見出し画像

子ガモと自転車(川崎市麻生区)

昨日(5月30日)、麻生区の麻生川で、カルガモの親子を見た。



最近、麻生川では、親ガモがたくさんの子ガモを引き連れて歩く姿を見ない。

カルガモの個体数も減っている気がする。

寂しいと思っていたが、1羽とはいえ、子ガモがけなげに育っている姿を見てうれしかった。

(親ガモが警戒するので、写真はあえて遠くから撮っています)


いっぽう、同じ日の麻生川に、自転車が落ちているのも見つけた。



場所的に、事故ではなく、不法に投棄されたものだと思う。

麻生川で不法投棄された自転車を見たのは、これで3台目だ。

不法投棄されたということは、盗んだ自転車なのかもしれない。


川に捨てれば、なんでも流れて消え去ると思っているヤツがいる。しかし、自転車は容易に流れない。

区の当局がナントカするまで、たぶんずっとここで、朽ち果てながら川の流れを妨げることだろう。

生き物が住んでいる場所なのに。怒りを覚える。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?