先日、「第1期の法人申告書の提出をソフトだけで完了しました」という報告をnoteでもさせていただきました。
会計ソフトは色々あるのですが、法人税申告書の作成とオンライ申告については、今までは、税理士さんにお願いするのが一般的な感じです。
それを今回、「全力法人税」というソフトを使用して作成し、申告をした訳です。
申告するまでは、完了したのですが、それが受理され、納税額が確定するのは、また別物です。
で、無知とは本当に恐ろしいもので、申告したら、税務署や市区町村の税務課から、連絡が来るものだと思って、完全放置していました。
実はこれが、まったく違うんですね。
いつまでたっても、納税の通知が来ないので、e-taxやえeL-taxの利用案内を見ていくと、納税するには、こちらから税務署にお伺いを立てる必要があることが分かりました。
例えば、地方税である、県民税と市町村民税についてであれば、eL-taxの【電子申告連携】から申し込みます。
さらに、その先のページで、【県民税】もしくは、【市町村民税】を選び、事業年度・期別を指定して検索します。
すると、当該の申告書が表示されるので、それについて、納税情報確認で確認します。
ここで、【納付可】となっていれば、法人税申告書が受理されたということになるので、あとは納税すればOKとなります。
事業税についても同様です。
これを知らずに、ひたすら待ち続けていた私
本当に、無知は怖いですね。
ということで、無事、オンラインで納税が終わり、これで目出度く、法人第1期目の手続きが終了しました。
さあ、第2期が始まりました。
第2期は、さらに大きく利益を伸ばします！