ウッドバーニングでワンコの思い出を心と木に焼き付けます。

こんにちは、かこみっくすです。

1月6日、我が家のワンコ（スムースチワワ）のモモが虹の橋を渡りました。
14歳と3ヶ月、脳梗塞を発症してちょうど2か月でした。

このプレートを焼いたのはその介護中。
少しでもモモの姿を焼き付けておきたい…そんな想いからです。

モモ

まだ元気に外を散歩してた頃の写真から起こしました。
毎日家の近くの土手を立山連峰を眺めながらゆっくり歩くのが大好きでした。
他のお散歩仲間もたくさん出来て、時には土手の上でおしゃべり。
ホントに楽しい時間でした。

私はワンコを飼うのは初めてだったので全てが初めての体験。

このプレートを見る度に思い出しちゃいます。

ワンコプレートのご依頼は多数お受けしてきましたが、そこにはご依頼者さんそれぞれのたくさんの想いがあるんだなぁって、改めて感じています。

子犬を迎えて初めてのお誕生日。
お友達ワンコのお誕生日プレゼント。
歴代のワンコを全部描いたもの。
仲良しワンコ2頭で描いたもの。

いろいろなご依頼がありました。

ワンコって飼うまで「こんなに表情があるの⁉」って知らなかったんですよね。
ちゃんと感情があって、とっても愛おしい。

そんな大切なワンコたちをこれからも描いていきたい。
表情のひとつひとつ、
それぞれの想い、
ちゃんと表現できたらいいなと思っています。
この体験をしたことで、飼い主さんの想いを今まで以上に大切にできそうです。

プレートを見る度、思い出すあの姿。
ニコニコして一緒にお散歩をする姿は忘れられないですね。
うちはキャンプも一緒にたくさん行ったので（ワンコ専用テントもある）、これからはキャンプの度に思い出しちゃうんだろうなぁ💦