パズルのピースが繋がる?
夏の朝に窓を開けていると、柔らかい風とアブラゼミの合唱が入ってきて、妙に久しぶりの夏を味わっている気になります。
今朝は、気持ちを新たにしてオラクルカードを引き、神妙にメッセージを受け取りました。
まだ、ほとんど手応えを感じてはいませんが、抵抗がないというか自然体でやれているので、よし!と肯定的に受け止めています。
支えてくださる方々に恵まれて、安心しきってやれるのはホントありがたいことです。
2週間前にこんな記事を書き、最後にユハコさんに教えてもらった本に夢中になっています。ユハコさんも読書感想文書いてらっしゃいました。
この本を読んで、涙出たんですよね。
いろんなピースが繋がった感じで、なるほどーそういうことだったんだ!と、妙に腑に落ちるというか。
自分の生い立ち、環境、性格、性分、いろんなものが合わさって自分の人生を生きてきたと思っていたけど、実はそうではなかったようだということ。
生命(いろんな言い方がありますが)の進化の過程、成長のプロセスの一環に組み込まれていて、今の人類が左脳優位になるのはある意味必然。
もちろん自分も例外ではなく、私が抱えていた問題(思い込み)は自分だけのものではなかった(ようだ)。
だから昭和 → 平成 → 令和 って時代の流れや、価値観の変化も今の息苦しさも当然で、右脳へ回帰したいと思ったのは自然の流れ。
壮大なゲームのコンセプトがわかった気になったというか。
推理小説の伏線を回収しているところというか。
私の頭の中にはずっと螺旋があって。
長い長い地球なのか生命なのかわからない歴史が螺旋で表現されていて。
その螺旋の、もうてっぺん近くに来ている気がしていました。
加速度的に時代が変わっていく。
かつての時間の流れの比じゃない。
あっというまに、ちゅるちゅるっててっぺんに着いてしまう!!
もしてっぺんまで到達したらどうなるんだろう?と思っていました。
私の得意な妄想なのですが。
てっぺんから見える景色ってどんなでしょうね。
宇宙やそれより大きい何か、生命の姿? ドットの点滅? みたいなものが壮大に広がっているのかなぁ。
見られるのかなぁ。 楽しみだなぁ。
そんな1週間を過ごしておりました。ヽ(=´▽`=)ノ
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タイトル画像は”川中紀行/コピーライター”さんにお借りしました。
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