最初に何を変えるかっていうと、止まるために変える。 バイクの改造にくわしい、某お好み焼き店主の人生を聞いた時です。 なんでバイクを改造するんですか?と聞いたら、「ちゃんと止まるため」と帰ってきました。 なんか、とっても刺さって、帰ってからペンで書きました。 今、私は猛烈に進んでいます。 でも、進むと同時に大事なことは、ちゃんと止まること。かなって。 その時のお話であったのが、「信号でどれだけ早く止まるかで、どれだけ早く進めるかが決まる。」だったかな? その店主に
かっきー、パンクだよね 私のアパートを仲介してくれた江別某不動産会社I氏はこういう。 私の最初の記事とか、初めて会う人に私を紹介するとき、「この人が一番パンクだから」という。 そもそもパンクとは?となっていた時、よんだZINEがこちらだ。 私はパンクを聞かない そう、私はパンクを聞かないのだ。 だから生き方がパンクスでなくったって別にいい。 なのに、どうして私の人生はパンクなのだろう‼ 本音を言えば、みんなと同じことが得意な人間に生まれたかった。 みんな(マジ
社会病とその症状 なんとなく、本当になんとなく思うのだが、社会には「社会病」というものが存在している気がする。 ブランド物は良い(その物の品質を考えずに、環境、苦しんでいる人への影響を考えずに) 安ければよい(品質、サスティナブル、フェアトレード、環境に優しいことを考えずに) お金はあればあるだけよい 「ちゃんと」した仕事につかなければならない(「会社」に勤める等々) 以上が社会病に感染した人の症状の一部であると考えている。 心の病は社会病を治す 私の持論だ
羽を休める場所が必要だ。 お世話になった精神科の先生はよくこう言った。 人間は、最初赤ちゃんの状態で生まれて、感情の力で人を癒す。 それから、知性や体の力を使うようになる。 人間には3種類の人間がいて、体を使うのが得意な人間、知性を使うのが得意な人間、それから感情を使うのが得意な人間だ。 精神科に来るような人は感情の力を取り戻すと物事がうまくいくようになる。 最初は何を言っているか分からなかった。 しかし、その先生(仮にS先生とする)が自分の生き方を取り戻して、まるで芋虫
我々は宇宙人である。 2024年8月21日、私はASDとの診断を受けた。 ASDとは?(Wikipediaより参照) 自閉スペクトラム症(じへいスペクトラムしょう、英語:Autism Spectrum Disorder, 略称:ASD)、あるいは自閉症スペクトラム障害とは、『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版(DSM-5)において神経発達症群に分類される診断名の一つで、従来自閉性障害(自閉症)と定義されていた典型的な状態だけに限定せず、軽い状態も重い状態も含む連続体(