト」であるとの疑いは依然として晴れない。
そして、新種のワクチンに重大なリスクが内在している。
新型ワクチンは人口削減と深く関連する可能性がある。
100人に1人も感染者が存在せず、1万人に1人しか死者が発生していない感染症に対して、国民全員のワクチン接種を奨励するのは馬鹿げていないだろうか。
2015年のノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智北里大学特別栄誉教授が発見した寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、新型コロナウイルスの治療と予防に効いているという医学報告が多数存在する。
特効薬こそ新型コロナ感染症対策の切り札である。
特効薬は感染者に投与するもの。
ワクチンは全人口を対象とするもの。
しかも、コロナウイルスが変異してワクチンの有効性が失われる可能性がある。
強い作用のワクチンであればあるほど、ワクチン耐性のウイルスが出現する確率が高くなるのではないか。
ビジネスとして考えれば、特効薬とワクチンの間には天地の開きがある。
日本人の陽性率0.6%、死亡確率0.01%を踏まえれば、ワクチンと特効薬の販売数量には170倍から1万倍の差が生じる。
世界規模のワクチン接種は天文学的ビジネスチャンスを提供する。
そのワクチンを製造するメーカーの経営最高責任者が自社株の急騰局面で保有株式を大量に売り抜けている。
ワクチンが優良なもので、永続的に価値を発揮し続けるなら、慌てて株式を売却する必要はない。
株価ピークの判断があって株式大量売却が行われたと推測するのが自然。
国家財政の見地からも、財政支出を抑制することを重要と考えるなら、「ワクチンより特効薬」が当然の判断であるはず。
有効性が期待される薬剤が存在する。
これらの治験を早めて早期承認を行うことが求められている。
ワクチンについては通常、多くの手順と手続きが必要になる。
とりわけ、第三相治験が重要になる。
一定期間を経て副反応についての評価をしなければならない。
この第三相治験が最も高いハードルになる。
第三相治験をクリアできなければメーカーは投資費用を回収できない。
しかし、新型コロナウイルスワクチンにおいては、最重要の第三相治験が免除されている。
さらに、重大な副反応が発生した場合の損害賠償責任も免除されている。
しかも、新種のワクチンだ。
極めて慎重な承認プロセスが求められるが、現実は逆行している。
人体の遺伝子組み換えが行われる。
遺伝子組み換え食品を警告する人々がワクチン接種に奔走するのは悲喜劇だ。
ワクチンの長期リスクは不明。
極めて重大な問題が発生する可能性がある。
だから、改めていう。
「賢明な人はワクチンを接種しない」。
~~~
打つ前に知っておくべきワクチンの危険
福岡の経済メディア NetIB-News 2021年5月31日 植草一秀の『知られざる真実』
■長尾和宏医師が本音で解説。「ワクチンによる免疫力低下」と「ターボ癌」について言えること、町医者として今考えていること
まぐまぐニュース 2023.01.31
~~~
・昨年から増え始めている「ワクチン後症候群」の報告例
現時点(2022年秋)でいろんな医学会でワクチン後症候群的な臨床報告例が約200題あまり集積されています。
その大半が神経内科学的な異常。あるいは免疫的な異常。
あるいは内分泌学的な異常、が指摘されています。
大きくいうなら、自己免疫疾患増加、免疫機能低下による感染症の増加。
昨年あたりから、結核患者が増えていると実感しています。
そして、皆さんにもよく知られているのが帯状疱疹(ヘルペス)の増加ですね。
免疫力が低下すると、神経節に潜伏していたウイルスが再活性化し、神経を伝わり皮膚に到達して、赤い発疹を生じます。
人によっては、神経痛のような痛みに襲われて、痛くていてもたってもいられなくなります。
身体の奥がチクチクするため、ただの神経痛だと考えて病院に行かない人も多くいます。
痛みが先にあって、その数日後くらいから発疹が出ることがほとんどです。
・高齢者の疾患だった帯状疱疹が30~40代にも増加
水ぼうそうは多くの高齢者は子供の時に一度かかっています。
そのウイルスがずっと脊髄神経に潜んでいて免疫能が低下した時に帯状疱疹として出ます。
ワクチンを打たれた人の中には、短期間に二度も三度も、帯状疱疹になる人がいます。
