教育者はビジュアルをサボるな!
本日は西野さんのお話より。
教育者はビジュアルをサボるな!です。
私自身、指導するものにとって、最も大事なことは、リスペクトされることだと思っています。
何よりもまず、部下からのリスペクトを得ることに全力を注ぐ。指導はその後です。
褒めるも怒るも、相手が自分の話を聞く姿勢にならないと伝わらない、響かないからです。
尊敬できない上司の話はスルーされてしまいます。
これは学校の先生も同じと西野さん。
清潔なシャツと整ったヘアスタイルの先生と、クタクタの洋服で汚れたメガネをかけた先生とでは、子供達の授業を聞く姿勢が変わります。
子供にとって、年上の人はカッコ良くないといけない。
お洒落な先生だな、こんな大人になりたいな、がこの人の話を聞こうという姿勢を作るのだと。
なるほど!
アパレルに従事するものにとっては嬉しいお話。
洋服って着るだけで自分をアップデートできるとてもコスパの高いツールであるとも言われます。
我々の洋服で、もっと多くの人が"子供達にリスペクトされる大人"になることができたら素敵だな。
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