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御朱印巡り2!!
御朱印の続き編♬
浅草橋 榊神社
正式名称は榊神社のみになります。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の折に創建したといわれる神社で、第六天神社とも称されています。
第六天系神社の総本宮です。
浅草橋駅と蔵前駅の中間辺りに位置しています。
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天神第六代坐榊皇大御神は、天界の最高位である第六天魔王の仮の姿であるとされています。面足尊と惶根尊は、神世七代における第六代の神で、面足命が男神、惶根命が女神になります。人体の完備を神格化した神様ともいわれています。
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創建は第12代天皇である景行天皇40年(西暦110年)で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、東夷征伐の折に創祀したのが始まりと伝えられています。自ら奉持した白銅の宝鏡を納め、東国の平安を祈願し、国家鎮護の神宮とします。
古くから第六天神社、第六天神宮と称されてきましたが、明治6年に現在の榊神社へと改称されています。
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元は現在の蔵前3丁目に鎮座していましたが、江戸時代の享保4年に現在の柳橋1丁目に遷座、昭和3年に浅草文庫の跡地である現在の地に遷座しています。
関東を中心に存在する第六天神社の総本宮で、大変歴史の古い神社です。
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