カルガモの親離れ、子離れはいつ?【川崎市麻生区、麻生川】

画像1 6月29日、猛暑の中のA家。カルガモって、いつ親離れ・子離れするのだろう。この一家をもう2か月以上、追っている。一家は毎朝、柿生大橋のあたりから麻生川を上流に向かって移動する。500メートルほど、えさを求めてだ。写真のいちばん上、見えにくいが光が当たっているのが親ガモだ。子は9羽。もう親も子も見分けがつかない。もともとカルガモは雌雄同型だし、羽の感じも子は親の遺伝を受け継いでいるから、要するに全部同じに見える。いつまでも一緒で、窮屈ではなかろうか
画像2 7月6日。今日撮った一家。だいぶ「パーソナルスペース」をとりはじめた感じだが、まだ一緒にいる
画像3 【参考】2か月前、4月28日のA家

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