マネタイズは難しい
信頼があることと、自分の商品を購入してくれるかどうかは別問題。それを解決する秘策はあるのでしょうか?
昨日、そんな課題を出せていただきました。
そんな折、noteでも信頼の厚いこの方が、同じような投稿をされて今した。
ね、正にドンピシャですね。
ひょっとしたら、やらぽん塾長さんも、NISHIさんのclubhouseを聞いていたのではと思うぐらいです。
あの、やらぽん塾長さんも追われているのですから、マネタイズの難しさは、その通りなんだと思います。
じゃあ、【どうすべきなのか?】ということですが・・・。
結論として、読者1000人で購入者2人だと、0.2%と極端に低いです。しかもそれが、低額の商品ならば、なおさらです。
しかし、これが、100人で2人、10人で2人だったらどうでしょうか?
要は、集めた人間の数によって、マネタイズの難しさも変わるということです。
そう、所謂「濃い読者・ファン」の存在ということですね。
例えば、無料プレゼントで集まった人は、【無料ならもらうけど、1円たりとも払いたくない】という人かもしれません。
誰かのお勧めで登録した人は、【○〇さんが推薦したので、とりあえず読んでみよう・聞いてみよう】という人かもしれません。
勿論、「私、濃い読者です~♪」なんて自己アピールする人はいないはずです。
「無料オファーに登録してくれた」とか、「広告で入った」という方は、直ぐに購入してくれるとは思えません。
大切なのは、やはり、一人一人との【コミュニケーション】です。
私自信、【自動化】を推奨していますが、自動化率を上げれば上げるほど、成約率は下がっていきます。
人がロボットでないことに、安心する瞬間でもあります。
大切なのは、【自分が何者なのか?】という点です。
ここをはっきりさせることが、成約率の向上にむずび付きます。