柚子を嗅ぐ胎児に届くように嗅ぐ

わーー！ちょっとびっくりなんですけど！
いつもあちこちに投句した俳句の多くはだいたい
「天」「地」「人」「佳作」みたいな順序で
評価をいただくことが多いんですが
ほぼほぼ、ほぼほぼ佳作以下のわたしがですよ、
実は毎月投句させてもらっている
夏井先生のおうちde俳句くらぶという
サイトでですね
今回なんと「地」という評価を
頂いてしまったのですよ！
なんとこの、こんな私がですよ！

ひゃ～～！先生からの直々のお言葉まで
頂いてしまって！！！
もう驚いて鼻血でそうでしたｗ
並選から順に発表があるのですが
ぜんぜんこの句が出てこないので
もうこりゃボツかと思ってました！(;^_^A
いや～たま～にこういうご褒美があるのが
嬉しいです！
これもひとえに日頃の努力の（嘘つけ）
いえ、強運のおかげですｗ

妊娠中というのは
食べたものや飲んだもの
そして匂いすらも
ダイレクトに胎児に届くような
そんな感覚がありました。
還暦過ぎの婆ちゃんが
そんな昔々のことをふと思い出して
なんとなく詠んでみたのですが
柚子のなんとも良き香りが
そんな懐かしい昔を思い起こさせてくれました！

・・・え？なんか綺麗にまとめ過ぎ？(笑)

（おうちde俳句くらぶ　地選）