また、帯状疱疹が悪化することによって、角膜炎や結膜炎など目にも炎症が起きたり、あるいは、耳にも炎症が起きて難聴になってしまう人もいるのです。
発疹が消えた後でもこうした神経痛や、目や耳の異常だけが長く続く人も稀ではありません。
帯状疱疹は、これまではほとんど高齢者に見られる疾患でしたが、ワクチン禍になってからは、30代や40代の人でも多く見られるようになりました。
帯状疱疹の治療薬、特効薬とされる抗ヘルペス薬が品薄になるくらい、例年になく帯状疱疹が増加していること。
……帯状疱疹は、私の場合はワクチン後遺症には含めず、「ワクチン後症候群」と呼んでいますが、免疫機能低下を示す一例だと思っています。
・ワクチンがもたらしたコロナ第8波
そして免疫機能低下に伴い、コロナ感染が増加しています。
え?と思う人がいるでしょう。
でもワクチンによって免疫機能が低下してしまうと、かえってコロナにも感染しやすくなる。
それが第8波です。
そして自己免疫性疾患が増加する。
関節リウマチがその代表ですね。
あるいは自己免疫性甲状腺疾患である橋本病及びバセドウ病。
これらの病気の増加が、各医学会にも報告されています。
私は最近自己免疫性胆管炎も経験しました。
この方は40度の発熱が2か月ほど続いている人で様々な検査の結果、自己免疫性胆管炎と診断しました。
幸い、ステロイド治療によって軽快してきました。
このように自己免疫性疾患が増加していますが、これらは「ワクチン後遺症」に含めていません。
なぜなら、社会生活がなんとか維持できているから、仕事ができているので「ワクチン後症候群」と呼んでいるのです。
それから慢性心不全の増加も知られています。
心筋炎という言葉が知られているように、スパイクタンパクが心筋細胞を障害した結果、心膜炎、心筋炎、そして慢性心不全を引き起こしているのでしょうか。
心臓の筋肉細胞が融解するという説もあります。
あるいは結核の増加も指摘されています。
・「超過死亡が戦後最大の増加」が意味すること
そして、最後に「超過死亡」の問題です。
超過死亡者数が、20カ月連続で増加しています。
2011年の東日本大震災のときを超える増加です。
たとえば2022年死亡者は、2021年に比べて、毎月毎月1万人増加しています。
これは、戦後最大の増加です。
コロナで死んだ人の3倍も死者が増えている。
もちろん、ワクチン接種との因果関係は認められておらず、誤嚥性肺炎や老衰や自殺などの様々な死亡を合計した、あくまで結果の数字です。
やはり免疫機能の低下にともなう抵抗力が低下したために様々な感染症による死亡や、がん免疫も障害されるために、既存のがんが暴れだし、急速に増大して急速に死に至る人が増えているという医師もいます。
いま、数万人単位でワクチン接種後に何らかの体の異変が生じて困っているのではないでしょうか。
そこに超過死亡も含めると、何十万人単位になるのではないかと案じています。
国民の8割近くの方がコロナワクチンを2回、7割近くの方が3回打っているわけです。
厚労省が公表している約1,900人の死亡例はあくまで氷山の一角であり、ワクチン後遺症やワクチン後症候群、さらには超過死亡という形で、多くの人が程度の差はあれ何らかの悪影響を受けることになるのではないかと考えます。
まさかワクチンのせいだなんて、まだ気が付いていない方も多いでしょう。
過去の薬害の歴史を振り返れば、どこで薬害だという線を引くのかは非常に難しい課題です。
しかし今後、人類史上最大の薬害として国は大きな代償を払うことになるのでしょう。
・読者からの質問:ワクチン由来の「ターボ癌」、長尾先生の本音は?勤務先でも「がんが突如進行」の事例に遭遇
Q. 長尾先生のファンです。看護師をしております。
私は愛媛の人間なので、地元の有名人で元アイドルだった高見知佳さんの突然の死亡にショックを受けています。
まだ60歳で、この夏は選挙に出ていて元気に街を飛び回っていたのを見かけました。
とても病人には見えませんでした。
それが、先月11月に腹痛を訴えて病院に行って検査を受けたら卵巣がんが見つかって、すでに肺などの多臓器転移が発覚。
それから1ヵ月あまりで亡くなるなんて……いくらなんでも、ちょっと急すぎると思います。
次の選挙の準備をするほどお元気だったというのに……。
それと訃報が流れた当初、地元のテレビ局が、「ワクチン接種後に体調不良を訴えていました」と報道していたのに、そのツイートがすぐに削除されていたのも気になります。
誰がそんな削除指示を出しているのでしょう??
