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それは自覚できるのか?

今日はどこで外食する???
とワクワクしていたのですが、地元の大きなイベントがあり、あちこち混雑しそう。
じゃ、近場のラーメン屋さんにしよう。

久しぶりだったけど、相変わらず行列のできる賑わい。
早めに行って良かったね。
想定内の満腹&満足をもらって、先にお店を出ました。
会計はオットくんの役目です。😝

車の鍵がないので、車の後ろの日陰でnote見てました。
天気がよくて眩しかったのです。
オットくんは、なかなか出てきません。
また何かトラブっているのかな?と思いつつnoteを見てました。

10分以上はそこに立っていたはず。
さすがに、どうしたんだろうと??と思って、せめて車のキーを貰いに行こうとお店に向かったら、後ろからクラクション。

へ?? 

ゆっくり車に戻ると、運転席にはオットくんが座っているではありませんか。
「何やってるの?」 ちょっとイライラ目の口調。

へ??

「ずっと車の後ろで待ってたけど??」

「誰の車の後ろで待ってるわけ??」

もう一度、後ろを見ました。
私はどこで待っていたんだろう?????

***

通常なら、笑い話で「しめしめ、noteネタができた」と喜ぶところですが、今回は違いました。

自分が怖くなったのです。
「私・・・大丈夫?? 😰」

ご存知の通り、両親とも認知症です。
つまり、ばっちりそのDNAを受け継いでいます。
すでにその兆候が現れているのでは??と思うと、ゾッとしました。

笑えません・・・・。


***

そもそも、認知症って自覚できるものなのでしょうか。

「認知症の本人には自覚がない」は大きな間違い
認知症の症状に、最初に気づくのは本人です。もの忘れによる失敗や、今まで苦もなくやっていた家事や仕事がうまくいかなくなる等々のことが徐々に多くなり、何となくおかしいと感じ始めます。
とくに、認知症特有の言われても思い出せないもの忘れが重なると、多くの人は何かが起こっているという不安を感じ始めます。

厚生労働省 認知症の人と接するときの心がまえ

らしい。
もの忘れに関しては、昔っからなので、その比較が難しいですが。😓
家事や仕事はなんとかやっていると思っているけど、周囲からみたらどうなのでしょう。
自分が「やれている」という自覚と他人の目に映る姿がいっしょなのでしょうか。

考えるとだんだん不安になってきました。
ちょっと、しっかりしなくちゃ!!!と思ったわけです。

調べてみると、こんなサイトがありました。
認知症の自己診断ができます。

やってみました。
とりあえず、まだ大丈夫みたいです。😮‍💨

認知症予防の10ヵ条 というのもありました。

1.脳血管を大切にする
2.食生活を整える
3.運動に心掛ける
4.飲酒・喫煙が過度にならないようにする
5.活動・思考を単調にしないように努める
6.生き生きとした生活を
7.家族・隣人・社会との人間関係を普段から円滑にしておく
8.自らの健康管理に心掛ける
9.病気や障害の予防や治療に努める
10.寝たきりにならないよう心掛ける

川崎幸クリニック「認知症にならないための10か条」

まぁ、ありきたりと言えばありきたり。
「5.活動・思考を単調にしないように努める」 はnoteがあるから、きっと大丈夫。
問題はやっぱり「3.運動に心掛ける」かな。


帰りの車の中で「お互いにおかしいと思ったら、『病院へ行こう』ときちんと言おうね。そして言われた方は素直に従おうね。」と約束しました。
今、約束したところで守られるのかな・・・という疑問もありますが。


でも、
先のことを心配しすぎても仕方ないので、とりあえず、今日の出来事も笑い話にしちゃお。

なにやってんのよー、私 !! ε=Σ(¯ ) カァー



タイトル画像は”ツイートサイズのビジネス書「通勤時間にスマホでインプット」”さんにお借りしました。
noteにこころ奪われすぎが原因??


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