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1歩踏み出すって難しい

はじめまして、柿地成房(かきじなりふさ)です。本名ではありませんが、何の意味もない名前です。それくらいふんわりとした気持ちでいたい。この場では日々思ったことを書いていきたいと思います。それで誰かに何かが届けば幸いですね。

私は文章を書くことが得意、と思い込んでいます。ですからこうしてnoteを書きはじめたわけですが。とはいえ、書きはじめるまでが長い。腰が重い。5㎏の米くらい重い。

考えすぎるし、臆病だし、出不精だし。ちょっと人との交流避けがちだし。ネットに記事書くの怖いなって思っていたり。そんな時、ある人の言葉が頭の中に響きます。

「2年前、ここ熊本でたいへんなことが起こりました。いまもあのときの傷を持っている方々、たくさんいらっしゃると思いますが、だからこそオレは言いたい。変わらないこと、あきらめないことはもちろん大事。でも、変わろうとする思い、変わろうとする覚悟、そして! 一歩踏み出す勇気も俺は大事なことじゃないかなって思います」

新日本プロレス2018年4月の熊本大会、内藤哲也選手が放った言葉。この言葉がぐるぐるさせながら2年悩んで、この記事5分で書きました。



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