結局一人に10万円給付
今日は実家に入りびたり。
高齢の母親は、要介護1。でも実際は、要介護2レベルです。
それを今年90歳になる父親が介助しているのですが、夜に母親をトイレに行かせるのがとても大変。(食事中の方は、失礼しました!)
昔ながらの日本家屋に住んでいるので、寝室は畳。布団に寝ている状態から、立たせてトイレに行かせる訳ですが、なにせ、寝起き状態なので、立ち上がるのがままならず。
あ、トイレって言っても、室内にあるポータブルトイレです。(食事中のかたは、失礼しました!)
90歳の父親は腕力がないので、寝起きの要介護2の人を、立ち上がらせて、部屋の隅まで移動させるのは、本当に至難の業です。
土木屋だったので、腕力には自信があった父親が、自分の衰えを悟り、さめざめと泣いてました。
ということで、私に相談になり、ベッドを入れることになりました。
今日がその納入日ということで、実家に行ってきました。
先ずは部屋の片付けをして、ごちゃごちゃだった寝室を綺麗に。
次に、ベッドとポータブルトイレを設置
これで、夜中のトイレタイムもスムーズになりました。(食事中の方、ごめんなさい!)
これで、父親の苦労も一安心!と思いきや・・・・・・
「ベッドに寝るのは嫌だ」
「窓際は怖い」
挙句に
「お父さんが寝ればいい!」
これを聞いて、父親もカンカン!設置したら帰宅する予定が、寝るまで付き合うことになりました。
明日の朝の報告が、今からドキドキです。
さて、もう一つのドキドキと言えば、やはり、コロナウイルスですね。
今日の夕方には、「緊急事態宣言」が全国に出されました。これで来週から、全国の学校は休校、なんでしょうかね?未だ感染者がゼロの岩手県をはじめとして、一桁の県でも休校となるとすると、2月28日の再来を彷彿させる状況が生まれる訳です。これも、これで大変。
また、コロナウイルスの影響で収入が半減した家庭向けの30万円給付金についても、結局取下げで一人10万円の給付金に。
個人的には、4人家族なので、30万円よりも多くもらえるので嬉しいですが、対策がコロコロ変わるのは、コロナウイルスの影響?
自粛も大切でしょうが、何かできることはないかと、色々と思案しております。一応、法人もってるので、法人ならではのできることを思案中。
現在、とあるメーカーと打ち合わせしています。
こんな時代、子どもの学校で聞いた言葉を思い出します。
暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう
この言葉はどこかで聞かれたことがある方もいらっしゃるでしょうが、実はこれ、続きがあるのをご存知ですか?
だれかがやるだろうということは、だれもやらないということを知りなさい。
オー!正に私がやらねば~~!と思っております。
で、いつやるのかと言えば、「今でしょう!」
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