高見さんだけでなく、私の勤務する市民病院でも、ここ1年くらいで、子宮がんや卵巣がんの人、あと、原発不明がんの患者さんが増えたり、お元気だった患者さんが、突如進行するケースに何度か合いました。
だけど、うちの病院のドクターは、「がんは、ワクチン接種前から患者さんにあったのだから、ワクチンとがんは無関係。コロナ禍でがん検診を怠っていた人たちが、早期発見できなくて、進行した状態になってから病院に来て命を落としているのだ」と暗にワクチンは無関係であると言いたいようです。
そう言われると、そうかも?とも思うのですが……でも、うちの病院でもがん患者さんにバンバンコロナワクチンを打っているわけですから、口が裂けても、ターボ癌だなんて言えないですよね?
だって訴訟問題になるかもしれないじゃないですか?
というわけで、長尾先生にお聞きします。
ターボ癌について、どこまで情報をお持ちですか?
心筋炎や脳梗塞はあきらかに「ワクチン死」という人が周囲にいらっしゃいますが、ターボ癌に関しては私は半信半疑のままで…。長尾先生の本音を教えてください。
・長尾和宏先生からの回答 いきなりステージ4のケースも。「ターボ癌はある」と思う理由
A. 難しいご質問をいただきました。
僕は、ターボ癌はある、と内心思っています。
僕も、親しい人が、高見知佳さんと同様にたった2カ月間の急激な経過で亡くなったからです。
肝臓がんでした。
その方は、「ワクチン後遺症ではないか」と突然の体調不良を訴えて僕の前に来ました。
しかし珍しく僕が一人目の医師だったので(他の人は、他の医者に門前払いや精査をされてから僕のところにたどりつくことがほとんどです)僕が、様々な検査をしてその場で、「末期の肝臓がん」と判明しました。
入院しましたが、あっという間に亡くなりました。
あるいは、ワクチン接種後に帯状疱疹が治らずに、検査を受けたらがんが見つかったという方も知っています。
有志医師の会の先生方も、「最近、がんが増えている」と仰る先生が何人かいます。
「体調不良でやってきた人が、いきなりステージ4の診断」というケースも……。
・ターボ癌のメカニズム
ターボ癌は、コロナ禍以降、(僕の記憶では)ドイツの医師団が名付けた新語です。
日本の医師の多くはまだこの言葉を知りません。
というか、わざと知らないふりをしているようにも思えます。
ワクチンを数回打つと免疫能は低下します。
結核、梅毒、帯状疱疹などの増加は免疫能の低下の結果です。
同様に、「がん免疫」も低下します。
がん細胞もその周囲に集まっている、NK細胞などのリンパ球による自然免疫と「動的平衡状態」にあります。
しかしがん免疫が低下すれば、がんは急激に大きくなります。
反対に、がん患者に笑い療法を行うとNK細胞活性が上がることが証明されています(大阪国際がんセンターが吉本興業とコラボしてそんな研究をしています)。
しかし、ターボ癌の存在を証明することは極めて困難です。
なぜなら、がんの進行様式は実に多彩であるため、ワクチン接種との因果関係を示すことは、動物実験か疫学研究かどちらかが必要なのですが、そんな研究はできないからです。
・何が動物実験を阻んでいるのか
ラットにがんを植え付けて、ワクチンを数回打つグループと打たないグループでがんの大きさの変化を比較すればいいじゃないか……と思った人もいるでしょう。
しかし、前にもこのメルマガでお答えした通り、「ワクチンを調べてはいけない」「ワクチンを使って動物実験してはいけない」という契約書に、日本政府は、昨年(2021年)2月に調印しているらしいので、動物実験は国内でできません。
もしもすれば日本政府がファイザー社に莫大な賠償金を払う契約になっている、と聞きました。
基礎研究者に実験のためにとワクチンを渡すことができないのです。
~~~
長尾和宏医師が本音で解説。「ワクチンによる免疫力低下」と「ターボ癌」について言えること、町医者として今考えていること
まぐまぐニュース 2023.01.31
■安倍首相の置き土産「コロナワクチン」~危険性を専門家が指摘~
「ワクチンは遺伝子を操作したウイルスを成分」
「ワクチン接種によって得られた免疫が過剰に反応し、罹患したときにかえって重症化」
「10年以上かけて治験を行うのがふつう」
(女性自身:2020/9/15)
■ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告
サンテレビ(兵庫テレビ)2022年08月24日
■新型コロナワクチン接種後の神経性自己免疫疾患
日経メディカル 2022/04/07 平山幹生(春日井市総合保健医療センター参事)
■コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念
「自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。関節リウマチやバセドウ病などがその代表」
Business Journal 2021.03.13
