「愛は議論ではなく事実で試される」
こんばんは。
今日はホワイトデーでしたね!
3/14はパイの日でもあるそうです。3.14…が円周率ということにちなんで、と会社の人に教えてもらいました◎
さてこのタイトルの「愛は議論ではなく事実で試される」は、箱根旅行で彫刻の森のピカソ館で見かけた言葉です。
大事なのは行動。
ピカソは生涯で10万点もの制作し、芸術に対してずっとアクションを続けてきたのだとわかります。
ピカソ館では、ピカソが幼少期の頃の作品も多く展示されていました。
ピカソと聞くとやはりゲルニカやキュビズムのイメージがパッと思い浮かびます。
なので幼少期の作品を見た時、こんな絵が上手かったのかと驚いたと同時に、芸術と向き合って行動してきたからこそ賛否わかれるキュビズムに行きついたのだと感じました。
ただ奇を衒って描いてたと思っていた自分が恥ずかしい…
ピカソ館ではピカソの残した言葉や生涯と数多くの作品があり、とても見応えがあって、終盤にはもう彼のファンになっていました。
ピカソの画風あまり好きじゃないなという方に是非行ってみていただきたいです。
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