5月29日は『こんにゃくの日』~子どもが筆で書いてみました~
今日5月29日は『こんにゃくの日』です。
こんにゃくの種芋の植え付けが5月に行われること。そして「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせで、1989年に一般財団法人日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会によって制定されました。
こんにゃくの歴史
「こんにゃく」が日本に入ってきたのは縄文時代?といわれています。
食用として食べられるようになったのは平安時代の頃のようです。貴族などだけが食べることができる、高級な食べ物だったようです。
平安時代『拾遺和歌集』に登場します。
「野を見れば 春めきにけり青葛(あおつづら) こにやくままし 若菜摘むべく」
(野原を見ると、春らしくなってきたので、青葛やこんにゃくが増えてきて、若菜が摘めるほどになってきた)←訳、間違えているかもしれません。
江戸時代になると庶民の口にも入るようになったようです。
今では、ヘルシー食材として食卓に並びます。子どもたちは食感が好きなようです。私は食物繊維豊富なので、食事に取り入れます。
ちなみに、こんにゃく芋の生産量日本一は、群馬県です!小学校の地理でお勉強しますね。
子どもが「こんにゃく」を書で表すと…こんな感じになりました。