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遅ればせながら、7月14日に無事日本に帰国した。 がむしゃらに走り、どうなるかと不安しかなかった26日間は幕を閉じた。 ただ、このプロジェクトはここからがスタートだ。
今日は、携帯が一切繋がらない奥地で先住民の方と仲良くなった。 ラハイナは相変わらずカラッカラなのだが、この奥地は川がまだ通っていて、緑が残っている。ひと昔前のラハイナの姿がそこにはあった。
現地での撮影期間も残すところ7日間。 今日は心の高ぶりが止まらない。 二日前に、個人的に関心を持っているプログラムに触れたが、ちゃんと報告できるときが来た。
危機とみるか、可能性とみるか。 ぬるい人生を生きてる私が立ち向かうほとんどの状況は解釈次第だ。 昨日の危機は、今日になったら可能性に繋がった。