■モデルナ、新型コロナワクチン免疫低下の可能性が新たな解析で判明
「米モデルナ」「接種を受けた人の方がブレークスルー感染(ワクチン接種後の感染)の割合が高いことが分かった」
bloomberg(米:ブルームバーグ) 2021年9月16日
■ブースター接種繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ
EU当局が警告、寒い季節の到来に合わせるべきと
ブルームバーグ 2022/01/12
■EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも
日本経済新聞 2022年1月12日
■『英国政府の公式データでは、3回ワクチン接種が後天性免疫不全症候群(エイズ)を発症させていると示唆』(英国健康安全保障局が発表)
Official data suggests the Triple Vaccinated are developing Acquired Immunodeficiency Syndrome at an alarming rate
BY THE EXPOSE ON JANUARY 15, 2022
https://expose-news.com/2022/01/15/triple-vaccinated-developing-ade/
○翻訳
英国政府は、トリプルワクチン接種が後天性免疫不全症候群の発症からわずか数週間であることを確認するデータを静かに発表しました
UK Health Security Agencyの最新の公式統計によると、30?70歳のトリプルワクチン接種を受けた人々は、ワクチン接種を受けていない人々の自然免疫システムと比較して、免疫システム能力の少なくとも70%を失っています。
彼らの免疫システムは平均して週に10から30%の間悪化しており、若い年齢層の間ではその悪化ははるかに大きく、より速くなっています。
これが現在の速度で続く場合、18?39歳のすべてのトリプルワクチン接種は、2022年4月中旬までに100%の免疫システムの低下を示し、他のすべてのトリプルワクチン接種年齢層はその後間もなく続きます。
言い換えれば、英国政府の公式データは、3回ワクチン接種を受けた集団が急速に後天性免疫不全症候群を発症していることを強く示唆しています。
【参考】トリプルワクチン接種者が驚くべき速さで後天性免疫不全症候群を発症-公式データより
■『カナダ政府の公式データは3回ワクチン接種がエイズを発症し、ワクチン未接種よりも死亡する可能性が5.1倍高いと示唆』
Official Government of Canada data is truly terrifying; it suggests the Triple Vaccinated have developed AIDS & are now 5.1x more likely to die of Covid-19 than the Unvaccinated
BY THE EXPOSE ON MARCH 20, 2022
○翻訳
カナダ政府からの最新の公式Covid-19の数字は本当に恐ろしいです。彼らは、カナダ全土の二重ワクチン接種集団が免疫系能力の平均74%を失い、ワクチン未接種の人々の自然免疫系と比較して、カナダ全土の三重ワクチン接種集団が平均73%免疫系能力を失ったことを示しています。
現在、非常に多くの被害が出ているため、ワクチン接種を受けた集団は、ワクチン接種を受けていない集団に比べて、平均してCovid-19に感染する可能性が3.8倍、Covid-19で死亡する可能性が3.3倍高いことがわかります。
しかし、死亡のリスクという点では、3回ワクチン接種を受けた人々にとってはさらに悪いことです。公式の数字は、彼らがCovid-19に感染する可能性が平均3.7倍高いが、ワクチン未接種の集団よりもCovid-19で死亡する可能性が5.1倍高いことを示しています。
したがって、これらの数字は、カナダの2倍および3倍のワクチン接種を受けた集団が、Covid-19注射によって免疫系に多大な損傷を与え、後天性免疫不全症候群を発症したことを示唆しています。
■『医療ビジネスの闇 “病気産生”による経済支配の実態』
著者:崎谷博征
発売日:2012年03月22日
出版社:学研プラス
・内容紹介
医学の進歩にもかかわらず、世界から病気が一掃されないのはなぜか。その裏には国際資本家たちのある“意図”が隠されていた。現場の事態から見えてきた、知られざる「医療による経済支配」の構造を、現役の医師が自らの経験を通して明らかにする衝撃の一冊。
・目次(「BOOK」データベースより)
第1章 病気ビジネス/第2章 健康の産業化/第3章 洗脳される医師たち/第4章 惨事を利用する医療/第5章 食糧支配と人体汚染/第6章 産業がガンをつくる
・著者情報(「BOOK」データベースより)
崎谷博征(サキタニヒロユキ)
