苦手な食材がある時の声掛け(その1)
おはようございます☀もう夏のような暑さですね。
夏野菜ってカラフルで食欲も増すのですが、子どもにとってはピーマン・きゅうり・パプリカなど苦手な子が多い野菜もあります。
うちの長男はイヤイヤ期、本当に苦手な野菜がいろいろありました。
苦手な野菜があると手が止まってしまったり、饒舌になったり、見ようとしなかったり…
まだ幼稚園に入るくらいまではダイレクトに「栄養あるから食べてね!」は通じない。
どうせなら一口だけでも楽しいと思って食べてもらえたらと考えたのは食べ物の擬人化。
あ、これ苦手で進まなさそうだなーと思った時、いろんなパターンで声掛けします。今日はその①
①あまのじゃくパターン
🥒「よーし!今日も〇〇ちゃんに食べられなくて生き延びたぞ!!ラッキー♪」⇒面白がってパクっと食べる。
🥒の気持ちを代弁「ああーー見つかってしまった・・・よく噛まれて胃でとかされるーー」⇒よく噛んでねの意味も込めている(笑)
決して食べ物で遊ぶのではなく、食べる雰囲気を「食べなさい」のプレッシャーでなく、楽しい方向にもっていくための1つの声掛けです。
万能!!なお話ではないかもしれませんが、食べる時の楽しいコミュニケーション手段として参考になれば嬉しいです✨
苦手なお野菜との思い出も楽しいものに塗り替えられたらいいですね★
ご家庭ごとの食事の楽しい時間が生まれますように。
今日も美味しく楽しいお食事の時間をお過ごしください😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?