日本のアニメは、未来の日本の子供を救う!
本日は森岡さんのお話より。
日本のアニメは、未来の日本の子供を救う!です。
このアニメとは、所謂エンターテイメントコンテンツのこと。
日本には天才が作る名作と呼ばれるコンテンツが沢山ありますよね。特にアニメはおそらく世界一。
しかし、これら日本が持つ宝は今、どれだけ"ビジネスコンテンツ"としてマネタイズされているでしょうか?
昨今、日本はオワコンと言われ、日本の未来を憂うニュースが溢れています。
しかし実は、このコンテンツビジネスを確立すると、日本の未来は明るくなると森岡さん。
例えば、ディズニーランドの権利ビジネスを、日本のエンタメコンテンツで真似てみる。
現地の国の客に現地の国のスタッフがサービスして、そこで生まれた売り上げから販売権利費用が日本に流れてくる仕組みを作る。
ディズニーの販売権利は、利益ではなく売上から割り出されているそうです。
そうすると、日本がこれからいくら労働者がいなくなっても食っていける国になるんですね。
森岡さんは、日本の未来の子供たちの為にも、我々がこの権利ビジネスモデルを確立しなければいけないという使命を抱いておられるそう。
そしてそのビジネスモデルの第一弾として、森岡さんが手がける沖縄のテーマパークが2025年オープンすることが決まったとのこと!
やはり森岡さんが考えることは説得力がありますよね。
沖縄のテーマパーク、すごく楽しみです。