生き延びるための事務実践 Part1 お金
僕は今、人生の岐路に立っている。
具体的なことはここでは言えないが、方向転換をするかもしれない。
そうなると当然、不安が出てくる。
だからまずは、お金のことを整えよう。
幸い、今年の4月から生活環境が変化したので、家計簿をつけ始めたところだった。
以下、4月時点での月々の予算。
なお、僕の属性は「20代男性フリーター」とする。
家賃 ¥26,320 ※管理費・共益費・振込手数料込
水道代 ¥2,000 ※定額
スマホ代 ¥1,683 → ¥990(9月mineoからIIJmioに乗り換え)
美容室代 ¥2,400 → ¥800(無料のカット練習モデルをやることにした)
ガス代 ¥6,000 ※差額は次月に繰越(だいたい予算内になる)
電気代 ¥4,000 ※差額は次月に繰越(だいたい予算内になる)
食費 ¥12,000 ※お米は含まず(親戚が農家のため)
日用品 ¥5,000 ※差額は次月に繰越(だいたい予算内になる)
勉強代 ¥5,000 ※主に古本代・繰越はしない
娯楽交際費 ¥5,000 ※交通費含む・きっちり守りすぎないようにしてる
計 約¥69,500
ここに
・国民年金 ¥17,000 ※減免・猶予制度あり
・国民健康保険 ¥15,000 ※収入によって変化あり
を支払う必要があるので、総額としては
多めに想定して¥100,000+α となりそうである。
・国民年金の猶予(-¥17,000)
・勉強代や日用品を抑える(-¥8,000)
・ガス電気代の予算見直し(-¥1,000)
これらをすることで総額は¥74,000まで抑えられそうだ。
※なお、所得税と住民税についてはアルバイトなので天引きの想定。
もし、計算に含み忘れているのがあれば、ぜひコメントで教えて下さい…!
まとめ
総額11万円あれば余裕あり。
最低7.4万円あれば赤字にはならない。
以上のことがわかった。
少なくとも正社員で20万円ももらう必要は必ずしもないようだ。(知ってた。)
次回は、フリーター時代と現在の現実(時間の使い方)をまとめていく↓