1968年奈良県生まれ。奈良県立医科大学、同大学院卒業。脳神経外科専門医。臨床心理士。現在は私立病院の副院長を務める。2006年に「崎谷研究所」を設立。2011年にアメリカ医師国家試験(USMLE)STEP1、2に合格。2012年「みどりの杜あんしんクリニック」開設。中国海陽市に崎谷研究所分院、健診・予防医学センター開設中である。アセアン諸国でも医療施設の開設に従事。アメリカの最先端医学である「精神神経免疫学」を研究し、難病治療に専念しながら、生活習慣改善による自然治療と土壌からの健康改善活動に従事している。アジア、南米でも土壌改良に従事。また、多くの経済誌、健康誌などに論文を寄稿し、セミナーや講演など幅広い活動を展開。宅地建物取引主任者。副島隆彦国家戦略研究所研究員
楽天ブックス(電子書籍)
■「人道に対する罪」コロナ騒動の元凶ビルゲイツを糾弾したイタリア女性国会議員
イタリア:サラ・クーニアル国会議員の議会演説(2020年5月18日)
~~~
ビル・ゲイツはすでに2018年に感染爆発を予言しました。
そしてこれは、昨年10月の「イベント201」でシミュレーションされたんです。
彼のダボスの仲間に従ってです。
そして彼は、何十年にもわたり、人口削減計画を作ってきました。
全世界の政策を専制支配する計画もです。
この目的としては、農業、テクノロジー、エネルギーに対する支配権を得ることです。
彼はその宣言で文字通り言ってますよ。
「我々がワクチン、健康について良い仕事をすれば、世界人口を10%から15%削減できるだろう」と。
彼は続けます、「大虐殺のみが世界を救うことができるのだ」と。
彼のワクチンのおかげで、アフリカの数百万人の女性の不妊に成功しました。
そして、ポリオ流行をつくり出し、インドの50万人の子供をまひさせたのです。
今現在、彼のDTaPワクチン(三種混合ワクチン)は病気そのものよりも死者をもたらしているのです。
モンサントによってデザインされた、彼の不妊化されたGMO(遺伝子組み換え食品)と同様に、そして、必要な人々に気前よく与えられたのですが、これは全て、彼が顔認識のための量子タトゥーを考慮しているからです。
そしてRNAワクチンというのは、われわれの免疫システムを再プログラムするためのツールです
~~~
■<新型コロナ>「パンデミック」予言 ビル・ゲイツ氏 「全米一律で封鎖」提言
「5年前に人類最大の脅威は「戦争よりもウイルス」とパンデミック(世界的大流行)の発生をいち早く予言」
東京新聞(2020年4月7日)
■「ビル・ゲイツは新型コロナのワクチンを世界で初めて治験フェーズに移行させて注目を集めている米国のモデルナというバイオベンチャーに資金提供しています」
週刊現代(講談社)2020.5.2
コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体
■「薬すら作ったことがなかった」なぜモデルナはたった3日間でワクチンを作れたのか
PRESIDENT Online 2021/12/08 田中道昭
■21年の死亡数4.9%増、戦後最大 東日本大震災時上回る
日本経済新聞 2022年2月25日
■2021年超過死亡激増主因は何か
福岡の経済メディア NetIB-News 2021年12月13日 植草一秀氏「知られざる真実」
■「超過死亡が年間10万人以上で戦後最大」の謎…専門家「今、コロナ以外の急病人や急死者が増えている」
週刊現代 2023.02.14
■日本の死亡数激増過去100年で最大
2023年2月28日 植草一秀氏「知られざる真実」
■「ワクチン接種で致死率上昇」衝撃データを厚労省が隠蔽。京大名誉教授が開示を求める不都合な事実と悪魔の契約書とは?
まぐまぐニュース 2023.02.10
■政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」
週刊現代 2023.02.14
■専門家が警告!コロナワクチン「追加接種で6万人死亡」の超衝撃データ
週刊アサヒ芸能 2023年3月12日
■戦後最大「超過死亡」の謎…ワクチン接種との関係はあるのか?~コロナワクチン接種後死亡を追う~
日刊ゲンダイ:2022/11/12
■6万人もの異常増加。日本で2021年に「戦後最大の超過死亡」が起きたワケ
まぐまぐニュース 2021.12.21
■コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは
女性セブン 2022.12.20
■「ワクチン接種で致死率上昇」衝撃データを厚労省が隠蔽。京大名誉教授が開示を求める不都合な事実と悪魔の契約書とは?
まぐまぐニュース 2023.02.10
■接種者は免疫不全症候群を引き起こすことでエイズを誘発させる
ニコニコ動画
■【人口削減】効果、出てますよ!菅首相!
動画を検索
2021.5.5
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?