【触れると即ゲームオーバー⁉】 日本語版RobloxStudioではじめる ゲームの作り方講座 ~基本的なコーディング編④~
こんにちは!かけるるです。
今回は、初心者向けにRobloxStudioでのゲームの作り方を紹介します。
今回は、触れるとすぐゲームオーバーになる溶岩の床を作ります。
画像をたくさん使用して紹介しますが、わかりにくかったら
感想欄にコメントください_(._.)_
前回までの講座はこちらです⇩
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
早速始めましょう!
はじめに
前回の講座では、時間の経過とともに床の出現と消滅をループさせる方法を学びました。それでは、プレイヤーが触れたときに何か起こす方法はどうなりますか?
このコースでは、プレイヤーが踏んだときにゲームオーバーになる致命的な溶岩の床を作る方法を紹介します。
セットアップ!!
致命的な溶岩を置くには、ゲームの世界に場所が必要です。
まずは消える床の下に、溶岩にする床を作ってみましょう。
パーツを挿入して、LavaFloorと名付けます。
囲んでいるスペースの床を覆うようにサイズを変更します。
素材をネオン、色を赤~オレンジ~黄あたりの好きな色に設定して、床を溶岩のように見せます。
スクリプトをパーツに挿入し、名前をKillPlayerに変更します。
デフォルトのコードを削除し、溶岩の変数を作成します。
local lava = script.Parent
イベントへの接続!!
プレイヤーが溶岩に触れたことを検出するには、イベントを使用する必要があります。すべてのパーツには、何かがそれに触れたときに発生するTouchedイベントがあります。このイベントに接続して、起動時に関数を実行できます。
killPlayerと呼ばれる新しい関数を宣言します。
プロパティlava.Touchedのように、ドットを使用して溶岩オブジェクトのTouchedイベントにアクセスします。
TouchedイベントでConnect関数を呼び出し、ゲームオーバーになるKill関数を渡します。
local lava = script.Parent
local function killPlayer()
end
lava.Touched:Connect(killPlayer)
killPlayer関数に記述したコードは、何かが溶岩に触れるたびに実行されるようになりました。接続機能にはドットではなくコロンが使用されていることに注意してください。
※この時点で理由を気にする必要はありません。違いを覚えておいてください。
感動的な部分を作成する
プレイヤーをゲームオーバーにするには、そのプレイヤーに関連するオブジェクトが関数に必要です。
パーツのTouchedイベントは、そのパーツに触れた「他のパーツ」を提供することができます。
ただし、それを関数のパラメータとして要求した場合のみです。
パラメータは、関数の最初の行の括弧内に定義されています。
関数に呼び出されるパラメーターを作成します。otherPartkillPlayer
local lava = script.Parent
local function killPlayer(otherPart)
end
lava.Touched:Connect(killPlayer)
killPlayer関数が呼び出されると、パラメータは溶岩の床に触れた部分を表し、otherPart関数に記述したコードでそれを使用できるようになります。
以上、【触れると即ゲームオーバー⁉】日本語版RobloxStudioではじめる
ゲームの作り方講座~基本的なコーディング編④~でした。
次回は【完成】触れると即ゲームオーバーになる溶岩の床の作り方を紹介する予定です。
参考になったらスキボタン ♡⇒♥
よろしくお願いします!
オリジナル
#タダスキルライブラリー