それはチャネリングだ!
若い頃から、スピ系が好きでした。
(あの頃は精神世界とかニューエイジとか言われてました)
高校生の物理の授業で、最初に波動を学んだ時
「あ、世界はこれでできているんだ」という直感みたいなものを感じました。「すべて波だ」とわかりましたが、ただわかっただけです。
物理の成績がよかったわけでもありませんでした。😓
じっくりこの世界に関心を持ったのは就職してからです。
美容室で読んだ雑誌にシャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」の書評が載っていたので、試しに買って読んだのが始まりだったかもしれません。
シャーリー・マクレーンの本は殆ど読んだと思います。
不思議な世界に憧れました。
職場の裏に気功道場みたいなのがあって、そこに通っていたのですが。
ある日の瞑想の時間に、となりにいた人が幽体離脱する人を見て(本当にそうだったのかは今となっては確信がもてませんが)、興味はあるけど深入りはすまい、と誓ったのでした。
でもその気功道場のご縁で山川紘矢・亜希子夫妻とお会いする機会があり、地湧社やVoiceの本を片っ端から読み漁ってきました。
バシャールもアミも、読むたびにワクワクしたり、ゾクゾクしたり。
でもやっぱり、どっぷりと浸かると抜け出せないような怖さも残っており、絵本の中の物語のように妄想して楽しんできたような気がします。
その一方で波動の話や「生命場」の話、細胞の持つ不思議な力とかDNAとか。医療に関連のありそうな「科学的な不思議」の本も読みつつ、結局すべて同じことを説明しているだけなんだろうなぁという感触がありました。
興味のある分野から理解すればいいってことだろうなと。
しかし、この手のお話は誰にでもできるわけではなかったので、誰かとシェアしたくてたまらなかったのは事実です。
やっと、やっと、そういう話が公然とできるようになったんだなぁとしみじみな夜です。
先程、リー研チャンネルにお邪魔して、Kさんとおしゃべりさせていただきました。
30分ではとても足りない。
朝まで呑みながらこれまでの話をしたいです。(笑)
きっとそのうち、いい機会があるでしょう!!
ちなみに今日は水瓶座の満月です。
若い頃読んだ「アクエリアン革命」という本も衝撃的だったのを思い出しました。いろんなピースの回収が始まっています。
たまりに溜まった不要なものを手放しながら、新しいことへチャレンジしていこうと思います。
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タイトル画像は”星の汀 / ほしのみぎわ”さんにお借りしました。
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