"やりたいこと"をやってるコンテンツが面白い
本日は箕輪さんのお話より。
"やりたいこと"をやってるコンテンツが面白い、です。
佐々木さんのビジネス系動画配信メディアPivotが面白くなかったのが、最近面白くなってきたと箕輪さん。
昔は所謂、当たり障りのないソーシャルグッドなテーマを取り上げたコンテンツしかなかったのが、最近サッカーの戦術を深く掘り下げた動画を上げたりしているのだそう。
ビジネス系の動画配信メディアで、サッカー?これがコンテンツにとって、とても大事なのだそうです。
実は佐々木さんは、サッカーが大好きな方なのだとか。その佐々木さんがただただやりたいことをやる。ソーシャルグッドなんかは関係ない。製作者が、やりたいからやるといった空気が漂い始めてから、Pivotのコンテンツが面白くなってきたのだそうです。
世の中、コンテンツビジネスが注目されて久しいですが、どんなニッチでオタクなコンテンツであっても、製作者の"やりたい感"が伝われば、それは面白いコンテンツになるのだとか。
動画コンテンツが溢れる今、視聴者は、そういうコンテンツに漂う製作者の本気度みたいな熱を敏感に感じるようになってきているんだろうなぁ。
自分の商品、発信するコンテンツから、熱は伝わっているだろうか?
そして自分は熱を持って、それらに携われているのだろうか?
皆さんはどうですか?